プロフィール

Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!

This painting is a family treasure, passed down through generations. 「この絵画は先祖代々伝えられてきた家宝なんだよ。」 「Passed down through generations」は「世代から世代へと伝えられてきた」という意味の英語フレーズです。これは物理的なもの(家具、ジュエリーなど)や抽象的な要素(知識、力、技能、習慣、価値観など)が、親から子へ、祖父母から孫へと続く長い時間を通じて伝えられてきたことを指します。文化や伝統、家族の歴史などを語るときによく使われます。例えば、「このレシピは何世代にもわたって伝えられてきた」や「この手紙は我々の家族に何世代にも渡って受け継がれてきた」といった使い方が可能です。 This painting is a family heirloom that we've inherited from our ancestors. 「この絵画は、我々が先祖から受け継いだ家宝なんだよ。」 This painting is a treasure that has been inherited through the ages. 「この絵画は、代々受け継がれてきた家宝なんだよ。」 Inherited from our ancestorsは、直系の祖先から遺伝的特性、財産、文化、知識などを受け継いだことを示します。よりパーソナルな繋がりや、家族の歴史や伝統を強調します。一方、"Inherited through the ages"は、年代を通じて社会、文化、人類全体から受け継がれたものを指します。これは、同じ家系や民族に限定されず、より広範で普遍的な継承を表します。このフレーズは、歴史的な繋がりや古代の知識や伝統を強調します。

I'm struggling to improve performance despite spending a lot of time studying. 私はたくさん勉強しているにも関わらず、成績が伸び悩んでいます。 「Struggling to improve performance」は、「パフォーマンスの向上に苦労している」という意味です。就労やスポーツ、学業などの環境で使われ、一定のレベル以上の結果を出すのに努力しているもののなかなか目指す成績や効率を達成できていない状態を表します。例えば、事業の業績が伸び悩んでいる企業や、試験の成績を上げたい学生などがこの表現を使うことが適しています。 I'm putting in a lot of study time but I'm having trouble making progress. たくさん勉強していますが、成績が伸び悩んでいます。 I've been studying a lot, but I'm having a hard time advancing in grades. たくさん勉強しているのに、成績が伸び悩んでいます。 Having trouble making progress. は何か特定のタスクや目標に取り組んでいる中で、予想した進歩が得られないときに使います。一方、"Having a hard time advancing in grades."は学業に特化した表現で、高い評価や成績を得るのが難しいときに使います。これは一般的に学校や教育の状況で使われます。言い換えると前者が一般的、後者が特定的な状況を指します。

The mask mandate has been eased, but it just doesn't sink in with the public. マスクの着用ルールが緩和されましたが、世間では全く浸透していません。 「Doesn't sink in」は、通常、情報が自分の理解につながらず、頭に入っていないときや、現実を信じられないときに使われます。難しい概念を理解しようとする学生や、ショッキングなニュースを聞いた人がこの表現を使うかもしれません。例えば、「I read the book, but the information just doesn't sink in」(本を読んだが、情報が頭に入らない)や、「He told me he was moving abroad but it just didn't sink in」(彼が海外に移住すると言ったが、現実には思えない)など。 Even though the mask-wearing rule has been relaxed, it doesn't seem to have been absorbed by the public. マスク着用ルールが緩和されたにもかかわらず、それが世間に全く浸透していないようだ。 Even though the mask-wearing rules have been relaxed, this change doesn't permeate in society. マスク着用のルールは緩和されましたが、この変化は社会に全く浸透していません。 "Doesn't absorb"は主に液体や光などがある物質に取り込まれず、反対にその表面に留まるという状況を指します。例えば、撥水素材の洋服は水を吸収しません。 "Doesn't permeate"は物事が完全に広がったり、しっかりと浸透したりしない状況を指します。この語は主に抽象的な概念(情報や考え方など)やリテラルな物理的な状況(ガスや香りが空間に広がらない等)で使われます。例えば、新しいポリシーが会社全体に浸透(=permeate)しない場合などに使用します。

The boss seems to be in a good mood today, doesn't he? 「今日の上司、ご機嫌だね?」 「In a good mood」とは、「良い気分である」「機嫌がいい」という意味を持つ英語表現です。このフレーズは、自分自身や誰かが快活で元気で、何かを楽しんでいる状況など、ポジティブな感情状態を表す際に使用します。だからと言って、特定のシチュエーションに限られるものではなく、日常の何気ない会話からビジネスのやり取りなど、様々な文脈で使われます。 The boss is feeling cheerful today, isn't he? 「今日の上司、ご機嫌だね。」 The boss is in high spirits today, isn't he? 「今日の上司、ご機嫌だね?」 Feeling cheerfulは一般的に自分の気分が明るいときに使われます。常に笑顔で、よく笑い、愛想がよく、ポジティブなエネルギーに満ちている状態を示します。一方、"In high spirits"はもっと強い幸せや興奮を表す表現で、大成功をおさめた後や大きな祝いの時など、特別な瞬間や期待に満ちた気分を表します。"Yes, I am feeling cheerful today"や "The team is in high spirits after the big win"のように使われます。

I'm really starting to feel the arrival of spring with the warm weather and all the new blooms. 温かい天気と、新たに咲き始めた花々で、本当に春の訪れを感じ始めています。 「Feeling the arrival of spring」は、「春の到来を感じる」という意味です。具体的には、寒さが和らぎ、暖かな日差しが感じられるようになったり、周囲の植物が芽吹き始めたり、小鳥たちの鳴き声が賑やかになるなど、春の兆しを自分自身の感覚で察知する様子を指します。このフレーズは、季節の変わり目に自然の中で時間を過ごす場面や、詩や文学、日記などの文章で季節感を表現する際に使えます。 Sensing the onset of spring, I decided to go out for a lovely walk. 春の訪れを感じて、素敵な散歩に出かけることにしました。 I love experiencing the emergence of spring, with the warmth returning and flowers starting to bloom. 温かさが戻り、花が咲き始める春の訪れを感じるのは大好きです。 「Sensing the onset of spring」は、春の訪れを微妙に感じ取る、春の香りや温度変化などから初めて春の訪れを感じる状況で使われます。「Experiencing the emergence of spring」は、春が本格的に訪れ、花が咲き始め、鳥の声が聞こえてきたり、春の訪れを体感する状況で使われます。要は、「sensing」は春の訪れを微細に感じ取るニュアンスで、「experiencing」はより具体的な春の訪れを体験する、というニュアンスがあります。