プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
I can't believe they're getting away with heckling like that. 「こんな野次を飛ばしても何も問題にならないなんて信じられない。」 「get away with」は、「~をやり逃げする」「~をせずに済ます」「罪を犯しても罰せられない」などの意味を持つ英語のフレーズです。何か悪いことや問題を起こしたにも関わらず、それに対する罰や責任を逃れるというニュアンスがあります。例えば、He got away with cheating on the test.(彼はテストでカンニングをしてもばれなかった)などの文脈で使われます。日常会話や物語文の中でよく使用される表現です。 I can't believe such heckling is allowed to slip through the cracks at a sports game. スポーツゲームでこんな野次が見逃されるなんて信じられません。 I can't believe they're letting these hecklers fly under the radar like this. こんなに野次を飛ばしているのに、それが見過ごされるなんて信じられない。 Slip through the cracksは、注意や監視から逃れる、または見逃されるという意味で、特に何かが管理や監督システムで見落とされた場合に使われます。例えば、学校での教育のギャップや、社会保障制度での支援の欠如などに使われます。 一方、Fly under the radarは、他人の注意を引かずに、気付かれずに何かを達成または進行させることを指します。これは通常、意図的に静かに行動することを指し、何かを隠すか、競争相手に気付かれないようにするために使われます。
The post office is just past the T-junction, on the right. 「郵便局は、T字路を右に曲がった先にあります。」 T字路またはT字交差点(T-junction)は、一方の道路が他方の道路に垂直に接続している交差点のことを言います。T字路は、特に都市や住宅地ではよく見られます。T字路のニュアンスとしては、選択肢が二つに限られ、進行方向を選ぶ分岐点というイメージがあります。使えるシチュエーションとしては、交通ルートの説明や道順の案内、または人生の選択の喩えとして使われることがあります。例えば、「人生のT字路に立つ」などと表現することで、大きな決断を迫られている状況を描写することができます。 It's just down the road, after you take a right at the T-intersection. 「道を少し進んで、T字路を右に曲がった先です。」 It's just past the three-way junction to the right. 「それは丁字路を右に曲がった先です。」 T-intersectionとThree-way junctionはどちらも道路の交差点の形を指す言葉で、特に使い分ける意識はないかもしれません。しかし、T-intersectionは一般的にT字型の交差点を指すのに対して、Three-way junctionは交差点が3方向に分岐する形状全般を指すため、必ずしもT字型でなくても使用可能です。例えば、Y字型の交差点もThree-way junctionに含まれます。したがって、特定の形状を強調したい場合はT-intersection、形状にこだわらない場合はThree-way junctionを使用することが適切かもしれません。
I'm filled with a sense of loss because my favorite actor got married. 私の大好きな俳優が結婚したため、喪失感でいっぱいです。 「Sense of loss」は、「喪失感」や「失ったものに対する悲しみ」を意味します。人や物、または自分自身の体や精神の一部を失ったときに感じる感情を指します。たとえば、大切な人を亡くしたとき、子供が家を出て行ったとき、離婚したとき、仕事をクビになったとき、病気や事故で身体の一部を失ったときなど、何か大切なものを失ったと感じる状況で使えます。また、年齢を重ねて若さや健康を失ったと感じるときにも使えます。この表現は、その失ったものが自分にとってどれほど重要であったかを強調するために使われます。 I'm filled with a feeling of loss because my favorite actor just announced his marriage. 大好きな俳優が結婚を発表したので、喪失感でいっぱいです。 I'm filled with a loss of sense of self because my favorite actor announced his marriage. 大好きな俳優が結婚を発表したので、自己消失感でいっぱいです。 Feeling of lossは、何か大切なものを失った時の悲しみや寂しさを表現します。例えば、親しい人が亡くなった時や、大切なものを失った時に使います。一方、Loss of sense of selfは、自分自身を見失った、または自我が曖昧になった状態を表現します。これは、重度のストレスやトラウマ、精神的な問題などによって引き起こされることが多いです。
I'm really good at crunching the numbers using an abacus. 私はそろばんを使って数字を計算するのが得意です。 「Crunch the numbers」は、英語のイディオムで、「複雑な数値や統計データを詳細に分析・計算する」を意味します。ビジネスや調査など、データ分析が必要なシチュエーションで使われます。例えば、予算策定、投資分析、市場調査などの際に、大量のデータを処理・計算することを指す際に使われます。また、比喩的には、詳細に分析することを指すこともあります。 I can do the math better than anyone else with an abacus. 「そろばんを使って計算することは誰よりも得意です。」 I'm particularly good at crunching the figures using an abacus, more so than anyone else. そろばんを使って数字を計算することは、誰よりも得意です。 Do the mathは、簡単な計算や数学的な推論を促す表現です。たとえば、コストや時間、可能性などを評価する場面でよく使われます。一方、crunching the figuresは、大量の数値データを解析し、特定の結論を導き出す行為を指す表現です。これは主にビジネスや統計の文脈で使われ、より複雑な計算やデータ分析を含みます。
The teams are at loggerheads in this game, aren't they? 「この試合では、チームが拮抗しているね?」 「At loggerheads」は英語のイディオムで、「意見が対立している」、「けんかしている」、「深刻な不和にある」などの意味を持っています。主に口論や対立が激しく、双方が譲らない状況を表すのに使われます。ビジネスシーンでの対立や政治的な対立、家庭内での意見の食い違いなど、様々なシチュエーションで使うことができます。例えば、「会社の経営陣は新たな方針について対立している」を「The company's management is at loggerheads over the new policy」と表現することができます。 The teams in this match are really at odds with each other, aren't they? 「この試合のチームは本当に実力が拮抗しているね。」 This game is really locked in conflict, isn't it? 「この試合は本当に実力が拮抗しているね?」 「At odds with each other」は個人間の意見の不一致や小さな対立を指すのに対し、「Locked in conflict」はより深刻な、解決が難しい対立や紛争を指します。例えば、友人同士が映画選びで意見が合わない場合は「at odds」を使いますが、国家間の長期間にわたる戦争は「locked in conflict」を使用します。また、「locked in conflict」は物理的な闘争だけでなく、強い意見の対立をも指すことがあります。