プロフィール
Kaze
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
こんにちはKazeです!英検1級を取得し、オーストラリアにも住んでいました。日本語力と英語力はNativeです。アメリカ企業での勤務経験から、ビジネス英語にも精通していますよ。皆さん、どうぞよろしくお願いします!
「鑿」は上記のように表現します。 「鑿」とは彫刻で使う道具のノミのことですが、英語ではchiselといいます。「チズル」と発音します。 chisel は「彫刻で使用する道具」という意味の carving tools として木材を彫るときに使われます。 carving とは「彫る」という意味を表し、形容詞的に使われる現在分詞で、 tools 「道具」という意味の名詞を修飾しています。 Excuse me, could I borrow a chisel? すみません、鑿をお借りできますでしょうか? Excuse me は「すみません」という意味のよく使うフレーズになります。 could I は「~してもよいでしょうか」 という意味のとても丁寧な言い回しです。 少しでもご参考になれば幸いです!
「手が切れる」は上記のように表現します。 cut は他動詞なので目的語を必要とし、「~を切る」または「~を断つ」という意味になります。tiesは「つながり」を意味する名詞の複数形になります。そのため、 cut ties は「つながりを切る」、つまり「手が切れる」ということを表しています。 例文 We decided to cut ties with our old partner company. 我々は古くからの付き合いがある提携会社と手を切ることに決めた。 こちらの例文ではビジネスで使えるものにしました。 decide to で「~を決める」という意味のフレーズになります。また、 old は「古くから付き合いのある」という意味の形容詞で、「提携会社」の意味を持つ partner company という名詞を修飾しています。 少しでもご参考になれば幸いです!
「顔が立つ」は上記のように表現します。 save face は日常的によく使う言い回しです。 save が「~を救う」や「~を保つ」という意味をもつ動詞になります。また、 face は 「面目」を意味する名詞になります。そのため、 save face で「面目を保つ」、つまり「顔が立つ」というニュアンスになります。日本語と同じような言葉を使って表現しているのが面白いですね。 例文 I apologized just to save face. 私はただ顔を立てるために謝罪した。 こちらの例文は、体面を保つために何かを行う状況で使えます。 apologize は「謝罪する」という意味の動詞で、きちんとした謝罪を行う時に使う単語です。 少しでもご参考になれば幸いです!
「◯◯の縮図」は上記のように表現します。 snapshot は名詞で一瞬を捉えた「スナップ写真」という意味になります。 a がつくことで「一枚のスナップ写真」という意味になります。比喩的にある瞬間の状況を俯瞰したこと、つまり「◯◯の縮図」を表します。日常的に使うカジュアルな表現です。 This incident is a snapshot of all the problems occurring in his family. この事件は家族で起こっているすべての問題の縮図です。 all the problems occurring で「起こっているすべての問題」という意味のフレーズです。 all the problems と occurring の間に、本来なら that are という関係代名詞が含まれていると考えますが、明らかなので省略しているとイメージしやすいと思います。ちなみには occur は「~が起こる」という意味の動詞です。 少しでもご参考になれば幸いです!
「濁る」は上記のように表現します。 become は「~になる」という意味の動詞になります。 cloudy は「曇った」または「濁っている」という意味の形容詞で become の後の cloudy が主語がどのような状態にしたかを示します。そのため、 become cloudy は「濁る」という意味になります。 例文 I am worried because my eye has become cloudy. 目が濁ってきたので心配です。 be worried で「心配です」というフレーズになります。ちなみに受動態にしないで worry と置き換えても同じ「心配です」という意味でなりますが、若干のニュアンスの違いがあります。 be worried は「心配させられている」というニュアンスを表します。一方、 worry のみだと「心配する」行為が継続的にあるようなニュアンスです。そのため、上記の例文だと「目が濁った」症状が比較的に早い段階であることが感じ取れます。 少しでもご参考になれば幸いです!