プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

(1) Can I ask you to explain it again? は「もう一度教えて頂けますか。」と言っています。 would you please~を使い、とても丁寧にお願いをする表現です。 (2) Is it possible to tell me again? は「もう一度教えて頂くことは可能でしょうか。」という意味です。 こちらはIs it possible to~で「~するのは可能でしょうか。」とお伺いを立てて、謙虚なお願いをしています。 (1)、(2)で用いているtellは、「話す」、「告げる」の他に「教える」、「説く」という意味があります。 Our teacher tells us how important it is to learn throughout her lesson. 私たちの先生は、授業を通して私たちに学ぶことがどれほど重要かを教えています。 例文では、throughout (her) lesson→「授業を通して」とあるので、tellは「話す」より、「教える」、「説く」という訳が適しています。

(1) get ~ finished は「~を仕上げる」という意味です。 (2) complete ~は「~を完成させる」という意味で、それぞれ「やり通す」を表現しています。 (1)、(2)を使って例文を示します。 (1) It's going to be OK. I'm sure you will get the operation finished. 大丈夫ですよ。あなたは必ず業務をやり通しますよ。 be going to be OK →「大丈夫だ」 be sure~→「~だと確信する」、「必ず~だと思う」 operation →「業務」 (2) Don't worry. You will definitely complete the project. 大丈夫ですよ。あなたは必ずこの事業をやり通しますよ。 don't worry →「大丈夫だ(心配ない)」 definitely~→「間違いなく」、「必ず」 project →「(規模の大きい)事業」、「プロジェクト」 be sure~やdefinitely~を付けることで、あなたの気持ちが強調されて、不安に思っている相手が勇気づけられます。

(1) demotivateは、「(誰かの)やる気を失わせる」→「やる気をそぐ」という意味です。 例 I am sorry. I demotivated you with my extraneous words. ごめんなさい。余計な一言で、私はあなたのやる気をそいでしまいました。 extraneous words→「余計な言葉(一言)」 (2) make lose one’s enthusiasmのenthusiasmは「強い興味」を、lose「なくす」という意味です。make loseで「失わせる」となります。 enthusiasmを辞書で引くと「熱狂」などと出てきますが、実用上は「情熱」や「強い興味」などを示す言葉で、何かに対する意欲的な気持ちを意味します。 例 I deeply regret that my extraneous words made you lose your enthusiasm. 私の余計な一言で、あなたのやる気をそいだことを深く反省しています。 謝罪の気持ちが相手の方に伝わるといいですね。

reversibleは「背面」「裏側」という意味のreverseに、接尾語の-ble「~が可能な」がついた語で、「両面が使える」、「表裏で使える」という意味になります。 これを使って「このジャケットはリバーシブルで使えますか?」を英語で表現してみましょう。 Is this a reversible jacket? Can I use this jacket as a reversible one? また次のようにも表現もできます。 Can I also use the other side of this jacket? このジャケットのこちら側(裏側)も使うことができますか? the other side→「反対側」、「もう一方の側」 「この服は~」とのご質問ですが、実際に店員に質問する場合は、具体的にa reversible Jacet「リバーシブルのジャケット」とか、a reversible coat「リバーシブルのコート」などと表現するのがよいと思います。

(1) Can I take the monorail? は 「モノレールに乗ってもいい(ですか)?」と、フランクに訊いています。 (2) May I use the monorail? は 「モノレールに乗っても(使っても)いいですか?」と訊いていますが、こちらは、許可をお願いする丁寧な訊き方です。 乗り物に乗ることを表現する方法はいろいろあります。いくつか例を示します。 I take the bus to the station. 駅までバスで行きます。 I use the train for commuting. 通勤に電車を使っています。 I get the subway for shopping. 地下鉄を使って買い物に行きます。 I will ride a roller coaster. ジェットコースターに乗ります。 I will board a ship. 船に乗ります。 こうした様々な表現を覚えておくと便利だと思います。