プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
My son started to raise a ruckus when I didn't buy him the toy he wanted. 息子は欲しかったおもちゃを買ってもらえなかったので、その場でわめき散らし始めました。 Raise a ruckusは英語のスラングであり、「大騒ぎを起こす」や「荒れ狂う」などといった意味合いがあります。主に、パーティーや集会のような場所で大きな音を立てたり、大声を出したり、注目を引くような行動を取ることに使われます。特に悪い意味ではなく、むしろ場を盛り上げることを指すことが多いです。ただし、場合によっては騒動や混乱といった否定的な意味にも使われることがあります。 My son kicked up a fuss when I didn't buy him the toy he wanted. 私が息子が欲しかったおもちゃを買ってあげなかった時、彼はその場でわめき散らしていました。 My son threw a tantrum because I didn't buy him the toy he wanted. 私が息子が欲しかったおもちゃを買ってあげなかったので、息子はその場で大騒ぎを始めました。 Kick up a fussと"throw a tantrum"は両方とも怒りや不満を表現する表現ですが、いくつかのニュアンスの違いがあります。通常、"throw a tantrum"は、特にその行動が子供っぽく感じられたり、非常に感情的で不合理的だと思われる場合に使用されます。一方、"kick up a fuss"は、その不満や抗議がより一般的に受け入れられ、時には正当化される場合によく使用されます。
I had no clue during the test, so I decided to go out in a blaze of glory and just started guessing. テスト中に全く分からなくなってしまったので、やけくそになって思い切って推測することにしました。 「Go out in a blaze of glory」は、「華々しく去る」や「壮絶な最期を遂げる」という意味で、自分のキャリアや生涯の終わりを、一世を風靡したり、大きな成功を収めたり、あるいは大胆不敵な行動をとるなどして、注目を集めた状態で迎えることを表します。例えば、最後の試合で好プレイを見せてスポーツ選手が引退するとか、歌手が壮絶なライブを最後に引退する、あるいは映画などでヒーローが敵を倒しながらも命を落とすなどのシチュエーションで使えます。 I had no idea what the answers were during the test, so I decided to throw caution to the wind and just guess. テスト中、全く答えが分からなかったので、何も考えずにただ推測することにしました。 I had no idea during the test, so I just decided to go for broke. テスト中に全くわからなかったので、やけくそで解答することにしました。 「Throw caution to the wind」は、ある行動に関連する潜在的なリスクや危険を無視して、それを行うことを意味します。つまり、注意や警戒心を風に飛ばす、すなわち無視するという意味です。 一方、「Go for broke」は、全てを賭けるという意味で、成功するために全力を尽くすことを指します。つまり、「Do or die」(するか死ぬか)という状況で使われます。 使い分ける際は、単にリスクを取るだけであれば「Throw caution to the wind」を、成功するために全てを試す、すべてを賭ける状況であれば「Go for broke」を使います。
英語では、マンションを「Apartment building」と呼びます。 アパートメントビルディングは、複数の住居が一つの建物にまとめられている大型の住宅施設を指します。主に大都市や都市部に多く、一戸建てよりもコンパクトな生活空間が確保され、一つの建物内に複数の家庭が生活します。施設によってはセキュリティーシステムや共用部にジムやプールなどの設備が整っているものもあります。学生や単身赴任者、独身者や新婚夫婦など、様々なライフスタイルの人々が利用します。 A private collective housing separate from a mansion as a condominium complex. マンションとは別の民間の集合住宅をよく「コンドミニアム・コンプレックス」と言います。 英語で、公共の住宅街は「residential tower」と呼ばれます。 Condominium complexとResidential towerはどちらも集合住宅を指すが、ニュアンスや使い方には違いがあります。"Condominium complex"は複数のコンドミニアム(所有権を持つアパートやマンション)が集まった施設を指し、ゲートコミュニティや共用施設(プールや運動場など)があることが多いです。一方、"Residential tower"は一般的に高層のアパートやマンションビルを指し、都心部や人口密集地に位置することが多いです。形状や規模、住環境の違いから日常的に使い分けられます。
Are you using shopping as a way to distract yourself? もしかして、買い物で気持ちを紛らわせているのではないですか? 「Distract」は、元の注意や集中を他の方向へそらすという意味の英語の動詞です。「Distract」は一般的に、注意散漫にさせる、気を取られる、逸らす、気を紛らわせる、といった状況で用いられます。たとえば、相手が重要な仕事をしているときにふざけてその集中力を削ぐ行為を'distract'と言えます。またストレスや心配事から一時的に心を解放するための何かを'distract'と呼ぶこともあります。 Are you just buying all these expensive things to divert your attention, maybe? 君はただ高額な物を買い漁って注意をそらしているだけなのでは? Are you buying all these expensive things to throw off the scent of something you're dealing with? 「高額なものを全部買って、何かに対処するための気晴らしにしているのかな?」 Divert attentionは主に注意を別の方向へ向けるために使います。日常的には、話題を変えたり、人々の焦点を別のものに移したりする際に使われます。一方、"Throw off the scent"は、誤解や混乱を生じさせることであえて人々を誤った方向へ導くために使われます。この表現は、捜査や追及から逃れるための戦略的な行動を指すことが多く、犯罪やスパイのコンテクストでよく使用されます。
There is a gap of 10 years in my employment history. 「私の職歴には10年のブランクがあります。」 「There is a gap.」は、直訳すると「そこには隙間がある。」となります。しかし、日常的またはビジネスの文脈では「何かが欠けている」、「理想と現実の間に隔たりがある」、「意見や理解に乖離(不一致)がある」などを意味します。たとえば、自分のスキルセットと求人の要求との間にギャップがある場合、「There is a gap between my skills and the job requirements.」と言います。また、提案の期待される効果と実際の結果とのギャップについて話すときなどにも使われます。 There is a ten-year gap in my employment history. 私の職歴には10年間のブランクがあります。 I have a void of ten years in my work history. 私の職歴には10年のブランクがあります。 「There is a blank」は、あるスペースや場所が空白であること、または何も情報がない状況を指すときに使います。たとえば、調査の応答欄が空欄の場合など。一方、「There is a void」は、物理的な空間だけでなく抽象的な空間も含む、何かが欠けていて欠如している状況を指すのに使います。たとえば、失うという経験後の喪失感など。