プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
It was a long and tedious meeting. それは長くて退屈な会議だった。 「A long and tedious meeting」は、「長くて退屈な会議」を意味します。このフレーズは、会議が時間をかけて行われ、しかも内容が単調であるために参加者が飽きてしまったり、疲れてしまったりする状況を表すのに使われます。具体的なシチュエーションとしては、企業の長時間の定例会議やプロジェクトミーティング、学校の教員会議など、終わりが見えない長引く話し合いに使えます。 It felt like a never-ending meeting. 「まるで終わらない会議のようだったよ。」 It was a marathon meeting, long and boring. 「それはマラソンミーティングで、長くて退屈だったよ。」 A never-ending meetingとA marathon meetingは両方とも長い会議を指すが、ニュアンスには違いがあります。A never-ending meetingは、会議が終わる気配がなく、一体いつ終わるのか不明な状況を表現します。感情的な強調が含まれ、フラストレーションや退屈を示す可能性があります。一方、A marathon meetingは、予定された時間よりもかなり長く続く会議を指します。マラソンのように長いが、終わりが確定しているという意味合いがあります。この表現は主に事実を説明するために使われます。
The price of grain skyrockets due to the attack on Ukraine affecting Japan as well. ウクライナへの攻撃が日本にも影響を与え、穀物の価格が急騰しました。 「The price skyrockets」は、価格が急激に上昇する、という意味です。この表現は、特に金融市場や不動産市場などで、株価や物件価格が一気に跳ね上がったときや、商品の需要が急に高まり、その結果として価格が急騰したときなどに使われます。また、インフレーションや原材料価格の急騰など、経済全体の価格が大きく上昇する様子を表すのにも使えます。言葉のイメージとしては、ロケットが打ち上げられるような勢いで価格が上昇する様子を表しています。 Due to the attack on Ukraine, the price of grain in Japan has gone through the roof. ウクライナへの攻撃の影響で、日本の穀物の値段が跳ね上がりました。 Due to the attack on Ukraine, the price of grain in Japan has shot up. ウクライナへの攻撃の影響で、日本の穀物の価格が急騰しました。 Price goes through the roof と Price shoots up はどちらも価格が急激に上昇することを表現しています。しかし、「goes through the roof」は一般的に価格が予想を大幅に超えて上がったときに使われる表現で、非常に驚くべき、または異常な増加を示します。一方、「shoots up」は価格が急速に上がったことを示しますが、「goes through the roof」ほど強い衝撃を表すものではありません。
I am a Member of Parliament. 私は議会の議員です。 「Member of Parliament」は、「国会議員」を指す英語の言葉で、主に英連邦の国々で用いられます。日本語では、「衆議院議員」や「参議院議員」に相当します。選挙で選ばれた代表者がこの肩書を持ち、国や地域の政策を議論、決定する役割を担います。日常的な会話、ニュース記事、政治の議論など、政治に関する様々な文脈で使われます。 I am a legislator. 私は代議士です。 I'm a representative. 私は代議士です。 Legislatorは、法律を作る人を指し、国、州、地方の各レベルの議会のメンバーを含みます。一方、Representativeは、特定の地域の選挙で選ばれた人物で、その地域の人々を国や州の議会で代表する役割を持っています。したがって、RepresentativeはLegislatorの特定のタイプを指します。日常的な会話では、特定の地域の選出議員について話すときにはRepresentativeを、議会のメンバー全般や法律制定者について話すときにはLegislatorを使います。
How about we form a union because of the poor working conditions? 「労働条件が悪いので、組合を作るのはどうかな?」 「Form a group」は、何か特定の目的や活動のために人々が集まり、組織やチームを作ることを指す表現です。学校のプロジェクト、ビジネスのチーム、スポーツのチーム、特定の趣味や関心を共有する人々のクラブなど、様々なシチュエーションで使えます。また、物や情報を特定の基準で分類・整理する際にも使われることがあります。 Why don't we form a union, given the poor working conditions? 「労働条件が悪いから、組合を作るのはどうかな?」 How about we establish a union due to the poor working conditions? 労働条件が悪いので、組合を作るのはどうかな? Create a teamは、スポーツ、プロジェクト、ビジネスなど特定の目標やタスクを達成するための一群の人々を作る際に使われます。一方、Establish a unionは、労働者が労働条件、賃金、福利厚生などを交渉するために組織を作る際に使われます。このフレーズは、労働者が集団で力を結集して、個々の権利を保護するための組織を作るときに特に適しています。
I was able to evade responsibility because my colleague covered for me. 同僚がフォローしてくれたので、私は責任を逃れることができました。 「Evade responsibility」は、「責任を逃れる」という意味です。自分の行動や決定によって生じた問題や困難から逃れようとする態度を指します。誤った行動を取った後に責任を他人に押し付けたり、問題を解決するための行動を避けたりする人に対して使います。また、仕事のミスや失敗を認めず、それを隠蔽しようとする場合にも使えます。 I managed to shirk responsibility because my colleague had my back. 同僚がフォローしてくれたので、私は責任を逃れることができました。 Thanks to my colleague, I was able to dodge responsibility for the mistake. 同僚のおかげで、私はそのミスの責任を逃れることができました。 Shirk responsibilityとDodge responsibilityはどちらも責任を避ける行為を表しますが、微妙なニュアンスの差があります。Shirk responsibilityは、すでに引き受けた責任から逃れる、またはその責任を無視することを示します。一方、Dodge responsibilityは、まだ責任を引き受けていない状態で、それを避けるために適応的に行動することを示します。したがって、shirkはより不誠実な印象を与え、dodgeはより機敏な印象を与えます。