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自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「1日に何度かしています」は、英語で上記のように言います。 普段おこなっている習慣を表すときには、現在形で言いましょう。「する」は動詞 do を使います。「これをする」とシンプルに言えばじゅうぶんなので、do this になります。 several は「いくつか」を表し、several times で「数回」を表現できます。たとえば、さらに回数が増えて「たくさん」を言いたい場合には、many times のように変化できます。 several times a day で「1日に何度か」になります。また、「週に何度か」は several times a week になり、「月に何度か」は several times a month のようになるので、合わせて覚えておくとよいでしょう。 例文 A: How often do you do this? どのくらいの頻度で? B: I do this several times a day. 1日に何度かしています。 ちなみに「頻度」を尋ねる場合には、How often ~? を使うとよいですよ。「どのくらいの頻度で~しますか?」を表します。

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. have/has worked hard 働きづくめだった 現在完了形を用いることで、過去から現在までのつながりを表現できます。have/has + 動詞の過去分詞形 になります。 みっちり働いてたニュアンスを伝えれば「働きづくめ」は表せるので、work hard を使っています。work の過去分詞形は worked になります。 例文 I've worked hard. 働きづくめだったな。 I've は I have の短縮形であり、より口語的になります。 現在完了形を使うと、まさに定年退職日につぶやいたフレーズのように受け取れます。 2. have/has been working hard 働きづくめだった 現在完了進行形を用いてもよいでしょう。have/has been + ~ing 形 になり、まさにその動作がずっと続いていたイメージになるので、「働きづくめ」を分かりやすく伝えられるでしょう。 work の ing 形は working になります。 例文 I've been working hard. 働きづくめだったな。 過去から今までの動作の継続を表現する現在完了進行形なので、定年退職日の退社寸前に発した言葉のイメージになります。 3. worked too much 働きづくめだった シンプルに過去形を用いて表現してもよいでしょう。たくさん働いたことを表して「働きづくめだった」を言い表せます。 too much は「過大な」や「過剰な」のニュアンスになります。 例文 I worked too much. 働きづくめだったな。 過去を振り返っているイメージになります。

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I don't feel like using scissors. ハサミを使うの面倒くさい。 「~するのが面倒くさい」は「~する気になれない」に置き換えて表現できます。feel like ~ing が「~したい気がする」であり、否定形 don't feel like ~ing を使うとよいでしょう。 「ハサミ」は刃が2枚あることから英語では複数形 scissors を使うのが一般的です。覚えておきましょう。「使う」は動詞 use を使い、~ing 形では using になります。 2. I'm too lazy to use scissors. ハサミを使うの面倒くさい。 I'm は I am の短縮形です。 「怠惰な」を意味する lazy を用いた構文で表現できます。 be too lazy to ~ は「面倒なので~しない」や「~するのがおっくうだ」を表します。to の後ろには動詞の原形がきます。

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Tamako

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1. Please don't do anything selfish. 勝手なことをしないでください。 Please は「~してください」を表し、丁寧な表現です。後ろには動詞の原形が続きますが、「~しないでください」と否定形にする場合には、Please don't + 動詞の原形~ になります。 selfish には「自分勝手な」や「自己中な」の意味があるので、don't do anything selfish で「なにか自分勝手なことをするな」と表現できます。 2. Don't be selfish. 勝手なことをしないでください。 直訳をすると「自分勝手になるな」になります。「勝手なことをしないで」を伝えるときによく使われる口語表現です。 Don't ~ ! は否定を表す表現であり、友人や後輩など親しい間柄ではこのシンプルな言い方をよくするでしょう。後ろには動詞の原形がくるので、be 動詞の原形である be が当てはまります。

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Tamako

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1. notice later 動詞 notice は「気づく」や「分かる」を表します。 「後から」は、「後で」や「遅れて」を表す later を用いて表現できます。 例文 I noticed later we were classmates. 同級生だと後から気づきました。 気付いたことも同級生だったことも過去の出来事なので、過去時制で表現しましょう。 notice that ~ で「~ということに気づく」を表し、that 以下に文章を置けますが、会話において that はよく省略されます。より口語的になるからです。 「同級生」は英語で classmate です。日本語でもよく言う「クラスメート」のことです。複数形は classmates になります。 2. realize later 動詞 realize は「気づく」や「自覚する」を表します。 例文 I realized later we were schoolmates. 同級生だと後から気づきました。 こちらも that が省略されております。 「同級生」の別の言い方で、schoolmate を用いてもよいでしょう。「同窓生」の意味があります。複数形は schoolmates です。

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