プロフィール

Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!

That was tough, wasn't it? You've been through a lot. 「それは辛かったよね。色々と大変だったね。」 「それは厳しかったね?」という意味の表現です。何か困難なタスクや挑戦を終えた直後、または難解な問題について議論した後などに、相手がその難しさを感じていたか確認したり、共感や理解を示したりするために使います。たとえば試験後、試練的な経験をした後、ハードなトレーニング後などによく用いられます。 That was a hard time, wasn't it? You lost your parents and even had to be hospitalized. 「それは大変な時期だったよね。両親を相次いでなくして、さらには入院までしなくてはならなかったんだもの。」 That was quite a struggle, wasn't it? You've been through so much. 「それは本当に大変だったね。君は多くのことを経験してきたね。」 「That was a hard time, wasn't it?」は一般的な困難を表現し、主に精神的苦痛や困難な生活状況を指すのに対して、「That was quite a struggle, wasn't it?」はより特定の困難や困難なタスク、課題を指します。後者は一般的に物理的な努力を含み、挑戦と向き合うプロセスを強調します。

It turns out I was just overthinking. どうやら私はただ思い過ごしていたようです。 「Overthinking」は「考えすぎ」と訳されます。問題や状況を深く深く考えすぎることで、却って進行や解決が阻害されてしまう状態を指します。無駄に心配したり、些細なポイントに囚われて大勢を見失ったり、結論が出ないまま気持ちが消耗したりすることが特徴です。特に、自己評価、恋愛、人間関係、未来のことなど、明確な答えのないテーマでよく見られます。 I guess I was just making a mountain out of a molehill. どうやら私は取り越し苦労をしていたようです。 I guess I was just jumping to conclusions. どうやら私が早合点をしていたようです。 "Making a mountain out of a molehill"は日常的な小さな問題や状況を大げさに表現するときに使われます。これは誰かが何かを過大評価したときに使う表現で、その問題が実際よりもずっと大きいと誤って考えている人を指します。 一方、"Jumping to conclusions"は、十分な情報がないにもかかわらず早急に結論を出すことを表します。これは誰かが事実を十分に検討することなく、直感や急いで合理的な判断を下すことを指します。 例えば、ひとつの個別の事象から全般的な結論を引き出す場合、 "jumping to conclusions"と言います。しかし、その個別の事象が本当に問題なのか過度に心配する場合は、 "making a mountain out of a molehill"と言います。

That explanation from the teacher just doesn't sit right with me. 先生のあの説明、なんだか納得いかないんだよね。 「It doesn't sit right with me.」は、「それは私にとって納得がいかない」「私の中で違和感がある」という意味を表す表現です。何かに対する直感的な不安や疑問、不快感を表現する際に用いられます。具体的な根拠や証拠がなくても、何となくそう感じるという心情を伝えることができます。例えば、誰かの提案や行動、特定の状況などに対して使うことができます。 It doesn't add up, the explanation from the teacher. 「それは合点がいかない、先生からの説明というのは。」 That explanation from the teacher doesn't ring true to me. その先生の説明は私には腑に落ちないんだ。 It doesn't add upは物事が一貫性を欠いていたり、理解できないときに使うフレーズで、主に情報や証拠、事件などの詳細が合理的でないまたは論理的に誤っていることを示します。一方、"It doesn't ring true"は主に感情的、感覚的、直感的な印象を表すフレーズで、話し手が何か(物語、行動、文等)を信じられない/信じ辛いと感じるときに使います。

Ever since we had a fight, I've been giving my best friend the cold shoulder. 私たちが喧嘩して以来、私は親友に対して冷たい態度を取っています。 「Give someone the cold shoulder」は、ある人に無視する、敬遠する、冷たくあしらうといった意味を持つ表現で、直訳すると「誰かに冷たい肩を見せる」です。気に入らない相手や、会話をしたくない相手、関わりたくない相手に対して用いられます。だからといって大げさに怒るのではなく、あくまで冷静に無視したり、距離を置く様子を想像させます。例えば、友人が自分を裏切ったときや恋人に振られたときなど、感情が冷めたときに使いやすい表現です。 Ever since we had that argument, she's been acting distant. その喧嘩以来、彼女は冷たい態度をとっています。 Ever since our fight, I've been icing my best friend out. 喧嘩以来、私は親友を無視して冷たい態度を取っています。 "Acting Distant"は、ある人が感情的に離れているか、興味がないようにふるまうことを指す一般的な表現です。この行動は故意的であるかどうかに関わらず、他の人との関係が疎遠になることを示す場合がほとんどです。 一方、"Ice someone out"はより具体的で目的的な行動を表し、ある人が意図的に他の人を遠ざけ、交流を避けることを示します。これは通常、何らかの不和や対立が原因で、関係性に対する明確な負の意図を持つ表現です。 したがって、ネイティブスピーカーはこれらの表現を具体的な状況や意図に応じて使い分けるでしょう。

I just wanted to share the good news with you all on this board that something wonderful has happened! 「私から皆さんにとても良いことが起きたことをこの掲示板で共有したいんです!」 「Share the good news」は「素晴らしいニュースを共有する」や「良い知らせを伝える」という意味です。新しい仕事に就いた、結婚する、妊娠したなど、自分や身近な人の幸せな出来事や成功を他人に伝えたいときに使われます。また、ビジネスの場では、新たな提携、営業結果の好転などのポジティブな情報を伝える際にも使用します。 I had a really great experience recently and I'd like to share it here to spread the positivity. 「最近すごく良い経験をしたので、ここでそれを共有してポジティブな雰囲気を広めたいんだ。」 I've had some wonderful news recently and I'd like to pass on the joy to all of you here. 最近素晴らしいニュースを聞きましたので、その喜びをみんなと共有したいと思います。 "Spread the positivity"は一般的にある状況やコミュニティ全体に対して、ポジティブな態度や行動を持つことを促すときに使われます。言葉には、つらい時期や困難な状況を乗り越えるための正のエネルギーを共有するという意味が含まれています。 一方、"Pass on the joy"はある特定の喜びを共有する際に使われることが多いです。お祝い事や幸せな出来事など、特定の喜びを他の人と共有したいときにこのフレーズを使うことがあります。このフレーズは、喜びが次の人へと伝播するよう促す意味も含んでいます。