プロフィール
myun3
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
私はこれまで20年、大学受験予備校で英語を指導してきました。
中学生~浪人生まで、基礎レベルから、医学部・難関大クラスまで英語を教えてきました。
また大学のオープン模試の英語の問題作成や、英検の練習問題も各種作成しています。
バックグラウンドとしては、幼少期にオーストラリアの現地校で過ごし、大学でも英語を専攻しております。
・What if ~? ※「~」には「主語 + 動詞」が入る 「もし〜したらどうするの?」というニュアンスをシンプルに伝える表現です。日常的によく使う表現で、親しい相手に軽く注意したり指摘したい時に使います。相手にリスクについて考えさせるような意図を伝えるときに使うことができます。 例文:What if you get a stomachache from eating so much ice cream? 「そんなにアイスばかり食べて、お腹を壊したらどうするの?」 ・Aren’t you worried that ~? ※「~」には「主語 + 動詞」が入る 「〜することを心配しないの?」というニュアンスで、相手に注意を促す柔らかい言い方です。日常会話でも使われる表現です。 例文:Aren’t you worried that you’ll fail the exam if you don’t study? 「勉強しなかったら試験に落ちるかもしれないって心配にならないの?」 ・What are you going to do if ~? ※「~」には「主語 + 動詞」が入る 「もし〜したらどうするつもり?」という表現で、少し強めのニュアンスを含む場合に使います。相手に責任や結果について考えてもらいたい時に使うフレーズです。 例文:What are you going to do if your phone battery dies while you're out? 「出かけている間に携帯の充電が切れたらどうするつもり?」
・You have no right to ~ ※「~」は動詞の原形 直訳すると「~する権利がない」という意味で、誰かが行動や発言をする資格がないということを強く伝える表現です。ストレートに感情をぶつけるような表現なので、議論したり批判したりする場面で使われることが多いです。 例文:You have no right to say that. 「あなたがそんなことを言う資格はない。」 ・You are not in a position to ~ ※「~」は動詞の原形 直訳すると「~する立場にない」という意味で、少しフォーマルで控えめなニュアンスです。相手の状況や背景を考慮したうえで、「その立場にありません」ということを少し柔らかく伝える表現です。 例文:You are not in a position to judge me. 「あなたに私を判断する資格はない。」 ・You have no business ~ing "business"には「筋合い」という意味があり「~することに関わる権利はない」「~する筋合いはない」「干渉してほしくない」という気持ちで相手を強く非難したい場合に使う表現です。 例文:You have no business telling me how to live my life. 「あなたに私の生き方を指図する資格はない。」
・every 〇 hours ※〇には数が入ります 「〜時間おきに」という意味を表していて、一番よく使われる表現です。 動作が規則的に繰り返されている場合に使います。 例文:I take a break every two hours. 「私は2時間おきに休憩を取ります。」 ・once every 〇 hours ※〇には数が入ります 「〜時間おきに1回」というニュアンスを少し強調したいときに使います。 例文:I check my emails once every three hours. 「私は3時間おきに1回メールをチェックします。」 ・at 〇-hour intervals ※〇には数が入ります よりフォーマルで、時間を空ける間隔を具体的に伝えたいときに使います。 例文:The medication should be taken at four-hour intervals. 「その薬は4時間おきに服用するべきです。」 ※「-」でつながっている"hour"は単数形になるので注意しましょう。 four-hours → ✕ four-hour → 〇
例文 1.Our school motto is "Respect and Integrity." 「私たちの校訓は『尊敬と誠実』です。」 2.Every student learns the school motto on their first day. 「すべての生徒が初日に校訓を学びます。」 3.The school motto inspires students to do their best. 「校訓は生徒に最善を尽くすように励ましています。」 school mottoは、英語圏の国々で一番幅広く使われている「校訓」という表現です。 他にも、少し固い言い方ですが、以下のような表現があります。 1.Guiding principle 直訳すると「指針」となり、学校や組織の行動や目標の方向性を表す表現です。 例文:Our school's guiding principle is "Learning through kindness." 「私たちの学校の指針は『優しさを通じて学ぶこと』です。」 2.Core values 「核となる価値観」という意味で、学校や組織が最も重視する価値観を表します。 例文:The core values of our school are respect, responsibility, and resilience. 「私たちの学校の校訓は、尊重、責任、そして強靭さです。」 3.Mission statement 直訳すると「使命の声明」という意味で、学校全体の目標や教育方針、教育理念を表現する時に使われます。 例文:The mission statement of our school is to foster a lifelong love of learning. 「私たちの学校の理念は、生涯にわたる学びへの愛を育むことです。」
Jump on the bandwagon 直訳すると「バンドワゴンに飛び乗る」で、人気のあるものや流行しているものに便乗するという意味になります。この表現は、特に人々が夢中になっているもの、流行っているものの流れに加わることを表します。 Many companies are jumping on the bandwagon of eco-friendly products. 「多くの企業がエコ製品のブームに乗っている。」 ビジネスシーンでも使われる表現です。 他にも以下のようなフレーズが使えます。 ・Ride the wave 「波に乗る」という意味で、日本語の「波に乗る」と同じように、ブームや流行を活用する様子を表します。成功のチャンスや、人気が高まっている流れを活かすイメージがあり、比較的カジュアルな表現です。 She's riding the wave of popularity on social media. 「彼女はSNSで人気の波に乗っている。」 ・Follow the trend 文字通り「流行を追う」という意味で、誰かがブームに乗って同じことをし始めるときに使う表現です。ビジネスでもカジュアルな会話でもよく使われます。 More people are following the trend of working remotely. 「リモートワークの流行に乗る人が増えている。」