プロフィール
rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
establish以外で「設立する」は"set up”や"found”という単語をよく使います。 まず、“set up”という単語です。日常会話でもビジネスでもカジュアルに使う表現です。 例文) My father is planning to set up a new company this year. 私の父は今年新しい会社を設立する予定です。 また、"found”もよく使います。ただ、"set up”と比べてフォーマルな表現です。 例文) The company was founded last year. その会社は昨年設立されました。 "found"には"find"の過去形を思い浮かべると思いますが、このように「設立する」の意味になります。状況に応じて、適切な単語を使い分けていきましょう。
I've got itchy feet; I just can't wait to go on our road trip! 「足がうずうずするんだ、うちらのロードトリップに行くのが待ちきれないよ!」 Itchy feetは直訳すると「足がかゆい」ですが、イディオムとしては「冒険したくなる気持ち」「旅行や新しい経験に対する強い欲求」を表します。無性に旅行したくなったときや、新しい環境で挑戦することに興奮するような状況で使われます。また、転職などの仕事面で新しいことを始めたいときにも使えます。例:「最近、ずっと同じことの繰り返しで、ちょっとitchy feetしているんだ。」 I'm eager to get going on our vacation trip. 「僕たちの休暇旅行に行きたくてうずうずしているんだ。」 I'm chomping at the bit to go on vacation. 「私は旅行に行くのが待ちきれないんだ。」 Eager to get goingと"Chomping at the bit"はどちらも待ちきれない、始めたいという意欲を示す表現です。ただ、それぞれのフレーズは微妙に異なる場面で使われます。"Eager to get going"は一般的に新しいプロジェクトやタスクを始めるのに興奮している、進行したいという意味で使用されます。一方、"Chomping at the bit"はもっと強い焦燥感を含み、待ち時間が長いほどその感情が増幅するかのような表現です。たとえば、スポーツ競技で試合が始まるのを待っている選手がこれを使うことがあります。
I think my computer has been acting weird lately - I wonder if it's caught a virus. 最近パソコンの動きがおかしいですね - ウィルスに感染しているかもしれませんよ。 「Catch a virus」は、「ウイルスに感染する」という意味で、風邪やインフルエンザなどの病気にかかることを指します。また、コンピューターウイルスに感染することも表現できます。直訳すると「ウイルスを捕まえる」となりますが、日本語では一般的に「ウイルスにかかる」と言います。病気に罹った時や自身の体調を説明する時、またはコンピューターがウイルスに感染したときに使えます。 My computer has been acting strange recently, I think it might have contracted a virus. 最近、パソコンの調子がおかしいんです。ウィルスに感染しているかもしれませんね。 My computer has been acting up lately; I'm worried it might have fallen ill with a virus. 最近、パソコンの動きがおかしいので、ウィルスに感染してしまったのかもしれません。 Contract a virusは主に医学的な文脈で使われます。この表現はウイルスに感染した具体的な瞬間やプロセスを指しています。一方、"fall ill with a virus"は一般的な日常会話でよく使われ、ウイルスによって体調不良になった状態全体を指します。そのため、「私は風邪ウイルスに感染した」と言う場合は"contracted a cold virus"を、「私は風邪ウイルスで体調不良になった」と言いたいときは"fell ill with a cold virus"を使います。同じ病気でも、感染の瞬間を強調したい時と病気による状態を強調したい時で使い分けます。
If you play drums at home, you'll be being a nuisance to the neighborhood. 「家でドラムを叩いたら、ご近所迷惑になるわよ。」 「Being a nuisance to the neighborhood」は、「近所迷惑をかけている」という意味です。音楽の音量が大きくて騒音を出したり、ゴミを不適切に捨てたり、敷地の手入れを怠ったりといった行為が該当します。主に、自分の行動が近所の人々に迷惑をかけ、共同生活に配慮が足りない状況を指す表現です。このフレーズは問題の行動が継続しているとき、特に使いやすいです。 If you get drums, you'll be disturbing the peace in our neighborhood. 「ドラムを買ったら、近所の平和を乱すことになるわよ。」 If you play drums at home, you will become a neighborhood menace. 「家でドラムを叩いたら、君は近所迷惑になるよ。」 「Disturbing the peace」は、公共の平和を乱す行為を指し、騒音や公序良俗に反する行為などが含まれます。法律的な言葉でもあり、逮捕や罰金の原因となる可能性があります。 一方、「Being a neighborhood menace」は、特定の地域やコミュニティ内で迷惑行為を行う人を指す非公式な表現です。例えば、ゴミを散らかす、夜遅く騒ぐ、公共の場所を荒らすなどが含まれます。通常、住人たちから不満や苦情が出る程度で、法律的な罰は伴わないかもしれません。
I decided to clean up my room to get it all done in one go before my mom came in. 母が部屋に入ってくる前に、一気に部屋を片付けることにしました。 このフレーズ「Get it all done in one go」は、「一気に全て終わらせる」「一度で全てを済ませる」といった意味を持ちます。面倒な仕事や大量の作業があるとき、分割して少しずつ取り組むのではなく、一度に全てを終わらせようとする時に使うことができます。また、「効率よく」「手間を省く」などのニュアンスも含まれます。たとえば、引越しの荷造りや宿題、プロジェクトなどを一気に終わらせる場合などに使います。 I saw my mom coming to my room so I decided to knock it all out in one shot and clean everything. 母が部屋に入って来るところだったので、一気に部屋を片付けることにしました。 I saw my mom about to come into my room, so I decided to finish it all in one fell swoop and cleaned up my room. 母が部屋に入ってくるところだったので、一気に部屋を片付けることにしました。 Knock it all out in one shotと"Finish it all in one fell swoop"はいずれも一度で全てを片付けるという意味ですが、微妙な使い分けがあります。"Knock it all out in one shot"はスポーツやゲームなどが元なので、一回の行動や試みで全てを達成する、特に困難なことを乗り越えるというニュアンスがあります。一方、"Finish it all in one fell swoop"は一気に全てを終える、一度に何かを終わらせるという意味で、特に時間や効率性が重視される状況で使われます。