プロフィール
rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
1.「熱いお茶を水でうめる」 は英語で、"dilute hot tea with water”と言います。 例) This pu-erh tea is too strong. You should dilute it with cold water. このプーアール茶は濃すぎるよ。冷たい水で薄めたほうがいいよ。 解説) 「プーアール茶」は英語で、pu-erh teaもしくは、black teaと言います。dilute A with Bで「AをBで薄める」という意味で使われます。「ダイルート」と発音します。 2.それ以外だと、"add water to make it weaker”とも表現できます。「水を加えて、味を薄くする」といった意味で使います。 例) I don’t really like strong tea. Could you please add some water to make it weaker? あまり濃いお茶が好きじゃありません。水を入れて、薄めてもらえますか?
I was cooped up in a hotel for a week just to focus on my manuscript. 原稿に集中するために、私は一週間ホテルに篭りっぱなしでした。 「Being cooped up in a hotel」とは、「ホテルに閉じ込められている感じ」、つまり、長期間ホテルに滞在していて屋外に出られない状況や制約がある状況を表しています。例えば、出張中に予定が無くなったり、天候不良、または現在のようなパンデミック(COVID-19)による自粛要請等でホテルから出ることができなくなった際に使えます。根気が必要な状態やストレスが溜まる状況を象徴的に表現します。 I got stuck in a hotel for a week to focus on my manuscript. 原稿に集中するために、1週間ホテルに閉じ込められました。 I holed up in a hotel for a week just to focus on my manuscript. 原稿に集中するために、1週間ホテルに籠もりました。 「Stuck in a hotel」は、ホテルから出られない事情(交通機関の遅延、天候の悪化など)があり、ホテルで時間を過ごさざるを得ない状況を指します。 一方、「Holed up in a hotel」は誰かが自発的にホテルに滞在し、社会的な交流を避けている、または安全な場所として利用している状況のことです。隠れたい、集中したい、リラックスしたい、などの理由でホテルにこもるときに使われます。
Thank you for coming all this way for this meeting. この会議のためにはるばるお越しいただき、ありがとうございます。 「Thank you for coming all this way.」は、「わざわざ来てくれてありがとう」という感謝の意を表す英語表現です。相手が遠方からある場所まで来たり、忙しい中時間を作って訪れたりしたときなどに使用します。ビジネスシーンだけでなく、フレンドリーな場面でも使える汎用的な表現です。相手を尊重し、その労力を評価する意味合いが含まれます。 I appreciate you making the long journey here all the way from your office. あなたのオフィスからはるばるここまでお越しいただきありがとうございます。 Thank you for traveling such a great distance to be here. We greatly appreciate it. 「はるばるお越しいただき、本当にありがとうございます。大変感謝しております。」 I appreciate you making the long journey here.は、相手が長い旅行をしたことを尊重・高く評価していることを表しています。感謝の意味合いはもちろんありますが、より大切なのは相手の行動への敬意を示しているニュアンスです。一方、"Thank you for traveling such a great distance to be here."は、相手の努力に対する直接的な感謝の表現です。ここでのポイントは感謝を表現することに重点が置かれているという点です。この表現を使うと、相手が遠くから来る労力を理解し、評価していることを示します。
I don't want to deal with any messy drama first thing in the morning. 朝から取り扱いたくないどろどろしたドラマがあるなんて。 Messy dramaとは、混乱や騒動が多い、取り扱いが難しいドラマや状況を指す話し言葉です。これは肉体的な混乱だけでなく、感情的な混乱や複雑な人間関係を含むこともあります。この言葉は、家族の諍い、友人間のトラブル、職場の衝突など、人間関係に起因する複雑な問題を指すのに使われます。また、映画やテレビのドラマにおいても、筋書きが複雑で登場人物の関係が錯綜している作品を指す際にも使います。 I don't feel like dealing with a melodramatic saga this early in the morning. 朝からメロドラマチックな長編の話に付き合いたくない。 I don't feel like watching a gritty soap opera this morning. 今朝はドロドロしたソープオペラを見たくない。 "Melodramatic saga"と"Gritty soap opera"の主な違いは描かれている物語のトーンとテーマです。"Melodramatic saga"は、一般的に大げさな、過剰で感情的な要素を持つ長い物語を指します。それは家族間の葛藤や無尽蔵の恋愛によく使われます。 対して、"Gritty soap opera"は、一般的に暗いトーンと硬派なテーマを持ち、社会的な問題やより過酷なリアリティを描く作品を指します。乱暴な生活環境、犯罪、政治問題などに使われます。物語全体の雰囲気とキャラクターの個々の問題への取り組みが重視されます。
So, in other words, you're saying that... 「つまり、あなたが言っているのは...」 「In other words...」は「言い換えると...」や「要するに...」といった意味を持つ英語の表現です。自分の意見や考えをもう少しシンプルに、または異なる視点から説明したい時に用います。難解な内容を簡潔に説明する際や、誤解を避けたいとき、あるいは同じことを異なる方法で表現したいときなど、様々なシチュエーションで利用できます。 That is to say, you're moving to a new city because of your job, right? つまり、あなたは新しい仕事のために新しい都市に移住するということですね? In essence, you're saying that we need to improve our marketing strategy, right? 「つまり、私たちがマーケティング戦略を改善する必要があると言っているんですね?」 それはつまり…を意味する"That is to say..."は、より具体的な解釈や説明を提供する際に使われます。一方、"In essence..."は"本質的には…"という意味で、より抽象的な、要点に集中した説明を提供する際に使われます。"That is to say..."は詳細を明確にするのに対し、"In essence..."は複雑な議題を単純化・要約するために使われます。