プロフィール
役に立った数 :8
回答数 :2,760
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!
「不良」は一般的に、良い状態でないことを言い、「栄養不良」、「不良品」などの言葉で使われますが、今回は「不良少年、少女」という意味ですね。 シンプルに直訳すると「bad boys」や「bad girls」などと表現できますが、今回は別の言い方をご紹介します。 1. He dropped out of high school and fell in with the wrong crowd. 高校中退後、不良の仲間入りしたわ。 He dropped out: 彼は退学した of high school: 高校を and: そして fell in with: ~とつるむようになった the wrong crowd: 悪い仲間、不良の仲間 「wrong」は「間違った」、「crowd」は「集団」を意味し、「不良軍団の仲間入りをした」というニュアンスを表します。 2. After dropping out of high school, he started hanging out with some bad influences. 高校中退後、不良の仲間入りしたわ。 After dropping out: 退学した後 he started hanging out with: 彼は~と一緒に過ごすようになった some bad influences: 悪影響を与える人たち、不良の仲間 「influence」は「影響」という意味です。 ちなみに、日本語では「不良少年」のことを「ヤンキー(Yankee)」と言うことがありますが、英語のヤンキーはニュヨークのギャングからきているマフィアとまではいかないギャング達のことです。 また、「naughty」を使うと、「いたずらっ子」という意味になり、柔らかい表現となります。
「大学では時間が早く過ぎるよね」は、上記のように表現することができます。 1. Time flies in college, doesn’t it? 大学では時間が早くすぎるよね。 Time flies: 時間が飛ぶように過ぎる in college: 大学では doesn’t it?: そうだよね? 「time」は「時間」、「fly」は「飛ぶ」という意味で、比喩的な表現ですが頻繁に使われる表現です。 「doesn't it?」は付加疑問文と言い、相手に同意を求めたり、確認したりする表現です。文章の最後に主語と動詞を入れ換え、前文が肯定文なら否定文に、否定文なら肯定文に変えて付け足します。 例: You are tall, aren't you? あなたは背が高いですね。 We won't visit him, will we? 私たちは彼を訪ねませんよね。 2. Time goes by so quickly at university, right? 大学では時間が早く過ぎるよね。 Time goes by: 時間が過ぎる so quickly: とても早く at university: 大学では right?: そうだよね? 「University」は総合大学を指し、複数の学科や研究科が集まり、大学院過程を設けていることが多いです。一方、「College」は単科大学や小規模な大学を指し、複数の学科や研究科を持たず、大学院過程がない場合もあります。
「優」は大学の教授にもらう成績の基準のことですね。その大学や教授によって成績基準は違いますが、一般的には80点以上の「優」、60点以上の「可」、それ以下の「不可」などと分けられています。 英語では一番上の成績から順に「A」、「B」、「C」と続いていきます。仮に「優」を一番上の成績とすると、それに対応する英語は「A」ということになります。 Getting an A is hopeless now. I've been skipping seminars a lot. 優は絶望的だな。ゼミをサボってばかりだったからな。 Getting: 取ること an A: 優、最高成績 is hopeless: 絶望的だ now: 今では I've been: ~していた skipping: サボること seminars: ゼミ、セミナー a lot: たくさん、よく 「hopeless」は「希望」という意味の「hope」に否定形の「less」が付いた形で、「絶望的」を意味します。
「運動会なら任せて!」は上記のように表現することができます。 1. You can count on me for sports day! I'm great at sports. 運動会なら任せて!スポーツは得意です。 You can count on me: 私に任せて for: ~のために sports day: 運動会 I'm great at: 私は~が得意 sports: スポーツ 「count」は「数える」という意味がよく知られています。日本語でも「カウント」と言いますね。 「count on」は「当てにする」「期待する」「頼りにする」という意味の英語です。人に対して使う場合は、その人がすることに頼ること、つまり当てにするという意味になります。 Bruno Marsの曲で「Count On Me(僕を頼って)」という歌があります。とてもいい曲なのでぜひ聞いてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=6k8cpUkKK4c 2. Leave sports day to me! 運動会なら任せて! Leave: 任せる sports day: 運動会 to me: 私に 「leave to」で「~を(人)に任せる」という意味になります。
「からきし」は「まるっきり、全く」という意味です。「勉強はからきしダメだけど」は上記のように表現することができます。 1. You can count on me for sports day, but I'm terrible at studying. 運動会なら任せて。勉強はからきしダメだけど。 You can count on me: 私に任せて for: ~のために sports day: 運動会 but: でも I'm terrible at: ~が苦手 studying: 勉強 「からきしダメ」を「苦手」と言い換えた表現です。「terrible」は「ひどく悪い」という意味で「からきし」のニュアンスを表すことができます。 2. I'm hopeless when it comes to studying though. 勉強はからきしダメだけど。 hopeless: からきしダメ、まったく無力 when it comes to: ~に関して言えば studying: 勉強 though: だけど 「hopeless」は「見込みのない、能力が全くない」という意味です。 直訳すると「勉強に関して言えば私は全く見込みがないけど」となります。