プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
I feel discouraged when you keep pointing out mistakes. あなたが間違いを指摘し続けると、がっかりするんです。 「ポインティングアウトミステークス」は英語で、直訳すると「誤りを指摘する」という意味です。ビジネスの場面などで、仕事の過程や結果に間違いがあると感じたとき、それを相手に対して教えることを指します。たとえば、レポートの誤りや計画の欠陥、仕事の進行方法の問題点などを指摘することが該当します。ただ、相手の感情を害しないよう配慮が必要なため、言葉遣いやタイミングを適切に選ぶことが求められます。また、学習の場面などでは教育的な目的で行う場合もあります。 I feel discouraged when I receive criticism from the instructor. 講師からダメ出しをされると、がっかりしてしまいます。 I appreciate your guidance, but constant criticism can be a bit discouraging. あなたの指導には感謝していますが、絶えずダメ出しされると少し落ち込みます。 「Criticism」は、他人の過ちや欠点を指摘する際に使われ、ネガティブな意味合いが強いです。一方、「Giving feedback」は、他人の仕事や行動についての意見や感想を伝える際に使われ、ポジティブな視点や建設的な提案も含まれます。たとえば、上司が部下のパフォーマンスを評価する場合、批判的なコメントは「Criticism」、助言や改善点を示すコメントは「Giving feedback」となります。
To instill the bread with egg and milk. 「パンに卵と牛乳を染み込ませる。」 「To instill」は「~を染み込ませる、植えつける」を意味する英語の動詞です。主に価値観や概念、理念などを長期的に身に付けさせることを目指して使われます。使えるシチュエーションとしては、子供に良い習慣を身に付けさせる場面や、新入社員に企業の理念を理解させる場面などが考えられます。例えば、「親は子供に礼儀や道徳をinstillしようと努める」や、「マネージャーは新入社員にチームの価値観をinstillする」などと使います。 I'm going to imbue the bread with the mixture of egg and milk for the French toast. フレンチトースト用に、パンに卵と牛乳の混合物を染み込ませるつもりです。 In making French toast, it's important to instill the bread deeply with the egg and milk mixture. フレンチトーストを作る際には、パンに卵と牛乳の混合物を深く染み込ませることが重要です。 "To imbue"は感情や感質を人物や物事に深く組み込むことを指す言葉で、概念や特徴が深く浸透しているという含蓄的な意味合いがあります。多くの場合、感情や価値観を表現するのに使われます。 一方、"to instill deeply"は特定の価値観や習慣を徹底的に教え込むことを指します。それは強調して、繰り返し、または長期間かけて行われ、その結果として思考や行動が形成されます。 要するに、"to imbue"は一般的に受動的なプロセスを、"to instill deeply"はより活動的な方法で価値観等を伝えることを指します。
Please contribute to waste sorting in our company. 「会社でのゴミの分別にご協力ください。」 「Waste sorting」は、廃棄物の分別処理を指します。ゴミをリサイクル可能なもの、資源ごみ、不燃ごみ、有害物質などに分ける行為を言います。この行為をすることで、環境負荷の軽減とリサイクル効率の向上が期待できます。家庭でゴミを出す際や、オフィスでのゴミ処理、公共の場でのゴミ処理など、さまざまなシチュエーションで使えます。日本では地域ごとにゴミの出し方や分別方法が定められていることが多いです。 Everyone, please cooperate with the recycling separation at our workplace. 皆さん、職場でのリサイクル分別にご協力ください。 Please, everyone, cooperate with garbage segregation here in the office. 「皆さん、会社でのゴミの分別にご協力ください。」 Recycling separationは主に素材の種類(プラスチック、ガラス、紙など)によってリサイクル品を分ける行為を指し、一般的には家庭でのリサイクルなどポジティブな状況で使われます。一方、"Garbage segregation"はごみの種類に基づいて廃棄物を分けることを指します。これには様々な種類のゴミ(有害廃棄物、バイオ医学廃棄物など)が含まれ、より広い範囲や産業廃棄物の分類で使われます。
Diseases that are prone to develop due to lifestyle are called lifestyle diseases. 生活の仕方によって発症しやすい病気は「ライフスタイル病」(lifestyle diseases)と呼ばれます。 ライフスタイル病とは、食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が原因となって発症する病気を指す言葉です。代表的なものには高血圧、糖尿病、心臓病などがあります。また、ほぼ全てが長期間にわたる予防によって発症を抑えることが可能なものばかりです。この言葉は、医療関連の記事やニュース、健康教育の場などでよく用いられます。また、医者からのアドバイスや家族・友人との会話の中でも、「あなたはライフスタイル病のリスクがあるよ。生活習慣を見直すべきだよ」と使うことができます。 The Japanese term for diseases that are likely to develop based on your lifestyle habits is chronic disease. あなたの生活習慣に基づいて発症しやすい病気の日本語の用語は「慢性病」です。 lifestyle-related diseases that can develop due to the way we live are referred to as noncommunicable diseases. 私たちの生活様式によって発症する可能性がある「生活習慣病」は「非伝染性疾患」と呼ばれています。 Chronic diseaseと"Noncommunicable disease"は似ているが、異なるニュアンスを持つ。"Chronic disease"は長期間続く、管理は可能だが治癒が困難な病気(例:心臓病、糖尿病)を指す。一方、"Noncommunicable disease"は他人に感染しない病気(例:がん、アルツハイマー病)を意味する。ネイティブスピーカーは、病気が長期または恒久的なものか、またそれが他人に感染する可能性があるかどうかに基づいてこれらの言葉を使い分ける。
I have nothing on my conscience. 「私の良心には何も反することはない」 Having a guilty conscienceは、「罪悪感を抱いている」という意味です。何か悪いことや他人を傷つける行為をした後、それに対する罪悪感や後悔を感じる状態を指します。たとえば、うそをついたこと、約束を破ったこと、大切なものを失くしたことなど、自分の行為に対する責任を感じる状況で使うことができます。罪の意識があることで、同じ過ちを繰り返さないよう努める気持ちを表すこともあります。 I have no reason to feel guilty. I haven't done anything wrong. 私は何も悪いことはしていないので、罪悪感を感じる理由はありません。 I have no skeletons in my closet. 「私は何もやましい所はない(隠している秘密はない)。」 Feeling guilty は自分の行動に対して罪悪感を感じていることを示します。これは一時的なものであり、特定の行動や決定に直接結びついています。一方、"Having a skeleton in the closet" は人が過去に秘密や恥ずべきことを持っていることを示し、通常は深刻で長期的なものです。このフレーズは主に大きな秘密やかなり重要な事実を隠している状況に使われます。