プロフィール
Taki0207
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTaki0207です。私は現在ギリシャに住んでおり、異文化環境の中で英語教育に従事しています。この国際的な経験は、私の英語教育へのアプローチに大きな影響を与えています。
私の英語の旅は、フィンランドでの留学から始まりました。そこでの学びは、英語を非母語とする環境でコミュニケーションを取る際の重要性を私に教えてくれました。また、異文化との接触は、私の言語教育法に多様性と柔軟性をもたらしました。
英検では最高レベルの資格を取得しています。これは、複雑なテキストの理解や表現における私の能力を示しています。さらに、IELTSではスコア7.5を達成し、国際的な基準での私の英語スキルが高いレベルにあることを証明しています。
皆さんの英語学習に関する質問や疑問に対して、私は皆さんをサポートし、英語学習の楽しさを共有したいと思っています。文法、発音、リスニング、スピーキングスキルに関するアドバイスから、文化的な理解に至るまで、私の経験と専門知識を活かして皆さんを支援します。一緒に英語の冒険を楽しみましょう!
We're running low on rice. 「お米、少なくなってきてるよ。」 「Running low」は、何かが少なくなりつつある、または不足している状態を表す英語の表現です。物質的なもの(ガソリン、食料、時間など)に使われます。例えば、旅行中にガソリンが少なくなってきたら「I'm running low on gas.」や、家で食料が底をつきそうなときに「We're running low on food.」と使えます。また、抽象的なもの(エネルギー、忍耐力など)に対しても使うことができます。「I'm running low on patience.」など。 We're almost out of rice. 「お米、もうすぐなくなるよ。」 We're running short on rice. 「お米が残り少ないよ。」 Almost outとRunning shortは、物事が不足している状況を表すフレーズですが、使い方には微妙な違いがあります。 Almost outは、何かがほとんどなくなった、またはすぐになくなるであろう状況を表します。たとえば、「We're almost out of milk」(ミルクがほとんどなくなった)といった具体的な状況で使用します。 一方、「Running short」は、何かが不足している、または不足しそうな一般的な状況を表します。これは時間やお金などの抽象的な概念にも適用できます。例えば、「We're running short on time」(時間が不足している)と言うことができます。
There's no chance of success if we don't prepare properly. きちんと準備しなければ、成功する見込みは全くない。 「There's no chance of success.」とは、「成功する可能性は全くない」という意味です。これは、目の前の課題や計画が非常に困難であるか、あるいは不可能であると評価されるときに使われます。例えば、準備不足で難易度の高い試験を受けるときや、手段やリソースが不足しているプロジェクトを進めるときなどに言うことがあります。否定的な状況を示す表現なので、使うシチュエーションは限られます。 You're trying to convince him to change his mind? There's no hope of succeeding. 彼を説得して考えを変えさせようとしてるの?成功する見込みはないよ。 There's not a snowball's chance in hell that I'll be able to finish this project by tomorrow. 明日までにこのプロジェクトを終えることは、地獄に雪玉が生き残る可能性があるくらい、まず無理だ。 「There's no hope of succeeding」はあまり成功の可能性がないという一般的な表現です。一方、「There's not a snowball's chance in hell of succeeding」はより強調的で、成功の可能性が完全にない、あるいは非常に低いと強く主張する際に使われます。この表現は、非常に難易度が高いか、または不可能に近い状況を表すのに適しています。また、この表現は比較的口語的であり、カジュアルな会話や強い感情が伴う状況でよく使われます。
I can't help but cry when I watch a touching movie. 感動的な映画を観ると、涙を流さずにはいられない。 Can't help but...は、「~せざるを得ない」「~するのを我慢できない」などの意味を持つ表現です。自分の意志とは関係なく、感情や状況により特定の行動をとったり、特定の感情を抱いたりすることを表すのに使われます。例えば、「I can't help but laugh.」(笑わずにはいられない)、「I can't help but worry.」(心配せざるを得ない)などと使います。感情的な反応や無意識の行動を示す場合によく用いられます。 I was unable to resist shedding a tear while watching the touching movie. その感動的な映画を観ている間、涙を流さずにはいられませんでした。 I find it impossible not to cry when I watch a touching movie. 感動的な映画を観た時、涙を流さずにはいられない。 「Unable to resist」と「Find it impossible not to」は似ているが、微妙な違いがあります。「Unable to resist」は一般的に魅力的なものに対する抵抗不能さを表し、それに対して「Find it impossible not to」はある行動を避けることができないという意味合いが強いです。例えば、「I was unable to resist the cake」はケーキの魅力に抵抗できなかったことを、「I found it impossible not to laugh」は笑わずにいることができなかったことを表します。
Properly research it, please. 「ちゃんと調べてください。」 「Properly research it.」は「それについてきちんと調査しろ」という意味で、相手に対して事実や詳細情報をしっかりと調査するように指示する表現です。この表現は、議論やプロジェクト、レポート作成など、正確な情報が必要な状況で使われます。また、単なる検索ではなく、信頼性のある情報源からの詳細な調査を求めるニュアンスが含まれています。 Do thorough research! 「ちゃんと調べて!」 Can you please investigate thoroughly? 「ちゃんと調べてくれる?」 Do thorough researchとInvestigate thoroughlyは似た意味を持つが、使い方には微妙な違いがある。Do thorough researchは一般的に学術的または専門的な研究を指す。例えば、論文を書くためのリサーチや新製品を開発するための市場調査などに使われる。一方、Investigate thoroughlyはより具体的な事実を探し出すための深い調査を指す。これは、警察が犯罪を調査する場合やジャーナリストが記事のために情報を探る場合などに使われる。
We're short on time, so get ready in a hurry! 「時間がないから、急いで支度して!」 「Get ready in a hurry」という表現は、「急いで準備する」という意味を持ちます。急な予定や予期せぬ出来事が起きた際に、素早く行動を開始するための準備をする状況を指します。例えば、急な来客があった時や、遅刻しそうな時、緊急事態が発生した時などに使えます。 We're running out of time, rush to prepare! 「時間がないから、急いで支度して!」 Hurry up and get ready, we don't have much time left! 「急いで支度して、時間があまりないから!」 「Rush to prepare」は通常、物事の準備に時間が限られているとき、あるいは急な状況に対処する必要があるときに使用されます。これは一般的に、予期しない状況や短時間での準備を指す場合が多いです。 一方、「Hurry up and get ready」は、通常、特定のイベントや状況のために個人が速やかに準備を整えることを指示するときに使用されます。このフレーズは、普段の生活の中でよく使われ、友人や家族などに対して、遅れていることを指摘する際によく用いられます。 したがって、前者はより緊急性を示し、後者はよりカジュアルな状況での準備を促す表現と言えます。