プロフィール

Yamano
英語アドバイザー
役に立った数 :6
回答数 :2,722
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!

I've made up my mind and won't change it. I'm not afraid of working abroad. 「もう気は変わりません。海外で就職することは怖くありません。」 「I've made up my mind and won't change it.」は、「決心したし、それを変えるつもりはない」という意味です。自分の意志が固い、または自分の決定に自信があることを示しています。これは、誰かがあなたの決定を変えようと説得している場合や、ある決定が最終的であることを他の人に伝える場合に使用されます。また、自分自身に対する決意を強調するためにも使えます。 I appreciate your concern, but my decision is final. I'm going to work overseas. あなたの心配、感謝しますが、もう気は変わりません。海外で働くことにします。 I appreciate your concern, but I'm sticking to my guns on this. I won't change my mind. あなたの心配は感謝しますが、私はこの決断に固執します。気は変わりません。 my decision is finalは、ある意思決定を行った後、その決断を変えるつもりがないことを強く主張するときに使用されます。一方、"I'm sticking to my guns"は、自分の意見や立場を保持し続けるときに使われ、他人の意見や圧力によってその立場が変わらないことを示します。前者は決定的な判断について、後者は意見や信念について強く立ち向かう状況で使われます。

Aside from the bank account, I have a nest egg that my husband doesn't know about. 銀行口座以外に、旦那に内緒のへそくりがあります。 「Nest egg」は英語のイディオムで、「老後のための貯金」や「将来のために蓄えた財産」を指す表現です。直訳すると「巣の卵」ですが、これは鳥が次の世代のために卵を巣に残す行動に由来しています。主に退職後の生活費や緊急時の資金など、将来的に必要となるお金を確保・蓄えることを指します。例えば、「彼は旅行に行くためのnest eggを作っている」や「私たちは子供の大学教育のためのnest eggを築き始めた」といった使い方があります。 Aside from my bank account, I have a rainy day fund that my husband doesn't know about. 銀行口座以外に、旦那には内緒のへそくりがあります。 Aside from my bank account, I have a secret stash of savings that my husband doesn't know about. 銀行口座以外に、旦那に内緒のへそくりがあります。 Rainy day fundは、非常時や将来の不確実性に備えて貯蓄しておくお金を指す一方、"Secret stash"は、他の人には教えずに隠しておくものを指します。"Rainy day fund"は通常、金融的な問題に対処するために使用されます。それに対して"Secret stash"は、特別な贈り物を買うため、趣味に使うため、またはサプライズの計画に使うお金やお気に入りのお菓子、コレクションなど、秘密にしておきたいもの全般を指すことが多いです。

Whose side are you on? あなた、どっちの味方? 「Whose side are you on?」は直訳すると「あなたは誰の味方ですか?」となり、二つ以上の意見や立場がある状況で、話しかけた人が自分と同じ立場にいるのか、それとも他の立場にいるのかを確認するために使われます。競争、議論、論争などの状況でよく使われます。また、この表現は相手を追い詰める、あるいは圧力をかけるニュアンスも含んでいます。 Who are you rooting for then? 「それなら、君はどっちを応援してるの?」 Whose team are you on, anyway? 「ところで、あなたはどっちの味方なの?」 Who are you rooting for?は、スポーツや競争など特定のイベントや状況で、相手がどのチームや個人を応援しているかを尋ねる際に使います。一方、"Whose team are you on?"は、物議を醸す議論や意見の対立があるときに、相手がどちらの立場や視点を支持しているかを尋ねる際に使います。これは比較的固定的な所属感や忠誠心を示す表現です。

Sure, I'm full, but there's always room for dessert. 確かにお腹いっぱいだけど、デザートは別腹だよね。 「There's always room for dessert.」は「デザートはいつでも食べられる」という意味です。食事を終えて満腹でも、デザートは別腹というニュアンスが含まれています。レストランで食事をした後、デザートメニューを見て誘われる時や家族や友人との食事の際に、美味しそうなデザートを見つけてその場の雰囲気を楽しくするために使われます。 I know we're full, but remember, dessert doesn't go to the stomach, it goes to the heart. We can't leave without having some. お腹いっぱいだけど、デザートは胃には行かない、心に行くんだからね。デザートを食べずに帰るわけにはいかないよね。 I'm full, but dessert has its own stomach, right? 「お腹いっぱいだけど、デザートは別腹よね?」 "Dessert doesn't go to the stomach, it goes to the heart."は、デザートが単に胃を満たすだけでなく、人々に幸せや喜びをもたらす、つまり「心」に響くという意味を表します。ネイティブスピーカーは、デザートが感情や気分に影響を与えることを強調する時にこの表現を使います。 一方、"Dessert has its own stomach."は、人々がすでに満腹であってもデザートを食べるスペースが常にあるという考えを示します。つまり、デザートは特別で、常に受け入れることができるという意味です。ネイティブは、満腹でもデザートを食べる意志がある時にこの表現を使います。

How about we go to a family restaurant next week, kids? 「来週、ファミレスに行こうか、子供達?」 「Family restaurant」とは、家族全員で楽しめるレストランのことを指します。メニューは大人から子供まで幅広く対応したものがあり、価格も手頃であることが特徴です。また、広いスペースやキッズスペースがあるなど、子供を連れた家族でも気兼ねなく利用できる環境が整っています。誕生日パーティーや家族の集まり、休日の外食といったシチュエーションでよく使われます。 Hey kids, how about we go to the diner next week? 「ねえ、子供たち、来週ファミレスに行こうかどうか?」 How about we go to a family-style restaurant next week, kids? 「子供たち、来週、ファミリースタイルのレストランに行こうか?」 Dinerと"Family-style restaurant"は、それぞれ異なるレストランのタイプを指します。"Diner"はカジュアルで、通常はブレックフォーストやランチ、そして夜遅くまで提供するアメリカの伝統的な料理を指します。一方、"Family-style restaurant"は、大皿料理をテーブル全体で共有する形式のレストランを指します。これらの料理は通常、家庭料理に似ており、大人数のグループや家族連れに人気です。したがって、ネイティブスピーカーは一人で食事を楽しみたいときやカジュアルな雰囲気を求めているときは"Diner"を、家族や友人との大人数での食事や特別な機会には"Family-style restaurant"を選びます。