プロフィール
捨てる神あれば拾う神あり When one door shuts another opens. 英会話を練習し始めてすぐのころは、なかなかこういったフレーズは思い浮かばないと思います。 なので、重要なのは、フレーズをそのまま覚えることではなく、言いたいことをなんとか英語で表現できるようになること、だと思います。 フレーズをそのまま丸暗記しても、発音や文法など少しでも間違ったらすごく変な感じになったり、通じなかったりするので、あまり初心者にはおススメではありません。 私なら、以下のように説明をします。 Even when we think it's going to be bad, we don't know what will happen in the future. I really think, "When one door shuts another opens." 世の中ダメだと思ってもどう転ぶかわからない。 「捨てる神あれば拾う神あり」だなぁと思います。
「気が抜ける」はこの場合、「やる気がなくなる」などの意味だと思います。 直訳しても意味が通じません。 motivation やる気 enthusiasm 熱意 lose motivation やる気を失う lose enthusiasm 熱意を失う I lose my motivation if I stop taking lessons for several days. I lose my enthusiasm if I stop taking lessons for several days. 何日かレッスンをさぼってしまうと気が抜けてしまいます。 discouraged 張り合いがなくなる、気を落とす、やる気がなくなる unmotivated やる気がない I'll get discouraged to take lessons again if I stop taking them for several days. I'll be unmotivated to take lessons again if I stop taking them for several days. 何日かレッスンをさぼってしまうと気が抜けてレッスンを受けるのがしんどくなります。
「くしゃみ」は「sneeze」です。 「今日めっちゃくしゃみがでる」⇒「今日はくしゃみをし続けている」とかんがえて、現在完了進行形で表すといいと思います。 I've been sneezing a lot today. 今日くしゃみをずっとしています。(まだくしゃみは続いている) もしこれを、進行形でなく、現在完了形で表現すると、「今日はくしゃみをし続けていた」けど今はくしゃみし続けているとは限らないというニュアンスになります。 I've sneezed a lot today. 今日はたくさんくしゃみをしました。(くしゃみはさっきまで)
「法事」は「Buddhist memorial service」になると思います。 Buddhist memorial service 法事 ただ、「memorial service」とは、通常、お葬式をイメージするので、こういってもなかなか日本の法事はイメージしてもらえないと思います。 「法事」は日本独特(仏教独特?)の文化なので、英語を話す多くの日本人以外の人にはイメージがわきにくいと思います。 なので、少し説明を加えてあげると、わかってもらいやすいと思います。 I need to go back to my hometown to attend the Buddhist memorial service for my grandfather. 私の祖父の法事に出席するために故郷に帰らないといけません。 It is held after some time of death for someone who was close to us, in order to mourn and remember that person. 法事とは、身近だった人の死のしばらく後に開かれ、その人を悼み、思い出すために行われます。 That is why I can't take your lesson next month. なので、来月はレッスンがとれません。