プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

(1) development costは「開発の費用」です。製品やサービスの開発のために必要な費用全体を示します。 Estimate the development cost. <開発費用を見積ってください。> (2) expenditure on developmentも「開発費」ですが、こちらは開発にかかる諸費用のことを言います。 Each expenditure on development was described in the chart to show the board of directors. <取締役会(board of directors)で示すために、開発にかかる各費用がチャートに記載されました。> 簡単に言うと expenditure on development を集計したものが development cost になります。

(1) は business enterprise「企業」、「事業体」の accounting「会計」という意味です。 Because it is an accounting for a company, it is treated as accounting for business enterprise. <これは会社の会計なので、企業会計として扱われます。> (2)の corporate accounting は(法人化している)会社の会計という意味です。 Corporate accounting is one of the key responsibilities of the CFO. <企業会計は最高財務責任者の主な責務の一つです。> よく聞く言葉だと思いますが念のために。CFOはChief Financial Officerの略称で「最高財務責任者」という意味です。

loan は一つの単語で「貸付金」や「貸しているお金」を意味しますが、会計用語の「債権」を示す receivable がついた loans receivable は勘定科目の「貸付金」となります。 We have outstanding loans receivable. <当社には未回収(outstanding)の貸付金があります。> (2)は「誰々が貸したお金」という表現です。今回は退職する社員に「貸しているお金を返してください」と言いたいので(2)が適切だと思います。 Could you pay back the money we lent you in one lump sum? <当社があなたに貸したお金を一括で返済してもらえますか?> in one lump sumは「一括で」という意味です。

(1) business commencement expenses は「事業(business)」+「開始/始まり」+「費用(expense)」を組み合わせた言葉です。事業を開始するための初期費用で、事務所設置に関する費用、法的手続きなどにかかる費用などが含まれます。米国の会計において使用される言葉です。 We need to estimate the business commencement expenses. <私たちは開業費を見積もる必要がある。> (2) start-up costsは、事業を立ち上げるにあたっての売上や利益を上げるための費用です。製品開発や市場調査、事務所の賃貸にかかる費用、人件費などが該当します。勘定科目として用いられています。 Initial product development costs should be recorded as start-up costs. <初期の製品開発費用は開業費に計上する必要があります。>

(1) buying by creditは「信用による購入」という意味で、クレジットカード、デビットカード、手形などでの商品やサービスの購入を言います。「信用で(by credit)+買う(buy)」と、動詞としての使い方もできます。 I would like to buy the furniture by credit. <家具をつけで購入したいです。> (2) accounts payableは「支払うべき掛取引」という意味で、ここでの payable は会計用語の「債務」という意味です。} Accounts payable of 3 million yen were recorded last month. <先月、300万円の買掛金が計上されました。> (2)は会計用語なので、クレジットカードなどで買い物する場合は buy by credit で表現するのがよいと思います。