プロフィール
Taka
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTakaで、現在はオーストラリアに住んでいます。英語アドバイザーとしての私の役割は、皆さんが英語をより深く理解し、楽しむことを手助けすることです。
私自身、英語を学ぶ過程での海外経験が大きな影響を与えました。カナダでの留学中、異文化の中でコミュニケーションを取ることで、英語の理解を深めると同時に、世界に対する見方が大きく広がりました。
英語の資格に関しては、英検1級を取得しており、これは私の言語スキルの高さを証明するものです。さらに、TOEICでは935点、IELTSでは7.0というスコアを達成しています。これらの成績は、特にビジネス英語やアカデミックな英語の領域において、私の能力を示しています。
英語学習におけるあらゆる疑問や課題に対して、私は皆さんの理解を深めるためにサポートします。文化的背景や日常会話、ビジネス英語に至るまで、幅広い知識と経験を活かしてアドバイスを提供します。一緒に英語を楽しみながら、皆さんの目標達成を目指しましょう!
色々な交渉ごとの結果、一個人が現在のチームに 残留することが決まった等の残留は、 自動詞の"Remain"を使って、"remain with the team"と 表現します。 日常的には以下のように使われます。 "He declined to declare free agency and determined to remain with the team." (彼は、FA宣言しないで、チームに残留することを決めた。) "In the UK, there was a debate about whether to remain in the EU, but the country decided to leave in the national referendum in 2015." (UKでは、EUに留まるべきかどうかの議論が行われたが、 2015年の国民投票で、EUを去ることを決めた。)
他人に苦しみや苦痛を与える人や行為を示すときには、 形容詞の"Cruel"を使います。 "What a cruel thing to do? (何て残酷なことをするんだ?) "He is a person who does not mind saying cruel things." (彼は残酷なことを平気で言う人だ。) 残酷なという意味において、Cruelと似た言葉に Brutalという言葉がありますが、 Brutalは、より肉体に深刻なダメージを与える残虐さを 意味する言葉で、次のように使われます。 "The brutal assault on the city left many people dead." (その都市への残虐な攻撃により、多くの人々が死亡した。)
寝不足等の血行不良によりできる目の下の隈(くま)ですが、 隈は英語で、その膨らんだ見た目に基づきBagsを使って表現しますので、 目の下の隈は、"Bags under one's eyes"となります。 (目は2つですので、隈もBagsと複数形になります。) 日常的には以下のように使われます。 "I got bags under my eyes." (目の下に隈ができちゃったよ。) "The bags under your eyes do not look good. Are you sleeping properly?" (目の下の隈が醜いよ。ちゃんと寝てる?) "Please tell me how to get rid of bags under my eyes." (目の下の隈はどうやって取ればいいか教えて。) "Strong stress can cause bags under your eyes." (強いストレスも目の隈の原因になるよ。)
初めからこの会社並びに組織に所属し、その場所でキャリアを重ねてきた社員や スタッフのことをたとえて「生え抜き」という場合には、 英語で"Born and bred"(生まれて、育った)を使って、以下のように表現されます。 "He is a born and bred employee." (彼は生え抜きの社員だ。) "She is a Tokyo born and bred." (彼女は生え抜きの東京育ちです。(生まれも育ちも東京です)) 一方、ある特定の職業に一定の期間従事してきて、専門的な知識や経験を有する人に対しては、 "Career"を付けて表現されることもあります。 "He is a career diplomat." (彼は生え抜きの外交官です。) "She is a career teacher." (彼女は生え抜きの(根っからの)教師です。)
英語で自分の殻にこもることをshell(殻、貝殻)という単語を使用して、stay in one’s shellと表現します。 従いまして、「彼は自分の殻に閉じこもっている」は、 “He stays in his shell.” となります。 また、Withdraw(引き下がる、身を引く)という動詞を使った withdraw into one’s shellという表現も良く使われます。 “You should not withdraw into your shell.” (あなたは自分の殻に閉じこもるべきではない。) 一方、殻をやぶる・・はget out (break out) of one’s shellを使って 以下のように表現されます。 “Break out of your shell and move forward to the future.” (自分の殻を破って、将来に向けて前進してね。)