プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
1. I couldn't catch the information. 案内放送が聞こえなかった。 「catch」は通常「捕まえる」や「捉える」、「掴む」という意味で使われます。加えて何か情報を得ようとする際にも使う事ができます。例文の場合、耳が情報を「捕まえる」というイメージです。また「~しようとしてする」という意図性も含まれています。 2. I couldn't hear the information. 案内放送が聞こえなかった。 「hear」は「catch」と異なり意図性がなく、無意識に「聞こえる」を表現する際に用います。その為、例文に沿って「hear」を用いる場合は周りがうるさいからではなく、機材トラブル等で案内情報がなく「聞こえなかった」というニュアンスになります。
1. I will never play the game with you. もうあなたとゲームはしない。 「will」は未来形を表す助動詞で、「be going to」よりも突発的な感情を表現します。 「never」は「決して~しない」という意味になり、強い打ち消しに加えて「金輪際」というニュアンスが含まれています。 2. That's enough. もうやらない。 直訳すると「もう十分」という意味になり、そこから転じて「もうやらない」という意味になります。 ネイティブは口論をすぱっと止める際や相手の言い訳等を止めさせる際などによく使う表現です。 3. It's done. もうやらん。 直訳すると「もう済んだ」となり、そこから転じて「もうやらない」というニュアンスが生まれます。 「That's enough.」が遮るニュアンスを持っているのに対して、「it's done.」は「もう手遅れだよ」のニュアンスが感じられます。
1. I have two brothers. 男三人兄弟です。 「兄弟」は「brother」になり、複数形で「brothers」になります。「兄弟」で「兄」、「弟」を言う場合はそれぞれ「older brother」、「younger brother」と表現します。 「have」は「持つ」という意味ですが、「~がいる」という意味でも用いられます。 「I」が男の場合に「男三人兄弟」とする時は自分自身を含まずに「two brothers」と表現します。仮に「I」が女の子だった場合は「three brothers」となります。主語によって「男三人兄弟」の表現は変化するので注意が必要です。 2. I have three boys. 男三人兄弟です。 「I」が母親や父親の場合、「男三人兄弟」は「brothers」は用いずに「three boys」と表現します。
1. She never paid attention to me. 彼女にまったく相手にされなかった。 「pay attention to~」は「~に気を付ける」や「~に気を向ける」、「~に注意する」といった意味があり、そこから「相手にしない」というニュアンスが生まれます。 日本語では「相手にされなかった」と受動態になっていますが、主語を「She」にする事により、「相手にされなかった」感が強調されます。 「never」を用いて「決して~ない」と打ち消しの意味を強くし「まったく」を表現できます。 2. She didn't give a glance to me. 彼女は見向きもしなかった。 「glance」は「ちらっと見る」という意味があり、「give a glance」で「一瞥する」、「ほんのちょっと見る」という意味になります。 そのニュアンスを利用し、「not give a glance」で「一瞥さえしなかった」となり、そこから「まったく興味がない」、「まったく相手にしていない」という表現ができます。
I tried talking to her, but she was just daydreaming. 彼女に話しかけたけど、ただ上の空で夢見ていただけだった。 「Daydreaming」は日本語で「空想にふける」とか「夢想」といった意味を持ちます。具体的には、日常生活の中でふと頭に浮かぶ想像や、現実から逃避して楽しいことや素晴らしいことを夢見ることを指します。普段の生活や仕事、学校などで頭がいっぱいになっている時や、退屈な状況で気晴らしになることが多いです。しかし、運転中や大切な仕事をしているときなど、注意力が必要な状況では危険を伴うこともあります。 I tried to talk to him, but he was completely head in the clouds. 彼に話しかけたけど、全く上の空だった。 I tried to talk to him, but he was just lost in thought. 彼に話しかけたけど、まるで上の空で反応がなかった。 Head in the cloudsは、現実から離れて夢想的または非現実的な考えにふけっている状態を指す表現で、しばしば否定的な意味合いを含みます。一方、"Lost in thought"は、深い考えや集中している状態を指し、特定の問題やアイデアについて真剣に考えているときに使われます。これは必ずしも否定的な意味合いを含まない表現です。