プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
(1) は「公の場で(public)+話すこと(speaking)」の意味。分かりやすい表現ですね。 I'm not good at public speaking. <私は公の場で話すことが苦手です。> (2) も同様の意味で「演説(speech)」を「行うこと(giving)」という意味です。 Giving a speech at the conference was an exciting experience for me. <カンファレンスで演説することは、私にとって刺激的な体験でした。> Speechだけでも「弁論」、「話すこと」を意味します。結婚式などでの「スピーチ」と同様で、人前で話すこと、発表することを言います。 外国映画の結婚披露宴のシーンで、友人たちがフォークを使ってグラスを鳴らしながら、新郎に“Give a speech!”あるいは“Make a speech!”とはやし立てる場面を目にすることがあります。「みんなの前で何か話してよ!!」というような意味です。幸せを分けてよというような、とても素敵なシーンだなといつも感じます。
「復興特別所得税」は special income tax for reconstruction と言います。国税庁のHPでも使われています。 「復興特別所得税」は、どんな所得税なのかを伝える以下のような表現もできます。 An additional income tax imposed to fund the reconstruction of areas damaged by the Great East Japan Earthquake. <東日本大震災で災害を受けた地域の復興資金として追加で課せられる所得税> 長くて例文のようですが、これ全体で名詞を構成していますので、(1)+is+an additional income tax~で復興特別所得税を説明する一文を作れますね。 この長い名詞には2つポイントがあります。additional は追加の課税であること、imposed は税金、義務などを課す、強いるという意味です。しっかり払っているのだから、確実に復興に繋がる使い方をしてもらいたいものですね。
(1)はシンプルですが「配当(dividend)+所得、収入(income)」という意味で、税務署でも使われている用語です。 Dividend incomes is subject to withholding tax. <配当所得は源泉徴収の対象になります。> (2)は「所得、収入(income)+利益、価値の増大(gain)」の意味で、株への投資による配当所得以外に、投資用不動産による賃料収入にも使用します。ですから株の配当による収入と言いたい場合は (1)が間違いないでしょう。 源泉徴収は英語でwithholding taxといいます。以下、例文です。 Withholding taxes make us to pay less attention to how much we pay. <源泉徴収があると、私たちはどのくらい(税金を)支払っているのかにあまり注意を払わなくなります。>
(1)の abandoned は abandon →「捨てる」+ edで、「見捨てられた」、「今は使われていない」という意味です。これが house について「使われていない家」→「廃屋」となります。 My parents' house is risky because it can fall down. <実家は倒壊の恐れがあって危険です。> (2) は「だれも住んでいない家」→「廃屋」と説明的な表現です。 They discussed how to deal with their parents’ houses where no one had lived for years. <彼らは長年、誰も住んでいない両親の家をどうするか話し合った。> ずっと住んでいないという表現なので、 (2)は過去分詞形を用いています。 「実家」は parents' house とか、family house などと訳します。初めてこの対訳に遭遇したときには、当たり前に使っていた「実家」という言葉の意味を再確認した気がしました。説明するとそういう意味だよねと改めて思いました。
(1)は「損失や被害を埋め合わせること」という意味です。例文を以下に示します。 I will claim against you a compensation for loss or damage. <あなたに損害賠償を請求します。> これは法律的な言い回しで、裁判も辞さないような強い表現です。言われた相手も驚いてしまうかもしれません。まずはソフトに、壊したものを弁償して欲しいという時は、(2)のフレーズを使って次のように言うのはいかがでしょうか。 I would like to ask you to pay for the damage. <損害賠償をお願いしたいと思います。> 今度は、自分も損害賠償を請求される立場になるかもしれないと身が引き締まりましたので、一言。 if you are prepared, you don't have to worry about being claimed compensation of loss or damage. <損害賠償に備えあれば、憂いなし。>