プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
I find it difficult to speak face-to-face with my father because he's always been so dignified. 昔から威厳のある父なので、面と向かって話すのが苦手です。 「Face-to-face」は直接対面で話す、会うという意味で、主にビジネスシーンで使われます。オンラインではなく物理的に顔を合わせてコミュニケーションを取る様子を指す一方、オンラインでもビデオ通話など顔が見える状態でのコミュニケーションを指すこともあります。誤解を避けたい重要な話し合いや、相手の表情や反応を直接見て感じ取りたい場合などに使用されます。一方、公的な場では通常の面会、対面会議を指すこともあります。 I have trouble confronting my father directly because of his authoritative nature. 昔から威厳のある父なので、面と向かって話すのが苦手です。 I've always found it difficult to face off with my authoritative father. 昔から威厳のある父と面と向かって話すのが苦手だ。 Confronting directlyは、問題や議論が生じた時、あるいは本気の意見や問題を直接、率直に取り上げるときに使われます。一方、"Face off"は、通常、競争や対立の状況で使われ、二人以上の人々やグループが互いに対立し、力を競い合う状況を指します。だから、"Confronting directly"は真剣に課題に取り組むことを表し、より積極的な意図を持ちます。しかし、"Face off"は相手と直接戦う準備ができているというより競争的な、対決的な含意を持ちます。
The responsibility of being the student council president is really bearing down on me. 生徒会長という責任が本当に重圧となって私にのしかかっています。 Bear down onは主に2つの意味を持つ英語のフレーズです。一つは「重圧をかける」や「厳しく当たる」など、何かに強い力や圧力を加えることを指します。例えば、試験や期限などに対するプレッシャーを感じる時に使われます。「試験が迫ってきてプレッシャーを感じる」を"Bear down on the exam"と表現します。もう一つは「接近してくる」や「向かってくる」など、何かが自分の位置に向かって迫ってくることを表します。例えば、台風や悪天候が迫って来る様子を"Bear down on us"のように表現します。 The responsibility of being the student council president really weighs on me. 生徒会長という役職の責任が本当に重くのしかかってきます。 I feel like a lot of pressure is pressing down on me since I became the student council president. 生徒会長になって以来、重圧がのしかかっているように感じています。 "Weigh on"は主に心理的な重圧を表し、人々が心配事や問題などでストレスを感じている状況で使われます。「その問題が彼の心に重くのしかかっている」などと使います。 一方、"Press down on"は物理的な重圧を表すのが一般的で、実際に何かが物理的に圧力をかけている状況を表現するのに使われます。たとえば、「重い箱が彼の足に圧力をかけている」などと使います。
You're moving to Canada? That's the first I've heard of it. 「あなたがカナダに引っ越すの?それは初めて聞いたよ。」 「That's the first I've heard of it.」は、「それを聞くのは初めてだ」という意味になります。話ば゙れたことや、情報などを初めて受け取ったときに使います。相手が新しく報告した事実や出来事など、初めて自分に伝えられたことへの反応として使うフレーズです。相手から見てあたり前の情報かもしれませんが、「私には初めての情報だよ」というニュアンスを含んでいます。そのため、話の中で新しい情報が出てきたときなどに使われます。 You're moving to France next month? That's news to me. 「来月フランスに引っ越すんだって?それは初めて聞いたよ。」 Friend: Did you know that Italy is hosting the next World Cup? 友達 :「次のワールドカップ、イタリアが主催するって知ってる?」 You: Really? This is the first time I'm hearing about it. あなた :「え、本当に?それ、初めて聞いたよ。」 「That's news to me」は相手が既に知っていると思われる情報について、初めて耳にしたことを示す時に使います。一方、「This is the first time I'm hearing about it」は知らなかった情報が明らかにされた時に使います。前者は驚きや困惑を、後者は情報不足への違和感を示します。
The previous boss was good at boosting morale. 「前の上司は、部下の士気を高めるのがうまかった。」 「Boost morale」は、「士気を高める」または「意欲を向上させる」という意味です。組織やチーム運営において、メンバーの気分や士気を高め、より良いパフォーマンスを引き出すために使われます。具体的なシチュエーションとしては、仕事や学校での集団行動、スポーツの試合前、新製品の開発など、集団で何らかの目標に向かう状況で使います。例えば経営者が社員のモチベーションを上げるための行動や言葉、コーチが選手の士気を鼓舞する言葉などに使われます。 The previous boss was good at lifting spirits. 前の上司は、部下の士気を高めるのがうまかった。 The previous boss had a way of rallying the troops. 前の上司は部下たちの士気を高めるのがうまかった。 Lift spiritsは一般的に、誰かが落ち込んでいたり悲しみを感じている時にポジティブなエネルギーを与え、気分を高揚させるために使われます。それに対して、"Rally the troops"は集団を励ます、または団結させる時に使われます。このフレーズは特に困難な状況下やクリティカルな瞬間に、同じ目標を持つ人々を鼓舞、結束させるために使われることが多いです。
We jumped the gun with Plan A. 「プランAは見切り発車しました。」 Jump the gunは、「早とちりする」「まだ時期尚早なことをする」「先走る」といった意味を含む英語の表現です。競技などでスタートラインを待つことなく先に出発してしまう様子に例えられています。何かを始める前に十分な準備や情報収集が未だに足りない状況や、物事が公式に始まる前に早くも行動を起こしてしまう場合に使えます。アクションや決断が早すぎることで問題を引き起こす結果になりやすいというニュアンスも含まれます。 We jumped the gun with Plan A. 「プランAは見切り発車しました。」 Plan A has jumped the queue due to sudden directions from the top. 突然上からの指示でプランAは見切り発車しました。 Jump the gunは、何かを早まって、予定よりも前に行うことを指します。例えば、会議が始まる前に意見を述べるといった場合に使われます。反対に、"Jump the queue"は、行列を無視して先に進もうとする行為を指します。例えば、カフェの行列をすり抜けて先にオーダーをしようとするなどです。なお、"Jump the queue"は主に英国英語の表現で、アメリカ英語では"Cut in line"と表現されます。