プロフィール

Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!

Let's wait and see for a while, there seems to be no particular issue. 「しばらく様子を見ましょう、特に問題は見当たらないようです。」 「Let's wait and see for a while.」は、「しばらく様子を見ましょう」という意味で、物事の結果や進行を見守ることを提案するときに使います。例えば、予測が難しい状況や、行動を起こすにはまだ早いと感じる状況などで用いられます。また、焦らずに冷静に判断することを促すニュアンスも含まれている表現です。 Let's give it some time and see how things unfold. There doesn't seem to be anything immediately wrong. 何もすぐに問題があるようには見えません。少し時間をかけて、進展を見守りましょう。 "Let's wait and see for a while."は短期間待つことを示唆しています。例えば、レストランで待ち時間が長い場合などに使います。一方、"Let's give it some time and see how things unfold."は長期間待つことを示唆し、状況が発展していく様子を見ることを提案しています。例えば、新しいビジネス戦略の結果を見る時などに使います。

I had a job interview as part of the employment exam. 就職試験の一環として、仕事の面接を受けました。 「job interview」は、求職者が企業からの職に応募する際に行われる面接のことを指します。企業側が求職者のスキルや経験、適性を評価し、求職者自身が自身の意欲や能力をアピールする場です。また、求職者が企業の条件や職場環境について確認する場でもあります。使えるシチュエーションは、新卒採用、中途採用、インターンシップなど、職を求めて企業に面接を受ける全ての局面で使われます。 I had a job audition as part of the recruitment process. 就職試験の一環として、仕事の面接を受けました。 「Job interview」は、ほとんどの仕事で使われる一般的な表現で、応募者が職務の経験、スキル、適性について求人者との会話を通じて評価される過程を指します。一方、「job audition」は主にパフォーマンス芸術やエンターテイメント業界(俳優、ダンサー、歌手など)で使われ、応募者が自身のパフォーマンス能力を直接実演することにより評価される過程を指します。

He/she only dates losers and has no eye for talent. 彼/彼女はろくでもない人しか付き合わない。見る目がないんだと思う。 「彼/彼女には才能を見抜く目がない」という意味の表現です。「no eye for talent」は直訳すると「才能に対する目がない」となり、つまり誰かが才能がある人を見分ける能力や感覚が欠けている、あるいは全くないことを指します。特に人事やマネージメントの位置にいる人に対して使われます。例えば、すぐれた人材を見つけ出す能力がない人事担当者や、部下の能力を見誤る上司などに対して使われます。 They couldn't spot talent if it smacked them in the face. They only hang out with deadbeats. 彼らなんて、まともな才能が目の前にあっても見抜けない。つまらないヤツばかりとつるんでるんだから。 「He/she has no eye for talent」は、相手が才能を見極める能力が無いと述べているだけで、一般的な文脈で使われます。「They couldn't spot talent if it smacked them in the face」はより強い表現で、相手が才能を見つける能力が極端に欠けていることを強調しています。つまり、才能が直接向かって来ても気付かないくらいです。このフレーズは、特に強いイライラや皮肉を込めて使うことが多いです。

My hobby is paper cutting. 「私の趣味は切り絵です。」 Paper cuttingは、特殊な技術を使って紙を切り抜き、図案や模様を作り出すアートです。お祝い事や行事、デコレーション、ギフトなどさまざまなシチュエーションで使用されます。また、伝統的な芸術としても親しまれており、特に中国や日本では古くから行われています。純粋な表現方法として、または子供の手先を育てる教育ツールとしても活用されています。様々な技法や創造性を駆使して、平面の紙から立体的な作品を生み出す点も魅力です。 My hobby is paper art. 私の趣味は切り絵です。 "Paper cutting"は特定の技術を指し、紙を切ったり折ったりして作るアートを指します。たとえば、カードや立体的な出し物などです。一方、"paper art"はより広範で、折り紙やコラージュ、ペーパーマッシェなど、紙を使用したさまざまなアート形式全般を指します。したがって、"paper cutting"は"paper art"の一部であると言えます。これらの表現は、紙を使ったアートやクラフトの創作または議論の際に使い分けられます。

I have decided to fully return from my overseas assignment. 海外赴任から完全に帰国することを決めました。 「Fully return」は「完全に戻る」あるいは「全面的に復帰する」というニュアンスで、何かが元の状態や位置に完全に戻ることを表現します。たとえば、病気から完全に回復した、投資元本が全額戻ってきた、コロナ禍前の生活に戻ったなどの状況で使うことができます。また、物理的な意味だけでなく、精神的・状況的な復帰を示す場合にも使用できます。 I've decided to come back for good from my overseas assignment. 私は海外赴任から完全帰国することを決めました。 "Fully return"は主に物理的な状況で使い、元の状態や場所に完全に戻ることを指します。スポーツ選手が怪我から復帰したり、一時的に使用できなかった設備が再び使用可能になったりする際に使います。一方、"Coming back for good"は一時的なものではなく、もう一度戻ってこれて二度と去るつもりがないことを強調します。たとえば、海外に留学していた人が故郷に戻ってくる、あるいは一度離職した人が以前の職場に戻る場合などに使います。