プロフィール
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英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!
「帰国子女」は英語で、「returnee」や「returned student」などと表現されます。「return」は「帰る」、「回復する」「戻る」という意味の動詞で、それに「ee」をつけた形です。 She’s a returnee from the U.S., after all. Her actions are very Americanized. だってアメリカからの帰国子女だもん。行動がアメリカナイズされているよね。 She’s: 彼女は~だ a returnee: 帰国子女 from the U.S.: アメリカからの after all: 結局のところ Her actions: 彼女の行動 are very Americanized: とてもアメリカナイズされている right?: そうだよね? 「U.S.」は「United States」の略で、「アメリカ合衆国」を意味します。
「誰も聞いてないよね」は、上記のように表現することができます。 1. This class is boring. No one is really listening, right? この講義は退屈だ。誰も聞いてないよね? This class: この講義 boring: 退屈 No one: 誰も~ない is really: 実際に~している listening: 聞いている right?: ~だよね? 「right?」は相手に確認したり、同意を得たりする表現です。ほかにも「Don't you think so?(そう思わない?)」などが使えます。 2. Nobody's paying attention, are they? 誰も聞いてないよね。 Nobody's: 誰も〜ない(Nobody is の短縮形) paying attention: 注意を払っている、聞いている are they?: そうだよね? 付加疑問文「are they?」も、相手に確認したり、同意を得たりする表現です。主語と動詞を逆にして、前の文章が否定文なら肯定文に、肯定文なら否定文に変えて表現します。 例: You are tall, aren't you? あなたは背が高いですね。 We won't visit him, will we? 私たちは彼を訪れませんよね?
「〜しないと」と英語で言いたい場合、三種類の表現方法があります。「have to」、「must」そして、「need to」です。それぞれのニュアンスの違いについて説明します。 1. I have to go home and make dinner. 帰って夕飯を作らないと。 「have to」は、義務的な「〜しないといけない」です。自ら進んでではなく、外部からの何らかの要因があって「〜しなくてはいけない」と考えるに至ったり、選択の余地がない「〜せざるをえない」を表すのが 「have to」 です。 2. I must go home and make dinner. 帰って夕飯を作らないと。 「must」は、話し手の自発的な「〜しなくちゃ」と思う強い意志・意見を表します。 3. I need to go home and make dinner. 帰って夕飯を作らないと。 「need to」は、何かをするためや、何かを達成するために「〜する必要がある」という意味での「〜しないといけない」を表します。義務や強制ではないので、嫌々しなくてはいけないというニュアンスは含まれません。
「確定申告」とは、1年間の所得に対する納税額を計算して申告し、納税する一連の手続きを指します。英語では「tax retun」と表します。Tax は「税金」、return は「返す」や「提出する」という意味です。 1. The season of tax return has come around again. また確定申告の季節がきたな。 The season: その季節 has come around: やってきた again: 再び、また 「come around」は、「ぐるっとやってくる、回り回ってやってくる」という意味で、1年を回って再びやってきたというニュアンスを表します。 2. It's the time of year again—time to file our tax return. また確定申告の季節がきたな。 It's: It is(~だ)の短縮形 the time of year: 毎年やってくるその季節 file: 提出する 直訳すると「再び一年のこの時だ。確定申告を提出するための時期」と、倒置法を使って表現です。友人に言う状況だと、一呼吸置いて、より言いやすい形になっています。
「食べ物は全部食べてね」は上記のように表現することができます。 1. Please finish all the food. I don't want to take leftovers back from the camp. 食べ物は全部食べてね。キャンプで残飯を持ち帰りたくない。 finish: 終わらせる I don't want to: ~したくない take: 持ち帰る leftovers: 残飯、食べ残し 「食べる」を英語にすると「eat」ですが、今回は「finish」を「食べ終える」というイメージで使います。 もちろん、「eat」を使って次のように表現することも可能です。 2. Please eat all the food. 食べ物は全部食べてね。 「the food」と単数形にしている理由は、英語では「食べ物全体」や「料理全体」を指すときに、food を単数形で使うからです。food は不可算名詞と呼ばれ、通常は個別の品物や種類を数えるとき以外は、複数形にしません。