プロフィール
William
メーカー海外営業 ヨーロッパ、中東、南米担当
日本
役に立った数 :1
回答数 :200
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 885, IELTS6.0
海外渡航歴
自己紹介
仕事でよく海外出張に行きます。
現地で多様な商習慣、文化をもつクライアントと商談を行い営業活動を行っています。
「丘の中腹で土砂崩れが起きた」は上記のように表現します。 A landslide(名詞):「土砂崩れ」を意味します。 occurred(動詞):「起きた」「発生した」を意味するフォーマルな表現。アカデミックな場面や新聞でよく使われます。 on the hillside(副詞節):on 前置詞で「〜の上に」「〜の場所で」を意味します。ここでは hillside(丘の中腹)を示す位置を表します。 例文 A: I saw the news report that the magnitude 5 earthquake happened yesterday. 昨日、震度5の地震があったのをニュースで見ました。 B: It is said that a landslide occurred on the hillside. 丘の中腹部で土砂崩れが起きたそうですよ。 It is said that :「〜と言われている」 世間一般的に知れ渡っているような状況で使う慣用句です。
「直喩、隠喩、擬人法が使われます」は上記のように表現します。 Similes「直喩」 Metaphors「隠喩」 Personification「擬人法」 are used「使われています」 今回は受動態なので、 be + used(useの過去形)を使用します。 例文 In Tanka poetry, similes, metaphors, and personification are used. 短歌では、直喩、隠喩、擬人法が使われます。 直喩 (Simile) 直喩とは、「〜のような」や「〜のように」という言葉を用いて、異なる2つのものを直接的に比較する表現方法です。 英語では、 like や as を使用することができます。 そのため文法構造は以下になります。 主語+動詞+ like +比較対象 例文 He jump like the dog. 彼は犬のようにジャンプする。 隠喩 (Metaphor) 隠喩とは、「〜のような」や「〜のように」を使わずに、あるものを別のものになぞらえて表現する方法です。 そのため文法構造は以下になります。 主語+動詞+比喩的な表現 例文 His mental is a tofu. 彼のメンタルは豆腐だ。(脆い) 擬人法 (Personification) 擬人法とは、人間以外のものや抽象的な概念に、人間の特性や行動を持たせる表現方法です。 そのため文法構造は以下になります。 人間以外の主語+人間の動作をする動詞 例文 Katsuobushi dance on the Okonomiyaki. 鰹節がお好み焼きの上でダンスを踊ってる。
「病気で弱々しく、ほとんど動けない」は上記のように表現します。 He is weak:主語 + be動詞 + 形容詞 で「~の状態である」という表現になります。 weak(形容詞)「弱い」「弱々しい」 また weak には下記のような使い方もあります。 「(力が)弱い」「効果が薄い」「(意志が)弱い」 This coffee is too weak. I like it stronger. このコーヒーは薄すぎる。もっと濃いのが好きだ。 can hardly move「ほとんど動けない」 hardly は否定の意味を持つ副詞で not をつけると二重否定になるので注意が必要です。 He can’t hardly move.(誤り) hardly(副詞)「ほとんど〜できない」「ほとんど〜しない」 move(動詞)「動く」 because of(前置詞)「〜のせいで」「〜が原因で」 illness(名詞)「病気」 例文 My dog is weak and can hardly move because of his illness. 私の飼い犬は病気で弱々しく、ほとんど動けない。
「今日より新しいプロジェクトが始まります」は上記のように表現します。 A new project「新しいプロジェクト」 →new は「新しい」を意味する形容詞で、project「プロジェクト」を修飾しています。 will begin「始まります」 →will は、未来形を表す助動詞です。 ここでは「〜するだろう」「〜始まる予定です」という意味になります。 begin(動詞)「始まる」の原形。ここでは「プロジェクトが始まる」という意味で使われています。 starting(動名詞)「始まること」、ここでは時間的な始まりを表す動詞の現在分詞として使われます。today「今日より」という部分で修飾的に使用しています。 例文 Thank you for your attention, a new project will begin starting today. ご清聴ありがとうございます、今日から新しいプロジェクトが始まります。
「やけに車の通りが少ない」は上記のように表現します。 There’s「〜がある」There is の短縮形です。 英語でよく使われる表現で、ある場所に何かが存在することを示します。 unusually「やけに」 副詞で「いつもと違って」といった意味を表現することができます。 この副詞を使うことで、普段とは違う状況を強調しています。 little traffic「車の通りが少ない」 little(形容詞)「少ない」ここでは「traffic」の量が少ないことを表します。 traffic(名詞)「交通の流れ」 例文 A: There’s unusually little traffic today. 今日はやけに車の通りが少ないね。 B: I wonder why it’s not crowded today, even though it’s usually congested. いつもは渋滞しているのに、今日はなんで混んでないんだろうね。 crowded「混雑している」受動態として使用しています。 congest「渋滞」 even though「〜なのに」「にもかかわらず」という意味の接続詞です。