プロフィール
rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
「想定外」は英語で、"unexpected”と言います。"expected”に"un”をつけることで否定の意味になります。 例文) Something unexpected happened, but I need to figure it out. 想定外のことが起きたけど、何とかしないといけません。 →figure out「〜を解明する」 また、「それは想定外だった」の定型表現として、"I didn’t see that coming."というフレーズがあり、こちらも会話でよく使います。 “coming”を使い直訳は「それが来ることが見えなかった」ですが、「予想してなかった」という意味になる面白い表現です。 例文) A) Did you hear that they got married? 彼らが結婚したって聞いた? B) Really? I didn’t see that coming. 本当ですか?それは想定していませんでした。 以上、ご参考になれば幸いです。
Your skirt's hem is coming undone, you might want to fix it. 「スカートの裾がほつれてきてるよ、直した方がいいかもしれない。」 「ヘムがほどけてきている」という意味のフレーズで、主に服の縫い目や裾が解けてきている状況を表現します。例えば、着ているパンツやスカートの裾がほどけてきていると知らせる時や、裁縫をしていてヘムがきちんと縫えていないことを指摘する際などに使えます。また、比喩的には何かが崩れ始めている、または計画などが破綻しつつある状況を示すのにも用いられます。 The hem of your skirt is fraying. あなたのスカートの裾がほつれてますよ。 Your skirt's hem is unraveling. You might want to fix it. あなたのスカートの裾がほつれていますよ。直した方がいいかもしれません。 The hem is frayingは、縁の布が徐々にほつれてきている状況を指します。対して"The hem is unraveling"はもっと急激にほつれている、または完全に糸が解けてしまう可能性がある状況を指します。つまり、"fraying"は比較的マイナーなダメージを、"unraveling"はより深刻なダメージを示しています。
Mom, you keep telling me to study and it's making me feel sick! 「ママ、ずっと勉強しろって言われ続けて気分が悪いよ!」 「To feel sick」は、直訳すると「気分が悪い」や「体調が悪い」という意味で、自分が身体的、あるいは精神的に不調であることを表現する表現です。具体的な原因は特定されていないことも多いです。 適用するシチュエーションとしては、風邪やインフルエンザ、食べ物の調子が悪いときや、ストレスや不安で気分が悪いときなど、幅広い状況で使われます。また、「見たり聞いたりしたことが気に食わない」という意味で使うこともあります。 I feel disgusted when mom keeps telling me to study! 「ママが勉強しろ勉強しろと言い続けると本当に気分が悪くなるよ!」 I'm starting to feel nauseated with mom constantly telling me to study. 母にずっと勉強しろと言われ続けて、本当に気分が悪くなってきた。 Disgustedと"nauseated"の間には微妙な違いがあります。 "Disgusted"は、何かが気に入らない、道徳的または倫理的な理由で不適切または不快だと感じることを指す一方で、"nauseated"は物理的な不快感や吐き気を感じることを指します。例えば、不快な行動を見たとき、ある人は「その行為に対してdisgusted(嫌悪感)を感じた」と言うかもしれません。一方、失礼な食べ物や巨大なジェットコースターに乗った後、その同じ人は「私はnauseated(吐き気がする)」と言うかもしれません。
Eat up quickly, kids! We don't have all day. 「早く食べなさい、子どもたち!一日中あるわけじゃないからね。」 「Eat up quickly!」は「急いで食べて!」という意味です。「Eat up」は完全に食べ終えることを、また「quickly」は速やかにという意味をそれぞれ表しています。このフレーズは主に、時間がない状況や、予定が迫っているときに使います。たとえば、子どもたちが学校に遅れそうな時や、映画が始まりそうな時に使えます。また、これから出かける予定があるときや、食事の時間が限られている場合にも使えます。 Hurry up and eat, kids! We don't have all day. 「早く食べて、子供たち!一日中あるわけじゃないから。」 Kids, get a move on with your meal! We don't have all day. 「子供たち、食事に取り掛かりなさい!一日中あるわけじゃないからね」 「Hurry up and eat!」は、相手に対する直接的な命令で、相手が食事を早く終わらせることを強く要求しています。一方、「Get a move on with your meal!」はやや丁寧な命令で、催促の度合いは「Hurry up and eat!」よりも弱いかもしれません。また、「Get a move on with your meal!」は特にイギリス英語でよく使われます。そのため、ネイティブスピーカーは、相手との関係や状況により、直接的で強い表現を求める場合は「Hurry up and eat!」、もう少し優しい催促を求める場合は「Get a move on with your meal!」を使用します。
「真面目に」は英語で、"diligently”「デリジェントリィ」と言います。diligently には「一生懸命コツコツと」というニュアンスがあるので、以下のような文章が作れます。 例文) If you want to be able to speak English fluently, it's important to study diligently every day. 英語がペラペラになりたければ、毎日真面目にこつこつ勉強することが大事です。 解説) fluently「流暢に、ペラペラ」 それ以外に、"hard”を使っても同じく表現できます。 例文) She passed a college entrance exam since she studied hard every day. 彼女は、毎日真面目に勉強したおかげで、大学入試に合格した。 解説) pass「合格する」、since「〜なので」 以上、ご参考になれば幸いです。