プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
役に立った数 :17
回答数 :2,707
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
1. We still have 10 minutes to go. 出掛けるまでまだ10分もある。 「10分ある」の様に「ある」の表現は「持っている」と言い換える事ができ、「have」を用いる事ができます。 「まだ」は「have」と関連して「still」を用います。 2. It's 10 minutes before we leave. 出掛けるまでまだ10分もある。 英語では時間の伝え方として例文1の様に「~minutes to go」の様に「to」を用いるパターンと、例文2の様に「before」や「after」を用いるパターンがあります。 例文1では「go」を用いていましたが、例文2のパターンでは「leave」を用いると自然です。
1. Why are you standing here? 何でここに立っているの? 「立っている」は「standing」と現在進行形で表現できます。 「why」を用いる事によってその理由を聞く事もできます。言い方によっては不躾に聞こえる可能性もある為、イントネーションに気を付けて用いましょう。 2. What's wrong? どうした? 「What's wrong?」は「何かあった?」といったニュアンスを持っており、相手を心配する様子が伝わります。 同様に「What's the matter?」や「What happened?」といった表現があります。同じフレーズを繰り返すのを防ぐために様々な言い方を覚えておくと便利です。
1. The sky was so clear that it's beautiful. 空があまりにも青くてきれいだった。 「clear」は「明確」や「明らか」という意味がありますが、空と合わせて使うと「晴れ渡った」、「雲1つない」という意味にもなります。そこから「空が青い」というニュアンスが生まれます。 「~ is so … that」は「~はとても…なので」という便利な構文です。「…」の部分には形容詞が入り条件や原因を伝える事ができます。 2. The sky was so blue and shining. 空が青くて輝いていた。 「shine」は「輝く」という意味で物体にだけではなく、空にも用いる事ができます。
1. Then, wash your hands first. じゃあ、まず先に手を洗って。 「じゃあ」は相槌の一種で「Then」や「Well」などがよく使われます。 「まず」は「最初に」や「1番目は」と言い換えができ、「first」と表現する事ができます。文頭に副詞の「Firstly」を用いる事が出来ますが、どこか説明的な印象があります。その為、「Firstly」は料理手順等を説明する際に用いると良いです。 2. Well, clean your hands first. じゃあ、まずは手をきれいにしよう。 「手を洗う」は「手をきれいにする」とも言う事が出来る為、1の例文で使った「wash」の他に「clean」を用いて表現する事もできます。
1. Is there any stock? 買い置きあったっけ? 「買い置き」は「在庫」と言い換えができ、「stock」と表現できます。 「stock」は名詞だけではなく、動詞としても使え、「stock up on 〜」で「〜の買い置きがある」という意味になります。 2. Are you keeping ketchup in reserve? ケチャップの買い置きはある? 「買い置きがある」は「keep 〜 in reserve」とも表現できます。 「reserve」は「備える」や「蓄えておく」といった動詞の役割もしますが、「蓄え」や「予備品」といった名詞の働きもします。スポーツにおける「控え選手」も「reserve」と表現されます。