プロフィール
Haluki.M
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
幼少期から海外に長くおり、定期的に会う外国人の友人もおりますので生きた英語の解説も可能です。
1. have passed 〜 station ~駅を過ぎる Have you passed 〜 station yet? で「もう~駅を過ぎましたか?」という直接的な表現になります。 yet を使うことで、まだ過ぎていないのかどうかを確認するニュアンスが含まれています。 シンプルで日常会話で使いやすい表現です。 例文 Have you passed Tokyo Station yet? もう東京駅を過ぎましたか? 2. be past 〜 station ~駅を過ぎる be past 〜 station nowで「今~駅を過ぎた」というニュアンスになります。 now を加えることで、現在の状況をより明確に尋ねています。 例文 Are you past Tokyo Station now? 今、東京駅を過ぎたころですか? ここで、「Are you passing じゃないの?」と思うかもしれませんが、今この瞬間通過しているのではなく、通過が完了したかどうかを聞きたいので現在形を使います。 ここでの past は形容詞や前置詞になります。 また、1番のように yet を使って「Are you past Tokyo Station yet? じゃダメなの?」という疑問も湧くかと思いますが、yet は使ってOKです。 しかしちょっとニュアンスが変わってくるので以下で違いをみてみましょう。 ・Are you past Shinjuku Station now? 「今、新宿駅を過ぎたところ?」 今まさにどの位置にいるのか、を確認している表現です。 今頃はちょうど通過したところかな〜と、タイミングに焦点が当たっています。 ・Are you past Shinjuku Station yet? 「もう新宿駅は過ぎましたか?」 上記と似ていますが、「もう過ぎたかどうか」に焦点を当てた表現です。 違いは説明しましたが、どっちを使っても大丈夫です。 参考になれば幸いです。
be capable of〜 で「〜をする能力がある」という意味になります。 ご質問のように「所詮君はその程度だよ」と言いたい場合、 only と this much をつけて、「君はこれっぽっちをする能力がある=君はこの程度しかできない」となります。 そして、「所詮」という言葉自体を英語で表現する場合、そのニュアンスに注目する必要があります。 「所詮」には、「結局のところ」「本質的には」「最終的に」という意味があり、やや冷ややかで結論を下すような響きを持っています。 例文 Ultimately, you’re only capable of this much. 所詮、君はこの程度だよ。 この表現はとても直接的なので、以下のように一文付け足すと部下に厳しい姿勢を見せつつも 「もっとできるはずだよ!」という意味合いを含ませることができます。 例文 So, you’re only capable of this much? Is this really your best effort? 君にはこれぐらいしかできないの?本当に全力を尽くしたの? これで、相手の能力を認めるようなニュアンスを含みつつ、今回は厳しい評価をせざるを得ないことを伝えられます。 参考になりましたら幸いです。