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英語系資格

IELTS 7.0

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは、英語アドバイザーのsuzukazeです。現在大学に通っており、大学で実習している留学生との交流や、オンライン英会話を通して、日常的に英会話を楽しんでおります。来年には、オーストラリアとイギリスに短期留学する予定です。
私自身の経験を活かし、質問者の方々のお役に立てるよう、わかりやすい解説の作成を目指してまいります。
よろしくお願い致します。

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suzukaze

suzukazeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I’ll do what I can to help. 微力ながらお手伝いします。 I’ll は I will の短縮形です。what I can は「自分にできること」という意味です。 to help は不定詞の副詞用法で、「助けるために」という意味です。控えめでありながらも協力的な表現になります。 I may not be much, but I’ll do what I can to help. 大したことはできないかもしれませんが、微力ながらお手伝いします。 2. I’d be happy to help in any way I can. 微力ながらお手伝いします。 I’d be happy to は「喜んで〜します」という意味です。I'd は、I would の短縮形です。 in any way I can は「できる限りの方法で」という意味です。関係代名詞の省略形で、I can の部分が any way を修飾しています。「微力ながら」や「力になれれば幸いです」といった日本語に近い気遣いが含まれており、丁寧かつ協力的な印象を与える表現です。「微力ながらお手伝いします」と伝えたいときに使うことができる表現です。 I’d be happy to help in any way I can. Please ask me anything without hesitating. 微力ながらお手伝いできれば嬉しいです。遠慮なく声をかけてください。 ・hesitate: ためらう 3. I’ll do my humble best to support. 微力ながらお手伝いします。 do my best は「最善を尽くす」という意味で、 humble を加えることで「控えめに・謙遜して」というニュアンスを付け加えています。support は「支援する」「手助けする」という意味です。全体で、「微力ながらお手伝いします。」という意味になります。 I’m not an expert, but I’ll do my humble best to support the team. 専門家ではありませんが、微力ながらチームを支えられるよう努力します。 ・expert: 専門家

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. a logical mind 理系脳 logical は「論理的な」、mind は「思考」や「頭脳」を意味します。a logical mind とすると、「論理的に物事を考える頭脳」つまり、「理系的な思考」という意味になります。形容詞 + 名詞のシンプルな構造です。 She has a logical mind and enjoys solving complex problems. 彼女は理系脳を持っていて、複雑な問題を解くのが好きです。 この表現は理系分野に限らず、ビジネスや哲学など論理性が求められる分野全般で使われます。また、感情よりも理論を重視するタイプの人を表すときにも用いられます。 2. an analytical brain 理系脳 analytical は「分析的な」、brain は「頭脳」という意味で、合わせると「分析力に優れた脳」つまり「理系脳」となります。 People with an analytical brain tend to be drawn to science and engineering. 理系脳の人は、よく科学や工学に惹かれます。 tend to be~ は、「~する傾向にある」、be drawn to~ は、「~に惹かれる」という意味の熟語です。 3. a STEM-oriented thinker 理系脳 STEM は Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字で、理系分野を総称する言葉です。-oriented は「〜志向の」、thinker は「考える人」なので、a STEM-oriented thinker とすると、「理系的思考をする人」つまり、「理系脳の人」となります。 As a STEM-oriented thinker, he excels in problem-solving and critical thinking. 理系脳を持つ彼は、問題解決と批判的思考に優れている。 excel は、「優れる」という意味の動詞です。また、critical は、「批判的な」を意味する形容詞で、critical thinking 「批判的思考」の形でよく使われます。

