プロフィール
new moon 新月 new は「新しい」「最近の」などの意味を表す形容詞ですが、「新品の」という意味でも使われます。また、moon は「月」「月形のもの」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「うろうろする」「ふらふらする」などの意味を表せます。 ※moon は、スラングとして「尻を丸出しにして挑発する」という意味で使われることもあります。(これもスラングですが、I'm over the moon. と言うと「めちゃくちゃ嬉しい」「大満足」などの意味を表せます。) The new moon day is said to be a good day for a restart. (新月では再スタートをするのに適している日と言われている。)
shallow cunning 猿知恵 shallow は「浅い」という意味を表す形容詞ですが、物理的な意味に限らず、「(知識や考えなどが)浅い」「浅はかな」などの意味でも使えます。また、cunning は「狡猾な」「ずるい」などの意味を表す形容詞ですが名詞として「狡猾さ」「ずる賢さ」「巧妙さ」「悪知恵」などの意味も表せます。 To be honest, I have no interest in your shallow cunning. (正直言って、君の猿知恵には全く興味がないんだ。) ※ have no 〜 とすると don't have 〜 とするより「ない」という部分を強調したニュアンスにできます。
It's the last hope. 最後の望みだね。 last は「最後の」「終わりの」という意味を表す形容詞ですが、「続いてきたものの最後」というニュアンスがある表現になります。(動詞てして「続く」「持続する」などの意味も表せます。)また、hope は「希望」「望み」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「希望する」「望む」などの意味も表せます。 It's the last hope. To be honest, I have high expectations about it. (最後の望みだね。正直、かなり期待してるよ。) It's the final hope. 最後の望みだね。 final も「最後の」という意味を表す形容詞ですが last に比べて、少し固いニュアンスがあります。 Let's try your idea. It's the final hope. (君のアイデアを試そう。最後の望みだね。)
telecommunications carrier 回線業者 telecommunication は「電気通信」「遠隔通信」などの意味を表す名詞になります。また、carrier は「運搬人」「運搬装置」などの意味を表す名詞ですが、「業者」という意味も表せます。 The telecommunications carrier is coming to my house today, so I have to wait. (今日は回線業者が家に来るので、待たなきゃいけない。) telecom operator 回線業者 telecommunication は telecom と略されることもあります。また、operator は「運転者」「操作者」などの意味を表す名詞ですが、「通信士」という意味も表せます。 Suddenly, the internet connection was cut off, so I called the telecom operator. (突然、ネットが繋がらなくなったのですが、回線業者に電話した。)
maverick 異端児 maverick は「異端者」「異端児」「集団に属さない人」などの意味を表す名詞ですが、「焼印のない牛」という意味で使われることもあります。 I'm a normal person, but I'm called a maverick in this industry. (私は普通の人間ですが、この業界では、異端児と呼ばれています。) nonconformist 異端児 nonconformist も「異端者」「異端児」などの意味を表す名詞ですが、maverick と比べて、異端の度合いが高めなニュアンスがあります。 He appeared suddenly as a nonconformist in an industry that was stagnating. (停滞していたこの業界に、彼が突然異端児として現れたんだ。)