プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
1. Here you are. はい、どうぞ。 よく使われる代表的なフレーズです。友人とも目上の人にも使える表現です。 海外旅行時の入国審査のときにパスポートを手渡しますが、その時にこの一言を添えるだけで丁寧さが増して印象が良くなりますよ。 英語学習の初期で出てくるので簡単なイメージではありますが、とても便利な表現です、 2. This is for you. はい、どうぞ。 「~のために」を表す前置詞 for を使うだけで特別感が増す素敵な言い回しです。 複数人いるシチュエーションだったり、ホテルやレストランのサービスでお客様相手に使うと、おもてなしの心が伝わり、良い印象がぐっと増すでしょう。
1. loosen up loosen up というフレーズは「ほぐす」を表します。「揉みほぐす」と言いたいときに使えます。 I'd like you to loosen up my shoulders. 肩を揉みほぐしてほしい。 両肩をほぐすイメージなので、肩は複数形 shoulders にするのを忘れないように気を付けましょう。 would like you to ~ は「あなたに~してほしい」を表し、want を使った表現より丁寧になります。また、I'd は I would の短縮形です。 2. massage 「マッサージをする」を表す動詞 massage を使って表現するのもよいでしょう。 I'd like you to massage my shoulders. 肩を揉みほぐしてほしい。
1. emotional 「エモい」は形容詞 emotional 「感情的な」からきています。名詞は emotion です。 This photo makes me emotional. この写真エモいよね。 「感情的な」の意味なので、上記の例文のように表現をするのがよいでしょう。 直訳すると、「この写真は私を感情的にする」です。 make O C 構文は「O を C にする」で、目的語 + 補語(つまり目的語=補語)です。 2. nostalgic 形容詞 nostalgic は「懐かしい」を表します。 若い子たちが使う「エモい」は、このように表現するのもよいでしょう。 This picture is nostalgic. この写真エモいよね。
1. can't decide 「~できない」と表現できるので、助動詞 can を使います。 「決める」は動詞 decide です。 I can't decide which to choose. どちらにするべきか決めきれない。 後ろに続いている which to choose は「どちらにするべきか」を表しています。 2. can't make up one's mind 「決める」を表すフレーズとして make up one's mind があります。 I can't make up my mind which dress I should choose. どちらのドレスにするべきか決めきれない。 「どちらのドレス」は疑問詞 which を用いて直後に dress を置きます。この2単語セットです。 助動詞 should を用いて「私が選ぶべき」のニュアンスにしています。
「どうすればいいですか?」は上記のように表現し、同じ意味である「私は何をすべきですか?」に置き換えると英語で表現しやすくなります。 疑問詞 What を使うとシンプルに伝わります。 助動詞 should は「~すべき」を表します。 例 What should I do next? 次はどうすればいいですか? 直訳をすると「私は次に何をすべきですか?」になります。相手にアドバイスを求めているニュアンスが伝わります。 I don't know what to do next. 私は次に何をすべきなのか分かりません。 上記のように言い換えても問題ないでしょう。焦りや不安を表せる言い方です。 この場合の間接疑問詞 + 不定詞は、 what to do = what I should であり、つまり「何をすべきか」と同じ意味になります。