プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
役に立った数 :2
回答数 :3,863
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
It smells really good, I love using it. とてもいい匂いがするから、私はこれを使うのが大好きなんだよ。 「It smells really good.」は「本当に良い香りがする」という意味です。調理中の料理、新品の本、花など、何か特定のものから発生する香りを評価するときに使います。直訳すると「それは本当に良いにおいがする」となりますが、日本語の会話では「すごくいい香り」「とても良い香りがする」などと表現します。主にポジティブな印象を伝える表現です。 I love it too, it has a wonderful aroma. 「私もそれが大好きです。とてもいい香りがしています。」 I love it, it's absolutely fragrant. 大好きなんだよ、とってもいい香りがするからね。 It has a wonderful aroma.はさまざまな状況で使える表現で、特に料理や飲み物、花などが良い香りを放っているときに使います。対して、"It's absolutely fragrant."はより強調的で、何かが非常に強く香り立っているときに使います。また、"fragrant"は通常、花や香水など、自然で甘い香りに使われることが多いです。
Make sure you tidy up properly when you're done playing with your toys. おもちゃで遊び終わったら、ちゃんと片付けてね。 「Make sure you tidy up properly.」は「ちゃんと片付けてね」という意味で、主に部屋や場所の片付けや掃除を指示する時に使用します。子供に対して散らかしたおもちゃを片付けるように言ったり、パーティー後の後片付けを依頼する際などに使えます。また、物事を整理する際にも使えます。ニュアンスとしては、ただ片付けるだけでなく「ちゃんと、きちんと」片付けることを強調しています。 Don't forget to clean up thoroughly once you're done playing with your toys. おもちゃで遊び終わったら、ちゃんと片付けてね。 Once you're done playing, be sure to straighten up everything, okay? 遊び終わったら、必ず全部片付けてね、いい? Don't forget to clean up thoroughly.は、部屋や物が汚れている場合に使われる表現で、掃除を徹底的に行うようにという意味が含まれます。一方、"Be sure to straighten up everything."は、物が散らかっている場合に使われます。物を元の位置に戻したり、整理整頓をするようにという意味が含まれます。つまり、前者は「汚れ」に対するアクションを、後者は「乱れ」に対するアクションを指示しています。
1. well-worn over the years. 何年も使いこんでいる。 例文 I've been using this knife for years, and it's become well-worn over the years. 長年この包丁を使っていて、かなり使いこまれています。 well-wornという表現には、「使い古された」という意味があり長年使っていて傷などが付いている状態を表現しています。 2. serious use かなり使い込まれた。 例文 I've been rocking this knife for years, so it's seen some serious use. 私はこのナイフを何年も使ってきたので、かなりの使用感があります。 well-wornよりもややフォーマルな表現です。
Snap out of it and go wash your face! 「ボーっとするのはやめて、顔を洗ってしゃきっとしよう!」 「Snap out of it」は直訳すると「それから抜け出す」などとなり、誰かが落ち込んでいたり、自分を見失っていたり、何かに固執していたりする状態から、現実に戻るように叱咤激励する表現です。具体的な状況としては、恋愛の失敗から立ち直れない友人や、仕事に夢中になりすぎて健康を害している同僚などに使います。また、自分自身に対して使うこともあります。 Let's pull ourselves together and wash our faces. 「顔を洗って、しっかりしよう。」 Buck up, go wash your face and freshen up. 元気を出して、顔を洗ってさっぱりしよう。 Pull yourself togetherは、誰かがパニック状態や混乱しているときや、感情的に不安定な状態にあるときに使われます。その人に自制心を持つよう、または落ち着いて行動するよう促す表現です。一方、"Buck up"は、誰かが落ち込んでいたり、元気がないときに使われます。この表現は、その人に勇気を持って立ち上がるよう、または前向きな態度を取るよう促す意味合いがあります。したがって、両者は似ていますが、使う状況が異なります。
I just cleaned this fish tank not too long ago and it has already fallen flat on its face with algae. この水槽、割と最近掃除したばかりなのに、もうすでにこけで台無しになってしまっている。 「Fall flat on one's face」とは、直訳すると「顔面から倒れる」という意味ですが、実際には比喩的な表現で、計画や試みが大失敗する、または恥ずかしい失敗をするというニュアンスを含んでいます。例えば、新商品の発売が大失敗したり、プレゼンテーションが思わぬ失敗に終わったりした場合などに使われます。また、物理的な失敗、つまり文字通り顔面から倒れるようなコミカルな失敗を指すこともあります。 I just cleaned the aquarium not too long ago, but a lot of algae has bitten the dust again. それほど時間が経っていないのに、またたくさんのこけがたまってしまっています。 I just cleaned this tank not too long ago, but it's already going belly up with algae again. つい最近この水槽を掃除したばかりなのに、もうまたこけがたくさんついてしまっている。 Bite the dustと"Go belly up"はどちらも失敗や終わりを意味する口語表現ですが、使われる文脈が異なります。"Bite the dust"は一般的に人や物が文字通りまたは比喩的に倒れる、または死ぬ際に使われます。一方、"Go belly up"は主に企業や事業が破産または終了した際に使われます。例えば、会社が倒産した場合、"The company went belly up"と言います。