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ぴったり合う訳語は難しいですが、「大望」「野望」などを意味する名詞ambitionを使うのが良いと思います。 「向上」の部分は、to improve oneself「自分を進歩させること」で表現できるでしょう。 従って、an ambition to improve oneselfで「向上心」になります。 It's important to keep strong ambition to improve yourself.「強い向上心を持ち続けることが大切です」 または、形容詞ambitious「大望を抱いた」を使っても、ほぼ同じ意味の文が作れます。 You must be ambitious to improve yourself.「向上心を持たなくてはなりません」 他に近い意味の語としては、aspiration「熱望、強い望み」も同様に使えると思います。
形容詞presentは「現在の」という意味ですが、「(会合や式典などに)出席して、参列して」という意味もあります。これを使って表現するのが良いでしょう。 everyone present hereで「ここにいる皆さん」という意味になります。 I would like to express my gratitude to everyone present here. 「ここにいる皆さんに感謝の意を表明したいと思います」 もっとカジュアルな表現で良いならば、 I want to say thanks to everyone present here. 「ここにいる皆さんにありがとうと言いたいです」 などで良いでしょう。 なお、状況に応じてeveryoneをall my colleagues「同僚の皆さん」などに替えてもOKです。
まず、「慣用句」「熟語」を意味する名詞idiomがあります。 これは一般に、「個々の単語からでは意味を推測できないような表現」のことを指します。 例えばgive upは、give「与える」とup「上に」のそれぞれの意味から「やめる、あきらめる」という意味を推測することはできませんよね。 他にも、特定の地域や人々が慣用的に使う表現、を指すこともあります。 It's the American idiom.「それはアメリカ英語の用法です」 次に「ことわざ」という表現に一番近いのはsaying「言い習わし、ことわざ」でしょうか。ほぼ同じ意味の名詞としてproverbという語も使われます。 As the saying goes, "Time is money."「ことわざに言う通り、『時は金なり』です」 最後に、「格言、金言」という意味の名詞maximがあります。こちらは「人生訓、処世訓」のようなニュアンスです。
「活発な」を意味する形容詞livelyを使って表現するのが良いでしょう。 We had a lively conversation.「私たちは活発な会話を交わした」=「話が弾んだ」 もちろん、lively以外にも、niceやgreat、interestingなどの形容詞を使うこともできます。 また、hadの代わりにenjoyedなどを使っても良いでしょう。 We enjoyed a great conversation.「私たちは素晴らしい会話を楽しんだ」 これより少し形式ばった表現として、以下のような慣用句もあります。 The conversation took a lively turn.「会話が弾んだ」 使ってみてください。
「接続」や「つながり」などを意味する名詞connectionを使い、 personal connectionsで「個人的な人間関係、人脈」という意味を表現できます。 この場合、動詞はestablish「確立する、打ち立てる」を使うと良いでしょう。 I want to establish wider personal connections.「私はより広い人脈をつくりたい」 もしくは、名詞network「ネットワーク」を使って表現しても良いでしょう。 I want to build a wide network of friends.「私は幅広い友人のネットワークをつくりたい」 friendsのところをacquaintances「知り合い」などに替えても良いです。