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「挙行する」は他動詞「hold」を用います。「運動会を挙行する」ならば「hold an athletic meeting」と表します。 構文は、直近の未来の予定に向けて進んでいく様子を表すので現在進行形(主語[we]+be動詞+現在分詞[holding]+目的語[autumn athletic meeting:秋の運動会])に副詞(本日:today)を組み合わせて構成します。 少しアレンジしましたが、たとえば"We are holding the autumn athletic meeting today."とすれば「本日秋の運動会を挙行いたします」の意味になりニュアンスが通じます。「autumn」は季節に応じて変えてください。

「局留め」は不可算名詞で「poste restante」と言います。たとえば「局留めで手紙を出す」は「send a letter poste restante」と表します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[use]+目的語[poste restante service:局留めサービス])に副詞的用法のto不定詞(郵便物の受け取りには:to pick up mail)を組み合わせて構成します。 たとえば"I use a poste restante service to pick up mail." とすれば「郵便物の受け取りには郵便局留めサービスを利用しています」の意味になりニュアンスが通じます。

「曲面」は「curved surface」の語の組み合わせで表すことが可能です。形容詞「curved」に「曲がった、湾曲した、曲線状の」の意味があります。 (例文) The sculpture had a curved surface that reflected the light beautifully. 彫刻の曲面は光を美しく反射していた。 構文は、第三文型(主語[sculpture]+動詞[had]+目的語[curved surface])で、目的語を先行詞にして関係代名詞(that)で修飾節(光を美しく反射していた:reflected the light beautifully)を導きます。

「清水焼」は陶器(磁器[porcelain]もありますが)なので「pottery ware」を使い「Kiyomizu pottery ware」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[experienced]+目的語[making Kiyomizu pottery ware:清水焼を製作する事])に副詞句(京都で:in Kyoto)を組み合わせて構成します。目的語の部分は他動詞「make」を動名詞「making」にして動名詞句にしています。 たとえば"I experienced making Kiyomizu pottery ware in Kyoto."とすれば「京都で清水焼を体験しました」の意味になりニュアンスが通じます。

「切り売り」は「selling something by piece」の語の組み合わせで表すことが可能です。本ケースでは「布地」が対象なので代名詞「something」は「fabric」に置き換えます。 構文は、前半は第二文型(主語[Selling fabric by piece]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[helpful])で構成します。 後半は従属副詞節で接続詞「because」の後に第三文型(主語[I]+動詞[buy]+目的語[only the amount I need:必要な量だけ])に助動詞(can)を加えて構成します。 たとえば“Selling fabric by piece is helpful because I can buy only the amount I need.”とすれば「生地の切り売りは必要な分だけ買えるので助かります」の意味になりニュアンスが通じます。