プロフィール
2023/10/09 13:09
「お客様からのお問い合わせにはハキハキ答えましょう」という文で考えてみましょう。 単語は、「ハキハキと」には「明瞭に、明快に」のニュアンスがあるので副詞の「lucidly」を用います。辞書ではズバリ「ハキハキ」と訳されています。 構文は、「~しましょう」の内容なので「let's」を文頭に、動詞(answer)、目的語(customer inquiries)、副詞(lucidly)の順で構成します。 たとえば"Let's answer customer inquiries lucidly."とすれば上記の日本文の意味になります。
2023/10/09 13:02
「箱根行きのバスが何時に出発するのか教えていただけますか?」という文で考えてみましょう。 単語は、「出発する」を動詞で「depart」と言います。 構文は、「教えて頂けますか?」を「Could you tell me」として、疑問副詞「when(いつ)」を使い間接疑問文を続けます。疑問文は、主語(bus bound for Hakone)、複合動詞(be going to)、動詞の原形(depart)で構成します。 たとえば"Could you tell me when the bus bound for Hakone is going to depart?"とすれば上記の日本文の意味になります。
2023/10/09 12:51
単語は、「バス停」を「bus stop」と言います。 構文は、「~はどこですか?」の内容なので疑問副詞「where」を使い疑問文にします。「where」の後にbe動詞、主語(bus stop)を続けて構成します。 たとえば"Where is the bus stop?"とすればご質問の意味になります。 これをベースにアレンジして「小田原行きのバスのバス停はどこですか?」と訊く場合は"Where is the bus stop for the bus bound for Odawara?"となります。「bound for」が「~行きの」という意味です。
2023/10/09 12:41
「小さな子供が椅子の上で足をパタパタさせています」という文で考えてみましょう。 単語は、「パタパタと動く」や「バタバタと動く」を動詞で「flap」と言います。 構文は、第三文型を現在進行形(主語[small child]+be動詞+動詞の進行形[flapping]+目的語[feet])にして、副詞句「椅子の上で:on a chair」を組み合わせて構成します。 たとえば"A small child is flapping his feet on a chair."とすれば上記の日本文の意味になります。
2023/10/09 12:33
「ドアがバタンと閉まりました」という文で考えてみましょう。 単語は、「バタンと」は「with a slam」と表現します。名詞の「slam」は「バタン」という音を意味します。動詞としても使えて、以下のような表現が可能です。 slam a window (down) 窓をバタンと下ろす 構文は、受動態(主語[door]+be動詞+動詞の過去完了形[closed])に副詞句「バタンと:with a slam」を組み合わせて構成します。 たとえば"The door was closed with a slam."とすれば上記の日本文の意味になります。