プロフィール
ANNA_2022
英語アドバイザー
日本
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回答数 :101
質問数 :0
英語系資格
TESOL資格保持者
海外渡航歴
自己紹介
学習者が「覚えやすく、すぐ使ってみたくなる」ようなフレーズ集を一緒に作っていけたらと思います。
「君の最強ライフハックを教えて。」という意味です。 原文の言い回しに最も近いフレーズがこちらです。 "Hit me with ~" は直訳すると「○○をぶつけてきて!」という意味で、情報やアドバイスなどを「どんどん教えて!」と頼む時に使えるイディオムです。「求む」と同じくカジュアルな命令文ですね。 ''best life hacks'' は「君が知ってる最高の裏技」という訳になります。 例文1 I'm drowning in chores lately. Hit me with your best life hacks to save time! 最近家事で手一杯。時間を節約できる最強ライフハックを教えて! drown = 溺れる chores = 日常の雑用/家事 現在進行形の “I'm drowning” は「今まさに〜に追われている」というニュアンスになります。そこで''your best life hacks''の出番ということですね。まさに''hit me''とライフハックを求めています。 例文2 I'm moving into a new apartment next week. Hit me with your best life hacks for small spaces! 来週新しいアパートに引っ越すんだ。狭い部屋でも使えるライフハック求む! 空間活用のライフハックが欲しいといった内容の例文ですね。 ''life hacks''は前置詞''for''と組み合わせるのが通常です。 例 life hacks for cleaning = 掃除の裏技、 life hacks for studying = 勉強の裏技など。 *筆者は life hacks for waking up early 「早く起きれる裏技」が欲しいです! 参考になれば嬉しいです。
上記をカジュアルな英語で自然に伝える表現を2つご紹介します。どちらも日常会話でそのまま使える、肩の力が抜けた感じの言い回しです。 1. I just can’t get myself to do a big clean-up. どうしても一気に掃除する気になれない。 「can’t get myself to ~」は「どうしても~する気になれない」という意味で、モチベーションが出ない時にぴったりな言い回しです。study = 勉強、work out = 運動などいろいろな手間がかかる行為に応用が利きます。 clean-up = 「片付け」にbig = 「大がかり」と言い足すことで、「大がかりな清掃となるとやる気がでない」感情も表現できます。 例文: I know I should, but I just can’t get myself to do a big clean-up today. やらなきゃいけないのはわかっているんだけど、今日は一気に片付けする気が起きないんだよね。 I know I should = やるべきなのはわかっている (just) can’t get myself to = cannot get myself to = どうしても出来ない just は強調目的で使われているだけなので無くても問題ありません。 2. I’m not in the mood to clean everything at once. 全部一気に掃除する気分じゃないんだよね。 こちらはもっと気軽な表現で、まさに「そういう気分じゃない」ことをそのまま言っています。「at once」で「一気に/全部一度に」というニュアンスを出せるのがポイントです。 例文 I’m really not in the mood to clean everything at once. Maybe I’ll do it little by little. 全部まとめて掃除する気になれないなぁ。ちょっとずつやろうかな。 mood = 気分 little by little (少しずつ) はまさにeverything at once (全部一気に)の対となるフレーズですね。一緒に覚えると便利です。 ぜひ使ってみてください。
上記を英語で表現したい場合、イディオムや比喩を使うとユーモアやニュアンスがより伝わりやすくなります。ここでは、そんなニュアンスをうまく含んだ英語表現を二つご紹介します。 1. He’s (She's) always throwing curveballs. 彼/彼女って、いつも変化球を投げてくるよね。 これは日本語のそれと同じく英語でも実際に使われる表現で、予想外のことをしてくる人に対してよく使われます。「curveball(変化球)」は、意表を突く行動や発言の比喩です。 He と She は対象人物によって使い分けて下さい。 例文 I never know what he’s going to say. He’s always throwing curveballs. 何言い出すかいつも予測不能なんだよね。彼ってほんと変化球多い人。 always = いつも throw= 投げる throw の形式は現在形の throw(s)でも現在進行形の be + throwing どちらでもお好きな方で大丈夫です。 2. He’s (She's) a bit of a wildcard. 彼/彼女ってちょっと予測不能な人だよね。 この表現は、「何をするか読めない人」「突拍子もないことをする人」に対してよく使われます。「wildcard」はもともとトランプなどで何にでもなれるカードのことですが、人に対して使うと「読めない人」「型にはまらない人」を意味します。 例文 You never know what she's going to do. She’s a bit of a wildcard. 何をしでかすかわかんないんだよね。彼女ってほんと読めない人。 never know = 全くわからない/予測がつかない what she’s going to do = 彼女がどんな行動をとるか → going to で未来の行動を表現しています。 a bit of a ~ = ちょっとだけ/○○気味の →強すぎず、やや控えめなニュアンスです。 ①②どちらも、ポジティブな意味合いも含んでいるので仲が良い人へなら誉め言葉として使っても大丈夫です! 是非参考にしてみてください。
アメリカ英語とイギリス英語それぞれの語圏で主流のフレーズをご紹介します。 1. Wanna grab some tea? お茶でもどう? アメリカ英語では、「ちょっとお茶しない?」という意味でカジュアルに誘う、こちらのフレーズがよく使われます。 "grab" は「手早く取る」という意味から、「軽く○○する・○○を飲みに行く」という口語的な表現になります。"tea" は紅茶でも緑茶でも、文脈によって柔軟に使えます。''coffee''や''beer''など違う飲み物でも代用可能です。 *beer = ビールだと「(お酒を)飲みに行こう!」というニュアンスになるので注意。 例文 I need a break. Wanna grab some tea? ちょっと休憩したいな。お茶でもしない? 少し休憩しながらお茶でも飲もうといった趣旨の内容です。 2.Fancy a cup of tea? お茶でもどう? イギリス英語では、紅茶文化が根付いているため、「お茶しない?」というときには上記 がとても自然な言い回しです。 "Fancy" は「○○したい?」という意味のイギリス英語の口語表現です。"Would you like~?''と同じ意味で使われます。''a cup of'' は「一杯」という意味で、「一杯いかが?」とイギリス英語らしい上品な言い方です。 例文 It’s getting chilly outside. Fancy a cup of tea? 外寒くなってきたね。お茶でも行かない? chilly = 肌寒い さりげなくどこか喫茶店でも入ろうという誘い文句にぴったりです。 是非参考にしてみて下さい。
訳すと「みんな私を雨男/雨女って言うんだ」といった内容のフレーズです。 rainmaker = (直訳すると)雨を起こす人 日本語の「雨男」や「雨女」に相当するカジュアルな表現で、男女関係なく使えるので非常におすすめです。 英語圏では「幸運を呼ぶ人」や「物事を動かす人」というポジティブな意味もあります。 例文 People say I'm a rainmaker because it always seems to rain whenever I go outside. 私が外に出るといつも雨が降るから、みんな私を「雨男/雨女」って言うんだ。 People say ~ は「人々は~と言う」という意味の一般的な表現で、特徴的な人について説く際によく使われます。 例) People say she is a doll. めっちゃいい子らしいよ。 People say he is a weirdo. なんかちょっとおかしい奴なんだ。 もちろん自分の特徴について話す時も使ってokです。 例) People say I'm a sunshine girl. 私は逆に晴れ女と言われる事が多いです。 sunshine girl = 晴れ女 参考になれば嬉しいです。