プロフィール

英語系資格

IELTS 7.0

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは、英語アドバイザーのsuzukazeです。現在大学に通っており、大学で実習している留学生との交流や、オンライン英会話を通して、日常的に英会話を楽しんでおります。来年には、オーストラリアとイギリスに短期留学する予定です。
私自身の経験を活かし、質問者の方々のお役に立てるよう、わかりやすい解説の作成を目指してまいります。
よろしくお願い致します。

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suzukaze

suzukazeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. We can laugh together even at the smallest things. 私たちはささいなことでも笑い合える関係だね ・We can laugh together:私たちは一緒に笑える canは「可能」を示す助動詞です。 ・even at the smallest things:「ささいなこと」でさえ evenは「~でさえも」という強調の表現です。 the smallest things は「最も小さなこと=些細なこと」という意味です。 We have known each other since childhood and can laugh together even at the smallest things. 私たちは幼馴染で、ささいなことでも一緒に笑える関係だよね。 この表現はとても温かく、仲の良さを強調する言い回しです。普段の会話やメッセージで自然に使えます。laugh together は「一緒に笑う」という意味で、友情や信頼関係の深さを表す表現です。 2.We're the kind of coworkers who laugh about the tiniest things. 私たちはささいなことでも笑い合える関係だね ・We're the kind of coworkers who ~:「私たちは~するような同僚です」 関係代名詞 who が coworkers を修飾しています。 ・laugh about the tiniest things:「ほんの小さなことにも笑う」   tiniest は「とても小さい=ささいな」を意味するtiny の最上級です。 laugh about は「~について笑う」という意味です。 We're the kind of coworkers who laugh about the tiniest things. I can enjoy working thanks to you. 私たちは、ささいなことでも笑い合えるような同僚だよね。あなたのお陰で、仕事を楽しむことができるよ。

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suzukaze

suzukazeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. With close friends, nothing is off-limits to talk about. 親しい友人となら、話せる内容に制限はありません ・With close friends:親しい友人と一緒なら ・off-limits:立ち入り禁止、触れてはいけない(話題や場所に使える表現) nothing is off-limits は、「親しい友人となら、話せる内容に制限はありません」という意味です。 ・to talk about:話すことに関して With close friends, nothing is off-limits to talk about. I can talk anything. 親しい友人となら、話す内容に制限はありません。なんでも話すことができます。 off-limitsは、もともとは立ち入り禁止区域などに使われる表現ですが、会話の話題にも使われます。「オフリミットな話題=触れてはいけない話題」となり、それが「何もオフリミットじゃない=何でも話せる」という意味になります。 2. I can talk about absolutely anything with my close friends. 親しい友人となら、話せる内容に制限はありません ・I can talk about ~:「~について話すことができる」 ・absolutely anything:どんなことでも(「確実に」を表す absolutely を使った強調表現) ・with my close friends:親しい友人と一緒なら I can talk about absolutely anything with my close friends. Talking with them make me relaxed. 親しい友人となら、本当に何でも話せます。彼らと話すときはリラックスできます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. He always gets things done quickly. 彼はいつも仕事をさっさとこなしてくれる ・get things done は「物事を終わらせる・片付ける」という表現で、「やるべきことをきちんと完了させる」ニュアンスを持ちます。 ・quickly は副詞で「素早く」という意味です。 He always gets things done quickly , and that really helps me. 彼はいつも仕事をさっさとこなしてくれるので助かっています。 get things done は日常でもビジネスでも使える万能表現で、目標達成や締切対応の場面でよく使われます。She knows how to get things done.(彼女は仕事の仕方を知っています)のように、能力を称える表現にもなります。 2. He’s always quick to complete his tasks. 彼はいつも仕事をさっさとこなしてくれる ・He’s always quick to ~ は「彼はいつもすぐに〜する」という意味で、反応の速さや行動の機敏さを強調します。 ・complete his tasks は「自分の仕事・タスクを終える」という意味で、get things done よりややフォーマルな表現です。 ・quick to + 動詞 の構文は、「〜するのが早い」という性格や行動傾向を伝えるときに使われます。 He’s always quick to complete his tasks, and that really helps me. 彼はいつも仕事をさっさとこなしてくれるので助かっています。 quick to は、quick to help(すぐに助けてくれる)やquick to respond(素早く反応する)など、他人の長所を称えるのに使いやすい表現です。職場の評価にもぴったりな言い回しです。 この2つの表現はどちらも、同僚の頼りがいある働きぶりを伝えるのに適しています。get things done はカジュアルで親しみやすく、quick to complete his tasks はやや丁寧でビジネス寄りです。 状況や相手に応じて使い分けてみてください。

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1. I’ve just started working on the issue. その問題に取りかけたところだ ・I’ve just started は I have just started の短縮形で、「ちょうど始めたところだ」という現在完了形の表現です。have +過去分詞で、現在完了の形になります。 ・work on は「〜に取り組む」という表現で、仕事や課題に使える動詞句です。 ・the issue は「その問題」という意味です。前提としてすでに共有された問題を指しています。 I’ve just started working on the issue, so it doesn't have any progress. その問題にちょうど取りかかったところなので、まだ進捗はありません。 ・progress: 進捗 it doesn't have any progress は、否定+any の形で、「全く〜ない」の意味を表します。 2. I’m in the process of addressing the issue. その問題に取りかけたところだ ・I’m in the process of は「〜している最中です」「〜に取りかかっているところです」という意味で、進行中の作業を丁寧に伝える表現です。process は、「過程」という意味の名詞です。 ・address the issue は「問題に対処する・取り組む」という意味です。address はフォーマルな場面で「問題に向き合う・対応する」という意味で使われます。単なる作業ではなく、課題解決の姿勢を表します。 I’m in the process of addressing the issue.その問題に対処し始めたところです。 address an issue はビジネス文書や会議でも頻出の表現で、「問題を把握し、何らかの対応をしようとしている」という前向きな姿勢を含みます。deal with より少しフォーマルな印象です。 これら2つの表現は、ニュアンスに違いがあります。 ・just started working on はやや口語的で率直な印象です。 ・in the process of addressing はフォーマルで、丁寧に問題に取り組んでいる様子を強調します。

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1. If possible, I’d like to set the schedule now. 可能なら、今スケジュールを決めたいと思います  ・If possible は「もし可能であれば」という丁寧な条件表現。ビジネスの場面でもよく使われます。 ・I’d like to は I would like to の短縮形で、「〜したいと思います」の丁寧な言い回しです。•set the schedule は「スケジュールを決める」という意味。ここでの set は「設定する・決定する」というニュアンスです。 2. Would it be alright if we finalized the schedule now, if possible? 可能なら、今スケジュールを決めたいと思います ・Would it be alright if… は「〜してもよろしいでしょうか?」という丁寧な依頼表現です。 ・we finalized the schedule は「スケジュールを最終決定する」という表現。finalize は正式に決定するニュアンスの動詞で、ビジネス向きです。 ・if はここでは仮定法で使われているので、直後の動詞 finalize は過去形になっています。 3.I was hoping we could agree on the schedule now, if that works for you. 可能なら、今スケジュールを決めたいと思います ・I was hoping… は「〜できればと考えていたのですが」という丁寧で控えめな言い回し。過去形にすることで柔らかさが増します。 ・we could agree on the schedule は「スケジュールについて合意できる」という意味で、対等な立場を示す表現です。agree on は、「〜に合意する」という意味の熟語です。 ・if that works for you は「ご都合がよろしければ」という意味で、相手のスケジュールや状況に配慮した丁寧な言い回しです。

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