プロフィール
rstranslator
英語アドバイザー
役に立った数 :9
回答数 :1,960
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
1.「思いつきで言えば 」は英語で、"off the top of my head”と言います。 例) A) Where do you want to travel for vacation? 休暇はどこに旅行行きたい? B) Off the top of my head, I want to travel to Hawaii. 思いつきで言えば、ハワイに旅行行きたいな。 2. その場の思いつきで発言する際に、"off the cuff”という表現もよく使います。 例) I had to answer the question off the cuff as I didn’t prepare it. 用意をしていなかったので、その場の思いつきで質問に答えました。
1.「仕事で忙殺されている」は英語で、"I’m so busy with work.”と言います。「忙殺」という単語に囚われすぎないようにしましょう。シンプルに、"busy"「忙しい」に加えて、強調の"so”「とても」を使えばスッキリと表現できます。”so”以外でも、"extremely”, “super”などの強調の副詞を使えばうまく「忙殺」を表現できます。 例) A) What do you do on your days off? 休みの日は何をしている? B) Nothing special. I’m so busy with work. 特に何もありません。仕事で忙殺されています。 2. 忙しさを表す面白いイディオムに、"be snowed under”という表現があります。雪で埋もれて身動きができないイメージから、仕事に忙殺されている時に使う表現です。 例) Sorry, I can’t go to the party tomorrow. I’m snowed under with work. ごめん、明日のパーティには行けない。仕事に忙殺されていて大変なんだよ。
I think I'll just get my feet wet by walking around here since I haven't been able to walk for a while due to my broken leg. 足を骨折してしばらく歩けなかったから、まずはその辺を歩いて足慣らしをしようと思う。 「Getting your feet wet」は、文字通りには「足を濡らす」という意味ですが、実際には「新しいことを始めてみる」「初めての経験をする」「ある分野や活動に初めて参加する」という意味で使われます。新しい仕事やプロジェクトを始める時、新しいスキルを学ぶ時、初めての体験をする時などにこの表現を使うことができます。また、これは通常、それほど深刻または困難ではない、または初期の段階や経験を指すために使われます。 I think I'll just test the waters by walking around the block since I haven't walked in a while because of my broken leg. 足を骨折してしばらく歩いていなかったので、まずはその辺を歩いて足慣らしをしようと思います。 I'm thinking of dipping my toes in by walking around the neighborhood first, since I haven't walked for a while due to my broken leg. 骨折でしばらく歩いていなかったので、まずは足慣らしにその辺を歩こうと思っています。 Testing the watersと"Dipping your toes in"は似た意味で、新しいことを試すということを表しますが、使い方には微妙な違いがあります。"Testing the waters"は、リスクを冒す前に事前に状況や反応を確認することを示します。一方、"Dipping your toes in"は、ゆっくりと、または慎重に新しいことを始めることを表します。これは、全身を水に浸ける前に足先から水に触れるという行動から来ています。
I always stop by a bookstore, but I didn't have time today, so I had to pass by without noticing. いつも立ち寄る本屋があるけれど、今日は時間がなかったので、見ないふりをして素通りしなければならなかった。 「Pass by without noticing」は、「気づかずに通り過ぎる」という意味です。人や物、状況などを指し、何か重要なことや興味深いことを見逃してしまうニュアンスが含まれています。例えば、友人が街であなたを見つけて手を振っているのに気づかずに通り過ぎてしまった、あるいは、重要な情報が書かれた看板を読まずに通り過ぎてしまった、などのシチュエーションで使えます。 I usually stop by the bookstore, but I didn't have time today so I just walked right past it. いつもは立ち寄る本屋さんがあるのですが、今日は時間がなかったので素通りしました。 I usually stop by the bookstore, but today I had no time so I just breezed right by. 普段は本屋に寄るのですが、今日は時間がなかったので素通りしました。 Walk right pastと"Breeze right by"は似たような状況で使われますが、微妙な違いがあります。"Walk right past"は誰かの近くを素通りする、特に相手に気づかれずに、というニュアンスです。一方、"Breeze right by"は速度と自信を伴う、誰かや何かを素早く通り過ぎるという意味合いを持ちます。したがって、"Breeze right by"はより軽快な動きを暗示しています。
We're planning to switch gears in terms of our company's policy. 我々は会社の方針を大きく切り替える方向で計画しています。 「Switch gears」は直訳すると「ギアを切り替える」となりますが、慣用句として使われるときは「焦点を変える」「方向転換する」「切り替える」といった意味になります。主に議論の流れを変えたり、話題を変更したりする時、または自分自身の思考や行動の方向性を変える時に使います。例えば、ミーティングで一つの話題について長く議論した後で、次のアジェンダに移る時に「話題を変えて、次に進みましょう(Let's switch gears and move on to the next topic)」と使われます。 We are planning to shift our focus in terms of company policy. 私たちは会社の方針に関して、焦点を切り替える方向で考えています。 We're planning to change tack in terms of company policy. 「会社の方針については、私たちは方向転換を計画しています。」 "Shift focus"は、あるトピックやタスクから別のトピックやタスクへ注意を移すことを指し、より一般的な表現です。例えば、あるプロジェクトから別のプロジェクトへの移行を指すことが多いです。 一方、"Change tack"は、目標を達成するためのアプローチや戦略を変更することを意味します。これは特に、現在の戦略がうまく機能していないときに使用されます。主に戦略的な状況や議論のコンテクストで使われます。