プロフィール

rickdthesavage
英語アドバイザー
日本
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回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検1級、TOEIC915点
海外渡航歴
自己紹介
現在、大学の国際系学部に在籍しており、帰国子女として英語をネイティブレベルで使うことができます。
英語関連の業務に関しては自信を持っています。

「馬の耳に念仏」は上記のように表現します。 talking to a wall 壁に向かって話す(直訳) まったく伝わらない、聞いても意味がない(比喩表現) この表現は、日本語の「馬の耳に念仏」と同じく、「いくら言っても意味がない」「相手に伝わらない」「まったく効果がない」といったニュアンスを含んでいます。英語圏でもよく使われる比喩で、相手が聞いているようで聞いていない/聞く耳を持たない状況を自然に表します。 映画のシーンなどでよく見かけます。 例) I keep telling him to be careful, but it's like talking to a wall. 気をつけろって何度も言っているのに、まるで馬の耳に念仏だよ。 keep ~ing 何度も~し続けている、繰り返し~している be careful 気をつけて 参考にしてみてください。

「裏腹な気持ち」は上記のように表現します。 mixed 混ざった、入り混じった(形容詞) feelings 気持ち、感情(名詞) 言動と本音が一致していない、あるいは心の中に相反する感情が同時にあるような状態を表す自然な英語表現です。うれしさと悲しさ、期待と不安、喜びと戸惑いなど、気持ちが複雑なときに多く使用すると思います。 例) I told him I was happy, but deep down I had mixed feelings. 彼に「うれしい」と言ったけど、心の中では複雑な気持ちだった。 tell 伝える、教える(動詞) *told はtell の過去形です。 deep down 心の底では (名詞) 文章の中でも、会話の中、両方で使用します。 複雑な感情に揺れているときなどに使える表現ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。

「話を盛りがち」は上記のように表現します。 tend to ~しがちである、~する傾向がある(助動詞的表現) 「いつもそうだとは限らないけど、そういう傾向がある」という柔らかいニュアンスも伝えられます。 exaggerate 誇張する、大げさに言う(動詞) この表現は、「実際よりも大げさに話す」「ちょっとオーバーに言ってしまう」という意味で、まさに「話を盛る」にぴったりの自然な言い回しです。 例) Don’t take everything he says seriously―he tends to exaggerate. 彼の言うことを全部真に受けないでね。話を盛りがちだから。 批判的になりすぎず、日常会話でよく使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。

「足の踏み場がない」は上記のように表現します。 There’s: There is 〜がある (表現) 存在を表す定番の構文。「〜がある/ない」 no room: スペースがない、余地がない(名詞句) to step: 足を踏み入れる、歩く(不定詞) 例) Your room is such a mess. There’s no room to step! 君の部屋、散らかりすぎ!足の踏み場もないよ! I opened the storage closet and there was no room to step inside. 物置を開けたら、中に足を踏み入れるスペースすらなかったよ。 特に日常会話で、部屋やスペースの状態をリアルに描写したいときにとても役立ちます。 参考にしてみてください。

「後ろ姿美人」は上記のように表現します。 look ~ from behind 後ろから見ると~に見える(表現) not quite what I expected 思っていたのとは少し違う(やんわりとした言い方) 英語には「後ろ姿美人」にピッタリの一語表現はありませんが、見た目のギャップや振り返ったときの意外性を表すことで、ニュアンスを自然に伝えることができます。 例) I thought she was stunning from behind, but it was not quite what I expected when she turned around. 後ろ姿がすごく魅力的だったから驚いたよ、振り返ったときに。 少しフォーマルな表現です。 参考にしてみてください。