プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
It seems likely but it isn't, I've never seen this before. 「ありそうでなかった、これまで見たことがない。」 Seems likely but isn't.は「一見そう思われるが、実はそうではない」という意味を表すフレーズです。何かが事実のように感じられるかもしれない、あるいは一般的にそう思われているかもしれないが、実際には異なるという状況を説明するときに使います。例えば、一見簡単そうに見える問題が実際には難しいときや、初めは成功しそうに見えたプロジェクトが失敗した場合などに使えます。 It seems deceptively probable that I have never come across this before. 「これまでに意外と見たことがなかったものを手にするなんて、一見するとありそうでなかったですね。」 It seems misleadingly plausible that I've never come across this before. 「これまでこんなものに出会ったことがないなんて、誤解を招くほどに信じられない。」 Deceptively probableとMisleadingly plausibleは、いずれも事柄が本当は違うのに信じ込ませるような状況を表現する表現ですが、ちょっとしたニュアンスの違いがあります。 Deceptively probableは、何かが起こりそうに見えるが、実際にはその可能性が低い、つまり見かけに騙されやすい状況を指すのに使われます。例えば、宝くじに当たる確率が高そうに見えるが、実際にはほとんど当たらない、といった状況です。 一方、Misleadingly plausibleは、何かが真実そうに聞こえる、または理解しやすそうに見えるが、実際には誤解を招くか、事実と異なる情報を伝える状況を指すのに使われます。例えば、誤った情報がうまく説明されていて、真実そうに聞こえる、といった状況です。
I'll have you brought in to the hospital. 「君を病院まで担ぎ込むよ。」 「Be brought in」とは、「連れてこられる」「導入される」「招かれる」などと訳せる表現で、新たに何かがシチュエーションに加わることを指します。特にプロジェクトやチームに新たなメンバーや専門家が加わる場合や、新しいアイデアや概念が導入される場合によく使われます。また犯罪が起こった際に警察が容疑者を連行する際などにも使えます。 I'll have you carried in to the hospital. 「君を病院まで担ぎ込むよ」 I'll usher you into the hospital. 「君を病院まで担ぎ込むよ。」 Be carried inは物理的に誰かや何かを運び入れる行為を指すのに対し、Be ushered inは一般的に大切な人を礼儀正しく導く行為または新しい時代や変化を導くメタファー的な意味を指します。例えば、怪我人が救急室にcarried inされるかもしれませんが、新しいCEOが会議室にushered inされるでしょう。また、新しい技術は新しい時代をusher inするかもしれません。
The term Nanban, used in the Edo period to refer to countries like Thailand, is barbarian in English. 江戸時代にタイなどの国を指し示す「南蛮」は英語で「barbarian」です。 「バーバリアン」は、英語で「野蛮人」や「未開人」という意味を持つ言葉です。古代ローマ時代に、文化的に進んでいると自覚していたローマ人が、彼らの文化や言語を理解しない外部の人々を侮蔑的に呼んだ言葉です。現代では、一般的には敵対的で野蛮な行動をとる人々や、非文明的な振る舞いをする人々を指す言葉として使われます。また、ファンタジーの世界では力に頼る戦士や未開の民族を表すキャラクタークラスとしても使われます。 The term Nanban used to refer to countries like Thailand in the Edo period translates to Uncivilized in English. 江戸時代にタイなどの国を指し示す「南蛮」は英語で「Uncivilized」と訳されます。 In the Edo period, the term Southern Barbarians was used to refer to countries like Thailand. 江戸時代には、「南蛮」という言葉がタイなどの国を指すために使われました。 Uncivilizedは、教育やマナーが欠けている人々を指す一般的な表現で、侮蔑的な意味合いがあります。Southern Barbariansは特定の歴史的文脈で使われる言葉で、日本の戦国時代にヨーロッパから来た初期の欧州人を指す言葉として使われました。日常会話ではほとんど使われません。Uncivilizedはより一般的で広範な用途がありますが、Southern Barbariansは特定の歴史的な文脈でのみ使用されます。
There's a good-for-nothing among us. 私たちの中に不届き者がいる。 「Good-for-nothing」は、「ろくでなし」や「無能」を意味する英語の表現です。何もまともにやらない、何の役にも立たないという強い否定的な意味合いを持っています。使えるシチュエーションは、人や物の価値を否定的に評価する際に使うことが適切ですが、相手を深く傷つける可能性があるので、直接的に人に対して使う場合は注意が必要です。 There's a scoundrel among us. 我々の中に不属者がいる。 There's a rascal among us. 「我々の中に不届き者がいる。」 ScoundrelとRascalはどちらも不良や悪者を指す言葉ですが、ニュアンスに違いがあります。Scoundrelはより重い意味を持ち、詐欺師や悪党、非道な人を指すのに対し、Rascalは軽い意味合いで、やんちゃな子供やいたずら者を指すことが多いです。また、Rascalは親しみや愛情を込めて使われることもあります。それに対し、Scoundrelはより否定的で、罪深い行為をした人に対して使います。
Legal highs can be extremely dangerous, especially for young people like yourselves. 「脱法ハーブは特に若者の皆さんにとって非常に危険です。」 「Legal highs」は「合法ドラッグ」を指すスラングで、法的には禁止されていないが、使用すると一時的に高揚感や幸福感を感じることができる物質のことを指します。主に、パーティーや夜の繁華街などで使われることが多いです。しかし、これらの物質は身体や精神への影響が十分に調査されていないため、使用は慎重に行うべきです。また、法律は地域や時期により変わるため、「合法」とされていても、罰則がある場合もあります。 Designer drugs like synthetic marijuana are dangerous. 「デザイナードラッグ、例えば合成マリファナのようなものは危険です。」 Synthetic marijuana is dangerous, you should steer clear of it. 「合成マリファナは危険です、避けるべきです。」 Designer drugsは合成薬物の一般的なカテゴリーを指します。これには、化学的に変更されて合法的または検出不可能になるように設計された異なる種類の薬物が含まれます。一方、Synthetic marijuanaは、特定のタイプのデザイナードラッグを指します。これはマリファナの効果を模倣するように設計された合成物質で、spiceやK2とも呼ばれます。したがって、ニュアンスとしては、designer drugsはより広範で一般的な用語であり、synthetic marijuanaはその特定のサブセットを指します。