プロフィール
Daiki
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はDaikiです。私は現在、スウェーデンに住んでおり、イギリスでの留学経験を持っています。異文化の中での生活と学びは、私の英語教育アプローチに幅広い視野を与えてくれました。
イギリスでの留学は、非母語話者として英語を学ぶ上での挑戦を実感させ、教育に対する私の独自の視点を育てました。異文化間のコミュニケーションは、私の教育方法に重要な影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得し、英語に対する広範囲な理解力と適応力を示しています。また、TOEICでは940点の高得点を獲得し、特に国際ビジネスやアカデミックな英語の領域での私のコミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的に支援します。一緒に英語を学び、楽しみながら新しい発見をしましょう!
I heard a voice from above, so I was looking up from the bottom. 上から声が聞こえたので、下から上を見ました。 「Looking up from the bottom」とは、「一番下から見上げる」という意味で、比喩的には「最下位から上を目指す」または「困難な状況から抜け出そうとする」などのニュアンスを含む表現です。また、文字通りの意味でも使われ、例えば山やビルなど高い場所から見下ろす代わりに、その足元から見上げるというシチュエーションでも使用します。 I heard a call from the top of the building, so I looked up from the bottom. 建物の上から声が聞こえたので、下(一階部分)から上を見ました。 I heard a voice from the top of the building, so I looked up from the ground up. 建物の上から声が聞こえたので、地上から上を見上げました。 Looking from the bottom upは物事を基本的なレベルや最低レベルから考えることを表しています。個々の要素や細部に焦点を当てて全体像を理解しようとするときに使います。一方、Viewing from the ground upは一般的にプロジェクトや構築過程を初めから終わりまで見ることを意味します。全体のプロセスや構造を理解するためには、基礎から始める必要があるという意味合いです。
I hope that society will become more accommodating for sexual minorities, they've been patient for a long time. 性的マイノリティ者にも暮らしやすい社会になるといいですね。彼らは長い間我慢してきましたから。 「性的マイノリティ」は、自身の性的指向や性自認が社会的な大多数からはずれる人々を指す言葉です。具体的には、ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーなどが含まれます。この言葉は、性的指向や性自認に関する多様性を尊重し、差別や偏見に対抗するために使われます。性的マイノリティに関する議論や性教育、アンチディスクリミネーションキャンペーンなどの文脈で使用されます。 I think they've been holding back for so long, I hope society can become a place where the LGBTQ+ community can live comfortably too. 彼らが長らく我慢してきたと思うので、LGBTQ+コミュニティも快適に生活できる社会になればいいなと思います。 I hope we can create a society that's welcoming and comfortable for the queer community, after all they've endured. 長らく耐えてきた彼らのために、クィアコミュニティにも暮らしやすい社会を作りたいと思います。 LGBTQ+とQueerは両方とも性的指向と性自認の多様性を表現するための用語ですが、使い方には微妙な違いがあります。LGBTQ+はレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、その他性的少数者を具体的に含む一方、Queerはより広範で不定形のアイデンティティを含みます。Queerは一部の人々にとっては侮辱的な歴史がありますので、一部の人々はこの言葉を避けるかもしれません。ネイティブスピーカーは、相手がどの用語を好むか、またはその状況がどの用語に適しているかによって使い分けます。
I'll go with this course. 「このコースにします!」 「I'll go with this course.」は、「このコースを選びます」という意味です。一般的に、選択肢がいくつかある中から一つを選ぶときに使います。例えば、大学や専門学校で取るべき科目を選ぶときや、レストランで何を注文するか決めるときなどに使用します。また、形式的な場ではなく、日常的な会話でよく使われます。この表現は自己の意志をはっきりと示すため、自己決定を強調するニュアンスが含まれます。 I'll take this course. このコースにします。 I'll opt for this course, please. このコースにします、お願いします。 I'll take this courseは一般的にどんな状況でも使える表現で、自分がそのコースを選び、受講する意思があることを示します。一方、I'll opt for this courseは、複数の選択肢がある中から特定のコースを選んだことを強調します。この表現は通常、他の選択肢を意識的に排除して特定のコースを選ぶときに使われます。したがって、後者は選択肢が多い状況や、自分の選択を明確にする必要がある状況でよく使われます。
Let's check the current bid price. 「現在の入札価格を見てみよう。」 「現在の入札価格を確認する」というフレーズは、オンラインオークションや金融市場など、何かを買うための価格を競争する状況でよく使われます。例えば、eBayのようなオークションサイトで商品を落札するため、または株式市場で株を購入するために、その時点での最高入札価格(現在の入札価格)を確認する必要があります。その価格を基に、自分がいくらで入札または購入するかを決めます。 Let's check the current bidding price. 「現在の入札価格を確認しよう」 Let's observe the current auction price. 「現在のオークション価格を見てみましょう。」 View the current bidding priceとObserve the current auction priceの主な違いは、行動の積極性と関与度にあります。Viewは一般的に単に見ることを指すのに対し、Observeはより注意深く、しばしば継続的に見ることを意味します。したがって、ネイティブスピーカーは、オークションの価格を単に確認したい場合にはView the current bidding priceを、価格変動を継続的に追跡または分析したい場合にはObserve the current auction priceを使い分けることが多いでしょう。
I've been sold a defective product and I'm not getting anywhere with the person in charge. Can I speak to the manager, please? 不良品を売られて、担当者との話し合いが進展しないんです。責任者と話せますか? 「Can I speak to the person in charge?」は、直訳すると「担当者に話すことはできますか?」となります。このフレーズは、特定の問題や要件について責任者や権限を持つ人物と直接話すことを希望するときに使われます。シチュエーションとしては、レストランで料理に問題があった時や、店舗で商品についての詳細な問い合わせをしたい時、またはビジネスの商談などで上司やマネージャークラスの人物と話したい時などに使えます。 I was sold a defective product and the staff couldn't solve the issue. May I speak with the manager, please? 不良品を売られ、担当者では問題が解決できなかったので、責任者と話せますか? Is it possible for me to have a word with the individual responsible? I'm not getting anywhere with the person in charge. 責任者と話すことは可能ですか?担当者との話し合いでは進展がありません。 「May I speak with the manager?」は、その場でマネージャーに直接話をしたいときに一般的に使われる直訳的な表現です。一方、「Is it possible for me to have a word with the individual responsible?」はより丁寧な表現で、特定の問題や状況に対して責任を持つ人物に話をしたいときに使われます。この表現は、問題を解決するための協力を求めたり、特定の事情を説明したりする際に用いられます。