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1.You don’t have to rush, we’ll make it in time. そんなに焦らなくても間に合うよ。 don’t have to ~ は、「~する必要はない」という意味です。must not 「〜してはいけない」との訳の区別に注意しましょう。rushは、「急ぐ」 、make it in timeは、「時間に間に合う」という意味です。make は、一般的には「作る」という意味で使われますが、make it とすると「間に合う」「やり遂げる」という意味になります。 You don’t have to rush, we’ll make the assignment in time. そんなに急がなくても大丈夫、課題の締め切りに間に合うよ。 2.No need to hurry, we’re still on schedule. そんなに焦らなくても間に合うよ。 No need to ~ は、You don’t need to を省略したカジュアルな言い回しで「~する必要はない」という意味です。また、on schedule は、「時間通り」という意味のイディオムです。 Calm down. No need to hurry, we’re still on schedule. 落ち着いて。急がなくて大丈夫だよ、まだ予定通りだし。 3.Take your time, there’s plenty of time left. そんなに焦らなくても間に合うよ Take your timeは、「ゆっくりやっていいよ」「焦らなくていいよ」という意味の言い回しです。 また、plenty of ~ は、「たくさんの」という意味のイディオムです。 Take your time, there’s plenty of time left until the deadline. 焦らないでいいよ、締め切りまでまだ時間はたっぷりあるから。

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1. I don’t want to be seen 人目につくのは困る。 I don’t want to 〜 は「〜したくない」という意味です。「〜」のところには、動詞が入ります。be seen は受動態で、「見られる」という意味になります。直訳すると「見られたくない」となり、人に気づかれたくない・人目に付くのは困るというニュアンスになります。 例) I don’t want to be seen. Can we go secluded area? 人目につきたくないんだ。人けのない場所にいかない? この表現は、プライバシーを気にしている場面や、秘密の話をしたいときによく使われます。be seen の代わりに be noticed を使うと「気づかれる」ニュアンスになります。 secluded は、「人里離れた」や「静かな場所にある」といった意味です。主に場所に対して使われ、他の人から離れていて静かで落ち着いた雰囲気を表します。 2. I’m worried about being seen. 人目につくのは困る。 I’m worried about 〜 は「〜が心配だ」という意味です。being seen は動名詞の受け身形で、「見られること」を意味します。つまり、「見られることが心配」という文です。 例) I’m worried about being seen by someone. Let’s talk somewhere more private. 誰かに見られるのが心配なんだ。もっとプライベートな場所で話そう。 private や discreet という単語を加えると、「人目を避けたい」という意図を強調することができます。ビジネスシーンなどフォーマルな場でも使える表現です。 3. This place is too public. 人目につくのは困る。 This place is too 〜 は「この場所は〜すぎる」という意味、public は「人目につく場所」「公共の場」という意味です。つまり、「ここは人目につきすぎる(=人目につきすぎて困る)」ということです。 例) This place is too public for this kind of talk. Let’s find somewhere quieter. この話をするにはここは人目に付きすぎるよ。もっと静かな場所を探そう。

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1. put on airs put on airs はイディオムで、「気取る」「偉そうに振る舞う」という意味です。airs は「気取り」や「うぬぼれ」、put on は「装う」という意味です。つまり、「自分を良く見せようとする=見栄を張る」というニュアンスになります。 例) He always puts on airs because of her high self-esteem. 自尊心が高いので、彼はいつも見栄を張る。 この表現は皮肉として使われることの多い表現です。18世紀から使われており、特に社交の場などでの“気取り”に対してよく使われます。 2. show off show off は句動詞で、「見せびらかす」「誇示する」という意味です。主に人前で自分を実力以上に見せようとしている時に、行動を批判する意味合いで使われることが多いです。 例)The lady bought an imported car just to show off. その婦人はただ見栄を張るために外車を買った。 show off は子供や若者がよく使うカジュアルな表現です。a show off と、名詞の形にすると、「見せびらかし屋」という意味になります。 3. pretend to be something one is not pretend to be something one is not は直訳で「自分でない何者かを装う」、つまり「実力以上に見せる」「背伸びする」という意味になります。pretend は「ふりをする」という意味の動詞で、 pretend to ~ で、「〜のふりをする」という意味の表現になります。また、something one is not は、関係代名詞の省略形で、one is not がsomething を修飾しています。 例) You don't have to pretend to be something you’re not. 見栄を張る必要はないよ。 これらの表現の使い分けとしては、 カジュアルに言いたいなら show off 少し気取った表現なら put on airs 誠実なアドバイス風に言いたいなら pretend to be something you're not を使うと良いでしょう。

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