プロフィール
chiko19
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC620点(2023年10月受験)
海外渡航歴
自己紹介
約3年前からオンライン英会話を受講し、英会話を学んでおります。
「申し分ない」は上記のように表現できます。 「完璧な」「欠点のない」「完璧に近い」という意味の形容詞です。完璧さを褒める時に使われ、物事、外見、スキルなど、さまざまなことについて言及できます。非常に優れていることを強調します。 例文 Your English skills are flawless. あなたの英語力は申し分ないです。 skills:skill「能力」「スキル」の複数形 英語力が English skills というように skill の複数形を使って表される理由は、英語力が一つの能力だけでなく、複数の能力から成り立っているためです。英語力は、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング で構成されています。それぞれが独立した skill として扱われるため、複数形の skills が使われます。
「手作り感」は上記のように表現できます。 「手作りの雰囲気」「手作りらしさ」という意味で使われます。作品や商品などが、機械的ではなく、人の手で作られた温かみや個性があるというニュアンスを表しています。 handmade:手作りの touch:雰囲気 例文 I love the handmade touch in your pottery あなたの陶器の手作り感がとても素敵ですね。 in your pottery:「あなたの陶器の中に」という直訳になりますが、実際の意味としては 「あなたの陶器に感じられる」 というニュアンスになります。 Your work has a beautiful handmade touch. あなたの作品には美しい手作り感があります。 work:作品、仕事 参考にしてみてください。
「ようかん」は英語でもそのまま yokan で表すことができます。 和菓子のように日本特有の食べ物や、伝統文化は、無理に訳さずに日本語のまま言った方が自然です。必要なら、 a traditional Japanese sweet made from red bean. (小豆を使った伝統的な和菓子) のように説明を加えることもできます。 traditional:伝統的な Japanese sweet:和菓子 made from~:~でできている red bean:小豆 例文 I sent you some yokan as an Ochugen. お中元にようかんを送りました。 sent:送る as~:~として Ochugen:お中元 お中元も日本特有の文化なので、日本語のまま Ochugen と言います。 参考にしてみてください。
「日本人ばかりの企業なのに」は上記のように表現できます。 直訳すると「それはほとんど日本人で構成されていた会社だったのに?」という意味になります。 mostly:「ほとんど、主に」という意味の副詞で、 made up of を修飾しています。 made up of:「〜から成り立っている」「~で構成されている」というフレーズです。 though?:「〜だったのに?」「~だけど?」という驚きや疑問の気持ちを表しています。 上記の文は、It was a company that was mostly made up of Japanese people, though? の that was を省略しています。英語では関係代名詞 that や which などを省略して文を簡潔にすることがよくあります。より簡潔に表現するために was も省略されることもあり、文脈や使い方によって意味が明確ならば省略しても文法的に問題はありません。 A:So, after the merger, the company changed its official language to English. だから、合併後、会社の公式言語が英語に変わったんだ。 B:Really? I thought it was a company mostly made up of Japanese people, though? 本当に?でも、日本人ばかりの企業だったのに? A:Yeah, I know! It’s surprising, but the merger really changed a lot of things. うん、そうだよね!驚きだけど、合併で色々なことが変わったんだ。 after~:「~の後に」 merger:「合併」「統合」「一体化」 official language:「公用語」 It’s surprising:「驚きだ」 参考にしてみてください。
「いい加減にしなさい」は上記のように表現できます。 子供など相手が何度も同じことをしていて、我慢できないときや限界に達しているとき、その行動をすぐやめさせたいときに使うフレーズです。「もういい加減にしなさい!」という強い表現なので、相手に厳しく言いたいときに使います。 enough「十分な」「足りる」 already「もう」「もうすでに」 → Enough already! 直訳すると「もう十分だ!」です。そこから「(もう十分だから)いい加減にしなさい!」という意味で使われます。 会話例 A:Hey! Stop doing that! ねぇ!それやめて! B:Why? I'm just having fun! なんで?ただ楽しんでいるだけよ! A:Enough already! いい加減にしなさい! stop ~ing:~をやめる have fun:「楽しむ」ここでは現在進行形 be ~ing となっています。 参考にしてみてください。