プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。

私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。

英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。

皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

We need to defrost the meat first, don't we? まず、肉を解凍しないといけないよね? 「to defrost」は「解凍する」という意味で、主に冷凍食品や冷凍した肉などを常温に戻す、または食べられる状態に戻す行為を指します。また、冬場に自動車のフロントガラスが凍結した際に解凍することを指すこともあります。また、冷蔵庫の霜取りを指すこともあります。「今夜の夕食用に冷凍していた鶏肉を解凍する必要がある」「車のウィンドウが凍ってしまったので、エンジンをかけて解凍した」などのシチュエーションで使います。 We need to thaw out the meat first before we can cook it. まず、料理する前に肉を解凍しなきゃね。 We need to unfreeze the meat first before cooking it, right? 「料理する前に、まず肉を解凍しなきゃね?」 "To thaw out"は通常、食品、特に冷凍食品が自然にまたは意図的に解凍されるときに用いられます。例えば、冷凍チキンを夕食に備えて解凍する場合、「I'm going to thaw out the chicken for dinner」と言います。 一方、"to unfreeze"はより一般的な意味で、物質・物体が凍結状態から通常の状態に戻ることを指します。この単語は、情報技術(IT)や金融など、様々な文脈で使われます。例えば、凍結された銀行口座が解凍される場合、またはコンピューターがフリーズした状態から通常の状態に戻る場合、「unfreeze」がよく使われます。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Be that as it may, I'm glad you made it home safely. それはそれとして、あなたが無事に帰宅したことは良かったです。 「Be that as it may」は、「それはそうかもしれないけど」「それがどうであれ」などと訳され、譲歩的な表現であります。相手の意見や事実を認めつつも、それに対して自分の意見や視点を提示したいときに使われます。例えば、誰かの意見に完全に反対するのではなく、一部を認めつつも自分の立場を述べる際に使用します。 Regardless of that, I'm glad you made it home safely. それはともかく、無事に帰宅してよかったです。 In any case, I'm glad you made it home safely. 何はともあれ、無事に帰宅してよかったです。 Regardless of thatは特定の事実や状況に対して、それが影響を与えないと明示的に言及したい場合に使用します。一方、"In any case"は、特定の詳細や結果に関係なく、一般的な結論を導き出したいときに使われます。"Regardless of that"は特定の状況を無視して進行しますが、"In any case"は可能な全ての状況を包括します。

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Yamano

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ネイティブキャンプ英会話講師

If you don't brush your teeth before bed, your mouth will become a breeding ground for bacteria, leading to cavities. 寝る前に歯磨きをしないと、口の中は菌の温床になってしまい、虫歯の原因となるよ。 「Breeding ground」は直訳すると「繁殖地」で、動物が繁殖するための場所を指します。しかし、比喩的には「ある事象や考え方、行動などが生まれ、育つ場所や環境」を指すことが多いです。例えば、「その地域は犯罪の温床(breeding ground)である」のように使用されます。主にネガティブな事象に使われることが多いですが、ポジティブな事象にも使用可能です。 If you don't brush your teeth before bed, your mouth will become a hotbed for bacteria, leading to cavities. 寝る前に歯を磨かないと、口の中が菌の温床になり、虫歯になるよ。 If you don't brush your teeth, your mouth will become a breeding ground for bacteria that cause cavities. 「歯を磨かないと、口の中が虫歯を引き起こす細菌の温床になるよ。」 「Hotbed」は主にある特定の活動やアイディアが急速に発展し、繁栄する環境を指す言葉です。例えば、「その地域は新しいビジネスのホットベッドだ」という風に使用します。一方、「Incubator」は新しいビジネスやアイディアを育む、サポートする環境や組織を指します。スタートアップに対する資金提供や指導を提供する場所として使われることが多いです。例えば、「彼はそのインキュベーターで彼のビジネスアイデアを発展させた」といった具体的な支援や育成の状況を指す際に使用します。

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Yamano

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ネイティブキャンプ英会話講師

The rainwater from the roof flows through the rain gutter. 屋根から流れる雨水は雨どいを通って流れます。 「Rain gutter」は「雨どい」や「樋」を指し、家屋や建築物の屋根から落ちる雨水を適切に排水するための設備です。特に雨天時や雪解け時に雨水や雪解け水が壁面を伝わってしまうと、建物の劣化や水害を引き起こす可能性があるため重要な役割を果たしています。また、雨どいの掃除や点検をするシチュエーションでも使われます。例えば、「雨どいが詰まって水が溢れてしまっている」「雨どいの点検・掃除を行うために業者を呼んだ」などの状況で使えます。 「雨どい」、つまり、屋根から流れる雨水を排水するための管は「downspout」と呼ばれます。 「雨どい」または屋根から雨水を流すための溝は「eavestrough」と呼ばれます。 DownspoutとEavestroughは、共に建築物の屋根から雨水を適切に排水するためのシステムの一部です。Eavestrough(またはgutterとも呼ばれる)は、屋根の縁に取り付けられ、雨水を集めて一箇所に導きます。一方、DownspoutはEavestroughから雨水を地上に安全に排出するための垂直なパイプです。したがって、ネイティブスピーカーは、雨水の集める動作を指すときにはEavestroughを、雨水を排出する動作を指すときにはDownspoutを使用します。

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Yamano

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ネイティブキャンプ英会話講師

Well, I am an English teacher after all. 「まあ、私は結局のところ英語の先生ですから。」 このフレーズは、「だって私、結局のところ英語の教師なんだから」といったニュアンスを含んでいます。自分の行動や発言、知識などが当然と感じられる状況や、自分の職業や役割に対する自信や誇りを表す時に使われます。例えば、誰かが英語の文法について混乱しているとき、英語教師がそれをすぐに解説できるシチュエーションなどです。 Well, I mean, I do teach English for a living after all. 「まあ、一応、これでも私は英語教師なんですけどね。」 Believe it or not, I actually am an English teacher. 「信じがたいかもしれませんが、私は実際に英語の教師なんです。」 「I mean, I do teach English for a living.」は、何かを証明したり、強調したりする時に使われます。例えば、英語のスキルについて疑問を持たれたときなどに使うでしょう。一方、「Believe it or not, I actually am an English teacher.」は、語り手が英語教師であることを驚きや意外性とともに伝えたい場合に使われます。これは、リスナーが英語教師ではないと思い込んでいるときなどに使います。

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