プロフィール
1. Don't do anything then. じゃあ何もしなければいい。 ここで使う「then」は、「じゃあ・だったら」という意味合いです。 2. Stay away from her. (彼女には)近づかない方がいいよ。 「stay away」は、「距離を置く」「離れる」という意味なので、「近づかないほうがいい」としています。 3.Don't bother. ほっとけよ・かまうなよ。 この表現はよく使います。色んなニュアンスがありますが、基本的には「bother=煩わせる」という意味です。 上の例では、「あなたが気にすることはない・煩わしく思うことはない」と言う意味ですが、厳密には二通りの解釈ができます: - 「彼女にかまうことはない、何もしなければいい」という意味合いの場合 - 「彼女が文句を言っても気にすることはない、ほっとけばいい」という意味合いの場合 関連表現: - Don't bother her. 彼女を煩わせるな・そっとしておいてあげなさい。 この例は、あなたではなく、彼女に煩わしい思いをさせない、という意味です。 - I don't want to deal with her. 彼女とは関わりたくないんだよね。 「deal with ~」は、「ややこしくなる可能性がある関わり合い」の場合によく使います。 - He's the toughest boss in the office. Are you ready to deal with him? 彼はオフィスで一番手ごわいボスです。対処できる?(関わる心構えできてる?) *** Happy learning! ***
1. Stay away if you don't help. 手伝わないなら向こうに行ってて。 「stay away」の直訳は、「離れたところにいて下さい」ですが、そばにいてほしくない時にも使います。 2. Go away! Don't bother me. あっち行って!邪魔しないで。 少しきつい表現ですが、気ごころの知れた関係で、半ば冗談ぽく言えば大丈夫です。 真面目に言うと「あっち行けよ、邪魔するな」という響きなので注意しましょう。 1. の場合は、手伝ってほしいけど、手伝わないならあっちに行ってて、というニュアンス。 2. の場合は、手伝いはいらない、邪魔しないでほしい、というニュアンス。 関連表現: - Don't just stand there! つっ立ってないで(手伝ってよ)。 よく使う表現です。何もせずに立っているだけの人に、行動してくださいと言いたい時に使います。 たとえば、 - Don't just stand there! Help her! 突っ立ってないで(彼女を)手伝ってあげなよ。 *** Happy learning! ***
- Look! These potatoes are fresh out of the ground. 見て!これ、掘りたてのじゃがいもだよ。 直訳すると、「土の中から出てきたばかりのじゃがいも」です。「fresh」は主に「新鮮」という意味ですが、「直後」という意味合いがあります。たとえば、 - Fresh out of college 大学出たて - Fresh out of training 訓練したて 関連表現: - I grow potatoes in my garden. 家庭菜園でジャガイモを育てています(栽培しています)。 「grow~」は、「育てる、栽培する」という表現に使います。 - How long does it take to harvest potatoes? じゃがいもを収穫できるまでにどれくらいかかりますか? 「harvest~」は、「何かを育てたあとに収穫する」という表現です。育てていないものには使いません。 ***Happy learning! ***
1~3、同様に「辛く」として使えますが、ニュアンスが違います: 1. Don't be so hard on me. What did I do? そんなに辛くあたらないでよ、私が何したって言うの? 「hard on me」は「厳しくあたる」と言う感じ。 2. Don't be harsh on me. そんなに辛くあたらないでよ。 「harsh on me」は、「とげとげしい」「荒々しい」といった意味です。 3. Don't be so cold to me. そんなに辛くあたらないでよ。 「cold on me」は、「冷たくする」「そっけなくする」といったニュアンスです。 補足: Why are you being so cold to me? どうしてそんなに冷たくあたるの? 「Don't be ~」のように「~しないで」と否定する表現よりも、「Why are you so ~?」のように「どうしてそんなに~なの?」と聞く方が、会話の流れ上、効果的なことも多いようです。 「Why are you so cold to me?」と「Why are you being so cold to me?」は、ほぼ同じ意味ですが、「being」を入れることで、今まさにそうであるということが強調される表現になります。 関連表現: - You are so cold! なんて冷たい人なの! - Don't be so hard on yourself. そんなに思い詰めることないよ・そんなに自分を責めないでよ。 自分に厳しすぎる人に対してよく使う表現です。 *** Happy learning! ***
- My dad/father is an avid jogger, so for his birthday, I give him tank tops with a variety of colors, patterns and qualities. 父は熱心なジョガーなので、誕生日には色んな色、柄、質のランニングシャツをプレゼントします。 (米国では)ジョギングを趣味・hobbyと表現することも間違いではありませんが、 An avid jogger = 熱心なジョガー My dad loves jogging/running. = 父はジョギングが大好きです。 My dad jogs/runs 5 miles everyday. = 父は毎日5マイル走ります。 といった表現がもっと自然です。 ランニングシャツ=袖のないタンクトップとする場合は「tank tops」と呼びます。半袖・丸首などのスポーツシャツなら、tank tops ではなく、「sport shirts/running shirts/athletic shirts」が適当です。タンクトップは袖がないシャツのみに使います。 *** Happy learning! ***