プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 203
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「非を認める」は構文的に「admit one's faults」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[he]+動詞[admit]+目的語[his faults])に「doesn't」を加えて否定文に構成します。 たとえば"He doesn't admit his faults."とすると「彼は自分の非を認めません」の意味になります。 また否定の副詞「never」を使い、「非」は「間違い」の「error」で意訳して"He never admits his errors."とすると「彼は自分の間違いを決して認めません」の意味になりニュアンスが通じます。 此方も第三文型(主語[he]+動詞[admits]+目的語[his errors])になります。

続きを読む

0 179
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「悩んでも無駄な事」は「no point in worrying about」と表すことが可能です。 構文は、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(no point:無駄)、副詞句(何かを悩んでも:in worrying about something)、修飾節(you can't do anything about:どうにもならない)を続けて構成します。 たとえば"There's no point in worrying about something you can't do anything about."とすれば「自分にはどうすることもできないことを心配しても仕方がありません(=無駄なこと)」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 504
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

構文は、疑問代名詞(What)を文頭に置いて、be動詞、補語(so good:そんなに良い)、副詞句(about that futon:その布団の)を続けて第二文型的に構成します。 たとえば"What's so good about that futon?"とすれば「その布団の何がそんなにいいの?」の意味になりニュアンスが通じます。 「futon」は日本語ですが英英辞典に「a type of mattress, originally from Japan(日本由来のマットレスの一つ)」と説明があるので英語圏でも膾炙されていると考えられます。 また疑問副詞の「How」を使い"How did you find so good about that futon?"とすると「どうしてその布団がそんなに良いと思ったのですか?」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

続きを読む

0 238
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「誰かに責任を押し付ける」は「責めを負わせる」のニュアンスで「put the blame on someone」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[he]+動詞[put]+目的語[blame])に副詞句(on people:人に)を組み合わせて構成します。 たとえば“He puts the blame on people.”とすれば「彼は人々に責任を押し付けます」の意味になります。 また「押し付ける」を他動詞の「obtrude」で表し、「責任」は「responsibility」として“He obtrudes the responsibility on people.”としても前段と同じ意味になります。

続きを読む

0 192
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1 Wait a minute. 此方も「ちょっと待って」です。命令文で動詞原形(Wait)を文頭に置いて副詞句(a minute:ちょっと)を続けて構成します。 2 Just a moment, please. 此方は慣用句で「ちょっと待って」です。「少しの時間をください」が転じて「ちょっと待って」になります。動詞は省略されていて副詞句の「just a moment」と副詞の「please」を組み合わせています。 3 Give me a second, please. 此方も慣用句で「ちょっと待って」です。「どうか1秒だけ時間をください」が転じて「ちょっと待って」になります。命令文で動詞原形(Give)の後に目的語(me)、第二目的語(a second)、間投詞的に用いうる副詞(please:どうか)を続けて構成します。

続きを読む