プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
I am currently enrolled at Harvard University. 現在、ハーバード大学に在籍しています。 Enrolledは、「登録した」「入学した」「参加した」などの意味を持つ英語の単語です。特に学校やコース、プログラムへの参加を表す際によく使われます。例えば、「I enrolled in a language school」は「私は語学学校に入学しました」となります。また、会員制のサービスへの登録や、選挙の有権者リストへの登録などにも使えます。 I am registered at University of Tokyo. 「私は東京大学に在籍しています。」 I am currently attending Harvard University. 現在、ハーバード大学に在籍しています。 Registeredは、イベントやクラスに参加するために事前に申し込みをしたという状況を指します。一方、Attendingは、実際にそのイベントやクラスに参加している、または参加する予定であるという状況を指します。例えば、あるセミナーにRegistered(登録した)だけで、実際には参加しないこともあります。しかし、Attending(参加している)と言えば、そのセミナーに実際に出席していることを意味します。
I just have to become nothing and do my work when difficult customers come in. 面倒な客が来ると、私はただ何もない状態になって仕事をしなければならない。 Become nothingは「何もなくなる」「存在がなくなる」などの意味を持つ英語表現です。失敗や破滅、消滅などを経験した後に使われることが多いです。また、比喩的な意味合いで、目指していた目標が達成できなかったときや、人々から忘れ去られてしまった状態を表すのにも使えます。例えば、「彼の努力は全て無駄になった」を英語で表すときに「His efforts became nothing」という表現になります。 I just need to fade into oblivion and get this work done. ただ無になって仕事を進めるしかない。 I wish I could just disappear into thin air when that annoying customer comes in. そのうるさい客が来ると、まるで消えてしまいたいくらいです。 Fade into oblivionは徐々に忘れ去られる、無視される、存在感が薄れるなどの状況を表す表現で、通常は長い時間を経て物事が忘れ去られるときに使います。一方、Disappear into thin airは瞬時に消え去る、あっという間に見えなくなるといった状況を指す表現です。何かが突然、瞬く間になくなったときに使います。
He has a good sense of direction, always knowing the best course of action to take. 彼は地頭がいい。常に最善の行動を取るべきかを知っています。 「Good sense of direction」とは、「方向感覚が優れている」という意味で、地図を見なくても目的地にたどり着くことができる能力を指します。一般的には、旅行中に道に迷わない人や、初めて訪れる場所でも迷わずに目的地に到着できる人などに使われます。また、比喩的には、人生の目標や進むべき道を見失わない、判断力や決断力が優れているといった意味でも使われます。 He has a good internal compass. 「彼は地頭がいい。」 My friend John has a knack for navigation, he always knows the fastest route. 私の友人のジョンは方向感覚が優れていて、いつも最速ルートを知っています。 Has a good internal compassは方向感覚が良いという意味で、自分の位置や向かうべき方向を感じ取る能力を指します。一方、Has a knack for navigationは地図を読む能力や道を見つけるスキルに優れているという意味です。前者は直感的な能力、後者は実用的なスキルに焦点を当てています。日常的には、前者は誰かの直感的な方向感覚を称賛するとき、後者は誰かの地図読みや道案内のスキルを評価するときに使います。
I'm working right now and I don't have time to deal with you. 今忙しいので、あなたに構っている暇はありません。 このフレーズは、相手に対する不満や怒りを表すと同時に、自分の時間が非常に貴重で、その時間を相手に使うほど価値がないというニュアンスを持っています。ビジネスシーンや日常生活で、自分の時間を他の重要なタスクに集中したいときや、相手の行動や要求に疲れ、迷惑を感じているときに使われます。ただし、相手を侮辱する可能性があるため、使用には注意が必要です。 I'm busy right now. I don't have time for your nonsense. 「今は忙しいの。あなたのくだらないことに付き合う時間はないのよ。」 I'm at work right now and I don't have the luxury to entertain your antics. 「今仕事中で、あなたのわがままに付き合う余裕はないの。」 I don't have time for your nonsense.は、相手が無意味なことを言ったり、しつこくいたずらをしたりするときに使われます。これは直訳すれば「あなたの無駄話に時間を割くことはできない」となります。一方、I don't have the luxury to entertain your antics.は、相手が子供っぽい、または愚かな行動をとったときに使われます。これは直訳すれば「あなたの道化を楽しむ贅沢はない」となります。後者は前者よりも少しフォーマルで、相手を軽蔑するニュアンスが強いです。
In English, a trip visiting several countries or regions is often referred to as a grand tour. 英語では、複数の国や地域を訪れる旅行を「グランドツアー」と呼びます。 Grand tourは、主に18世紀から19世紀のヨーロッパ貴族の間で行われた、教育的な長期の旅行を指します。主に若者が教養を深めるために、ヨーロッパ各地を訪れて芸術や文化、歴史を学びました。現在でも「人生の旅」「教養旅行」などの意味で広く使われ、特に大規模な旅行、周遊、見学などを表す際に使うことができます。例えば、大学の卒業旅行や退職後の長期旅行などにこの言葉を用いることができます。 In English, a trip visiting several countries or regions is called a round-the-world trip. 英語では、複数の国や地域を回る旅行を「round-the-world trip」と言います。 In English, traveling to multiple countries or regions is often referred to as globe-trotting. 英語では、複数の国や地域を回る旅行はよく「globe-trotting」と言います。 Round-the-world tripは文字通り世界一周の旅行を指します。特定の出発地点から始まり、多くの国々を訪れた後、同じ場所に戻ることを含みます。一方、Globe-trottingは頻繁に海外旅行をする傾向にある人を指す一般的な表現です。これは特定の旅程を必ずしも示していないので、個々の旅行が必ずしも世界一周を意味するわけではありません。したがって、round-the-world tripは一度の特定の旅行を指し、globe-trottingはより広範で継続的な旅行の傾向を示します。