プロフィール

seki
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はsekiです。現在、ブルガリアに住んでおり、オランダでの留学経験から英語教育の道を歩んでいます。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに新たな視点をもたらしました。
オランダでの留学体験は、英語を第二言語として学ぶ上での貴重な洞察をもたらし、教育方法に深い理解と多様性を加えました。異文化間のコミュニケーションは私の教育哲学に大きな影響を与えています。
英検では最上級の資格を取得し、英語に対する豊富な知識と適応力を示しています。さらに、TOEICでは930点を獲得し、特にビジネス英語および国際コミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
私は、皆さんの英語学習に対して、文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで幅広い支援を提供します。私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援し、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

何年も前のことを言うときに使う場合は、上記のように表現できます。 That は昔起こった出来事などを指し、long time ago で「何年も前のこと、遠い昔のこと」を表現できます。That 、つまり過去の出来事が主語にくるので、be 動詞は過去形のwas になります。 例文: I also fought with my brother every day. That was a long time ago. (私も兄弟と毎日喧嘩してました。遠い昔の話ですよ) Your country of origin and my country of origin once had a war, but that was a long time ago. (君の出身国と僕の出身国はかつて戦争をしたが、それは遠い昔の話だ)

相手の話について賛成する、共感するときは上記のように表現できます。 true には「間違いない、正しい、正確な」という意味があり、肯定や賛成、共感の感情を表すときに使うことができます。今回の場合、That は相手の話の内容を示しているので、「あなたの話は正しい!」となり、「それはアリ!」と表現できます。 例文: A:This company has a problem with long working hours. it should be improved. (この会社は長時間労働が問題だよ。改善されるべきだ) B:That’s true! (それはアリ!) ちなみに、相手の提案について肯定や賛成を示すときは、That’s sounds good やThat’s a good idea で表現できます。相手の話の内容に合わせて使い分けましょう。

case には「事例、場合」という意味があり、In that case で「もしそうなら、それならば」と相手に提案する表現になります。 例文: A:Let's send my son to cram school. He’s preparing to take the exam next year. (息子を塾に行かせよう。来年は受験を控えているし) B:I'm against it. He has enough grades to get into the school of his choice. (反対だわ。志望校に合格できるだけの成績があるもの) A:In that case, why not just let me take a tour? (それならば、見学に行かせるだけでもどうかな?) prepare ・・・~する準備をする、控える grade ・・・成績、評点

プレゼンや会議などのフォーマルな場面では、上記のように表現できます。 well とthen では「それでは」という意味があり、2つ組み合わせることで参加者の注意を惹きつける表現になります。 また、今回の場合のlet は「(目的語に)~させる」という意味があり、直訳すると「私に始めさせる」となり、「始めさせていただきます、始めます」と表現できます。 ちなみに、start はカジュアルな場面に適している単語です。会議やプレゼンなどのフォーマルな場面では基本的にbegin を使いましょう。また、「~しよう」というLet’s も控えましょう。 例文: Well then, let me begin. Please take a look at this slide first. (それでは始めます。まずはこちらのスライドをご覧下さい)

イントロから本題へ移るときに使う際は、上記のように表現できます。 この場合のget は受動態として「~される」という意味があります。 ただし、Let’s get started は慣用的な表現になっています。 例文: We would like to move on to the main project right away, so let's get started. (さっそくメインの企画に移りたいと思います、それではいってみましょう) We would like to play a game like this today. Let’s get started. (今日はこのようなゲームをしたいと思います。それではいってみましょう) 直訳すると「さっそく始めましょう」となり、YouTubeの企画を始めたりするときのスタートのかけ声として、さまざまな場面で使うことができます。