プロフィール

英語系資格

IELTS 7.0

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは、英語アドバイザーのsuzukazeです。現在大学に通っており、大学で実習している留学生との交流や、オンライン英会話を通して、日常的に英会話を楽しんでおります。来年には、オーストラリアとイギリスに短期留学する予定です。
私自身の経験を活かし、質問者の方々のお役に立てるよう、わかりやすい解説の作成を目指してまいります。
よろしくお願い致します。

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suzukaze

suzukazeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. Just be honest with him. I’m sure he’ll understand. 彼に素直に言ってみたら?わかってくれるって ・Just:ここでは「ただ」「気軽に」のニュアンスで、アドバイスを柔らかくします。 ・be honest with ~:「〜に正直になる」「素直に言う」という意味です。 ・I’m sure ~:「きっと〜だと思う」などの確信を伝える表現です。 Just be honest with him without hesitating. I’m sure he’ll understand. ためらわず彼に素直に言ってごらん。きっとわかってくれるよ。 be honest with someone は、感情や本音を率直に伝える場面でよく使います。家族や友人との会話でぴったりのカジュアルな表現です。 without ~ing は、「~せずに」という意味の表現です。 2. Why don’t you just tell him how you really feel? I think he’ll understand. 彼に素直に言ってみたら?わかってくれるって ・Why don’t you ~?:「〜してみたら?」という提案表現です。 ・just tell him:シンプルに伝えることを促す表現。 ・how you really feel:「あなたが本当はどのように感じているか=あなたの本当の気持ち」という意味です。 Why don’t you just tell him how you really feel in person? I think he’ll understand.  彼に直接自分の本当の気持ちを伝えてみたら?きっと理解してくれるよ。 この形は丁寧でやさしい響きがあるので、アドバイスを押しつけがましくせずに伝えたいときに最適です。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I want to climb to the top at my company, too. 私だって会社でトップに上り詰めたい ・want to ~:「~したい」という希望を表します。 ・climb to the top:「頂点に登る」「トップに上り詰める」という比喩的表現です。会社やキャリアの話でよく使われます。 ・at my company:「自分の会社で」という場所の限定を加えています。 ・too:「~も」という意味です。「私だって」という気持ちを込めた副詞です。 Not only you, but also I want to climb to the top at my company, too. あなただけじゃなくて、私だって会社でトップに上り詰めたいの。 この表現は、特に競争心やキャリア志向を前向きに伝えるときに使えます。似た表現に rise through the ranks (出世する)や move up the corporate ladder(企業の梯子を上る=出世する) もあります。 2. I have ambitions to become a top leader at work. 私だって会社でトップに上り詰めたい ・ambitions:野心、目標 ・a top leader:トップのリーダー ・at work:「職場で」「仕事で」を表す定番のフレーズです。 I have ambitions to become a top leader at work. Could you give me some pieces of advice? 職場でトップに立ちたいという野心があるの。何かアドバイスをもらえない? ambition は、ポジティブにもネガティブにも使える言葉ですが、近年では「意欲」や「向上心」として評価される傾向にあります。ビジネスの場でも好まれる表現です。 どちらの表現も、キャリアへの真剣な思いを伝えるのにぴったりです。 ・カジュアルに言いたいときは climb to the top ・少しフォーマルに、意志の強さを出したいときは have ambitions to become a top leader を使い分けてみてください。

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1. I get told off quite a lot. 結構怒られる ・get told off:誰かに叱られる、注意されるという意味です。日常会話でよく使われる表現です。 ・quite a lot:「かなり頻繁に」「けっこうよく」といったニュアンスです。頻度を強調したい時に使います。 I get told off quite a lot because my boss is very strict. 上司がとても厳しいので、結構よく怒られます。 get told off はイギリス英語でよく使われます。アメリカ英語では get scolded や get in trouble がより一般的ですが、「軽めに怒られる」と言いたいときにはこの表現が自然です。 2. My boss gives me a hard time pretty often. 結構怒られる ・give someone a hard time:誰かを厳しく扱う、責める、文句を言うといった意味の表現です。 ・pretty often:「わりとよく」「かなり頻繁に」といった頻度を表す言い回しです。 My boss gives me a hard time pretty often, even over small things. 上司は些細なことでも、けっこう怒ってきます。 この表現は「精神的にきつく当たられる」という意味合いも含まれます。「怒られる」というより「プレッシャーをかけられる」と言いたい時にも使える便利な言い回しです。 どちらも、「結構怒られる」という意味を自然に表すことができる表現です。 get told off は直接的に「怒られる」ことを表し、 give me a hard time は少し柔らかく、「きつくされる」「厳しくあたられる」イメージです。 状況や相手との関係に合わせて使い分けてみてください。

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1. I left the email half-written. メールを書きかけたままにしていた」 ・I left ~:「~の状態で放っておいた」という意味。 ・half-written:「書きかけの」。half は「半分の」、written は write の過去分詞で、「書かれた」という意味です。合わせて「半分書かれた=書きかけ」という意味になります。 I left the email half-written and forgot to send it. メールを書きかけたままにして、送るのを忘れてしまいました。 「leave + 目的語 + 過去分詞(または形容詞)」という形は、「~の状態で放っておく」を表す便利な表現です。英語では「書きかけ」という直接的な単語は少ないため、こうした分詞を使った表現がよく使われます。 ・forget to + 動詞: ~するのを忘れる 2. I started writing the email but never finished it. メールを書きかけたままにしていた ・started ~ing:~し始めた(進行を示す) ・never finished it:最後まで終わらせなかった、完了しなかった I noticed that I started writing the email but never finished it. メールを書き始めたのに、最後まで書かずに終わっていたことに気づいた。 この表現は「書きかけていた」という状態をより具体的に説明しています。口語的で柔らかい印象を与えるため、ビジネスのカジュアルなやりとりや友人への説明にも適しています。特に but never finished it で「うっかり放置してしまった」ニュアンスが自然に伝わります。 ・notice: 気づく

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1. There was a somber mood in the office. 職場はしんみりしていた ・There was ~:~があった(存在を表す構文) ・somber:重く沈んだ、憂うつな、しんみりした ・mood:雰囲気、空気、気分 ・in the office:職場で Because of his retirement, there was a somber mood in the office. 彼の退職のことで、職場にはしんみりした雰囲気が漂っていた。 ・retirement: 退職 somber は、場面が感傷的、沈んだときによく使う形容詞で、葬儀やお別れの場面などにぴったりです。日本語の「しんみりした」に非常に近い感覚を持つ単語です。ややフォーマルな表現なので、仕事の場でも使うことができます。 2. The office felt unusually quiet and emotional. 職場はしんみりしていた ・The office felt ~:「職場は~に感じられた」 ・unusually:いつになく、普段とは違って ・quiet:静かな ・emotional:感情的な、感傷的な In the day, the office felt unusually quiet and emotional. その日、職場はいつになく静かで、感傷的な雰囲気だった。 この表現は、somber よりも少し口語的で、やさしいトーンの英語です。退職や送別会のときなど、気持ちのこもった場面を柔らかく伝える時に便利です。unusually を使うことで、「普段と違う特別な雰囲気だった」ことが自然に伝わります。 どちらの表現も、同僚の退職に伴う静かな寂しさや感情のこもった空気感を伝えることができます。フォーマルな場では somber mood 、少しカジュアルで親しみを込めたい場合は quiet and emotional がおすすめです。状況や相手に合わせて使い分けてみてください!

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