プロフィール
myun3
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
私はこれまで20年、大学受験予備校で英語を指導してきました。
中学生~浪人生まで、基礎レベルから、医学部・難関大クラスまで英語を教えてきました。
また大学のオープン模試の英語の問題作成や、英検の練習問題も各種作成しています。
バックグラウンドとしては、幼少期にオーストラリアの現地校で過ごし、大学でも英語を専攻しております。
※"lesson"には「授業・レッスン」という意味だけではなく「教訓」という意味があるので覚えておきましょう。 ・life lesson(s) そのまま「人生の教訓」という表現で、ある経験や出来事を通じて得られる教訓を指します。人生の経験を振り返りながら、そのときに得た学びを話すときに使います。よく使うフレーズです。 例文:One of the biggest life lessons I’ve learned is to never take anything for granted. 「私が学んだ最も大きな人生の教訓の一つは、何事も当たり前だと思わないことです。」 ("take ~ for granted"=「~を当たり前に思う」) ・lesson(s) in life 「人生における教訓」という意味で、"life lesson(s)"とも似ていますが、少しフォーマルに聞こえる表現です。人生の中のある出来事や経験を少し深刻なトーンで語るときに使います。 例文:This challenge taught me a valuable lesson in life. 「この試練は私に貴重な人生の教訓を教えてくれた。」 ・moral of the story 「この話の教訓」「この話の要点」という意味ですが、人生の教訓を軽くまとめるときの表現です。何かのエピソードをストーリー仕立てで話をするときに、人生の教訓をまとめて伝えるときなどに使われます。 例文:The moral of the story is to always be kind to others. 「この話の教訓は、常に他人に親切であることです。」
・You’re a ray of sunshine. 直訳すると「君は一筋の陽光だ。」という意味になり、明るくて元気を与える存在だと伝える表現です。英語圏ではとてもポジティブな誉め言葉ですよ。日常会話でもよく使われます。 例文:You’re a ray of sunshine on even the gloomiest days. 「君はどんな暗い日でも一筋の陽光のように輝いている。」 ・ You’re my sunshine. 文字通り「君は私の太陽だ。」という意味ですが、特定の相手(恋人、家族、親しい友人など)に対して、自分にとって特別に明るく温かい存在であることを伝える表現になります。 主に親密な関係性で使われるので、勘違いされないように使う相手に気をつけましょう。 例文:You’re my sunshine, always making me smile even on bad days. 「君は私の太陽だね。どんなに辛い日でも笑顔にしてくれるよ。」 ・You have such a bright and cheerful personality. 太陽という比喩を使わずにストレートに「君はとても明るくて元気な性格をしているね。」と伝える表現です。相手の性格が「太陽のようだ」と伝える丁寧な言い回しです。少しフォーマルな印象もあります。 例文:You have such a bright and cheerful personality that everyone loves being around you. 「君の明るく元気な性格だから、みんな君と一緒にいるのが好きなんだ。」
"Tai Chi" は一般的に使われる表現で「太極拳」のことを表します。 "Tai Chi Chuan" はより正式な言い方です。 「Chuan」は「拳法(martial art)」の意味です。 友人に「週末に太極拳のクラスに参加しない?」と誘う場合は、 ・Do you want to join a Tai Chi class this weekend? ・How about joining a Tai Chi class with me this weekend? などのようにカジュアルに声をかけましょう。 もっと丁寧に誘いたい場合は、 ・Would you like to join a Tai Chi class with me this weekend? ・I’m thinking of joining a Tai Chi class this weekend. Would you like to come along? などの表現が使えます。 ちなみに、相手を誘う場合、 ・I think it’ll be fun! 「面白いと思うよ!」 ・Let me know if you’re interested! 「興味があったら教えてね!」 などのようなフレーズを付け足すと、より親切に伝わりますよ!
・You are to blame. 直訳すると「あなたが非難されるべきです。」となり、責任を冷静に指摘するような表現になります。感情的な非難ではなく、冷静に状況を指摘し、事実として責任を負わせるといったトーンがあります。少しフォーマルな印象です。 例文:You are to blame for the delay in the project. 「プロジェクトの遅れはあなたのせいです。」 ・It's your fault. 直訳すると「それはあなたのせいだ。」となりますが、"You are to blame."と違って、かなり直接的で、感情的なニュアンスが強い表現です。日常会話では、親しい間柄や感情が高ぶったときに使われます。言い方によっては攻撃的に聞こえることがあるので注意が必要です。 例文:It's your fault we missed the train. 「電車に乗り遅れたのはあなたのせいだ。」 ・You caused this. 直訳すると「これを引き起こしたのはあなたです。」となり、原因を具体的に指摘し、相手の行動やミスが問題の直接的な原因であることを強調する表現です。 例文:You caused this problem by ignoring the warnings. 「警告を無視したせいでこの問題を引き起こしたのはあなたです。」
・People who love ~ can't be bad. シンプルで覚えやすく、日常会話にぴったりな表現です。友達同士やカジュアルな場面で自然に使えます。ちなみに、"can't"には「~するはずがない」という意味があります。今回の表現では「~が好きな人は悪いはずがない」という意味になります。 例:People who love dogs can't be bad. 「犬が好きな人に悪い人はいない。」 ※他にもこのような表現があります。 ・Anyone who loves ~ must have a good heart. 「〇〇好きな人=いい心を持った人」と強調したいときに使える表現で。カジュアルでもフォーマルでも使える万能なフレーズです。 例:Anyone who loves music must have a good heart. 「音楽が好きな人はきっと心が優しいに違いない。」 ・It's hard to imagine someone who loves ~ being a bad person. 控えめで丁寧な言い方になります。「悪い人とは思えない」と少し間接的に伝えるようなニュアンスがあります。 例:It's hard to imagine someone who loves books being a bad person. 「本が好きな人が悪い人だとは想像しにくい。」