プロフィール

suzukaze
英語アドバイザー
日本
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回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
IELTS 7.0
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語アドバイザーのsuzukazeです。現在大学に通っており、大学で実習している留学生との交流や、オンライン英会話を通して、日常的に英会話を楽しんでおります。来年には、オーストラリアとイギリスに短期留学する予定です。
私自身の経験を活かし、質問者の方々のお役に立てるよう、わかりやすい解説の作成を目指してまいります。
よろしくお願い致します。

1. written pledge 誓約書 pledge は「誓約・誓い」という意味の名詞です。 written pledge は、「書面による誓約」=「誓約書」となります。ここでのwritten は、write の過去分詞形で、「書かれた」という受け身の意味を表します。フォーマルも、個人的でも、何かを誓う内容の書面に使えます。 He signed a written pledge to follow the company’s code of conduct. 彼は会社の行動規範を守るという誓約書に署名しました。 follow は、「従う」という意味の動詞です。また、code は「規範」conduct は「行動」という意味です。 2. letter of commitment 誓約書 letter of ~ で「〜の文書」、commitment は「約束・義務」という意味です。直訳で「約束の文書」となり、特にビジネスや契約の場面で使われます。 Please submit your letter of commitment before starting the project. プロジェクト開始前に誓約書を提出してください。 3. affidavit 誓約書 affidavit は「宣誓供述書」という法的な文書で、事実や意思を法廷や公的機関に向けて誓う内容です。sworn affidavit と言えば「正式な誓約書」のニュアンスが強くなります。sworn は、「誓う」を表す単語swear の過去分詞形です。 She submitted a sworn affidavit stating that she would comply with all terms of the agreement. 彼女は契約条件すべてに従うという誓約の宣誓供述書を提出した。 ~terms of は、「~の観点の」という意味の熟語です。agreement は、「同意」という意味です。 3つの表現は状況や用途に応じて使い分けることができます。 • カジュアルで広く使えるのは written pledge • ビジネス寄りで丁寧なのは letter of commitment • 法的文書として厳格なのは affidavit 使う場面に応じ、適切な表現を選んでください。

1. go on a food tour 食べ歩き go on +名詞 は「〜に参加する」「〜をしに行く」という意味の熟語です。 food tour は「食べ物を巡る旅」、つまり「食べ歩き」の意味で使うことができます。 We went on a food tour in Osaka and tried takoyaki, okonomiyaki, and kushikatsu. 大阪で食べ歩きをして、たこ焼き、お好み焼き、串カツを食べました。 2. go food-hopping 食べ歩き go ~ing は、「〜しにいく」という構文です。よく使われるものとして、go shopping(買い物に行く)、go skiing (スキーに行く)などがあります。 food-hopping は比較的新しいカジュアルな表現で、「いろんな食べ物・お店を回って食べ歩く」ことを意味します。 hop には「ぴょんと移動する」という意味があり、いろんな店をフットワーク軽く回る様子がイメージされます。 Let’s go food-hopping this weekend and check out all the food stalls at the festival. 今週末は食べ歩きしてフェスの屋台全部チェックしようよ。 似たような表現として、bar-hopping(はしご酒) があります。これらは正式な辞書には載っていないこともありますが、SNSや日常会話などで若者を中心に使われています。 3. try different local foods 食べ歩き try は「試す」、different local foods は「いろいろな地元の食べ物」という意味です。 旅先や街中でいろんな店をまわって食べることを伝える表現です。 I love trying different local foods no matter where I travel. 旅行先では、いろんな地元の料理を食べ歩くのが好きです。

1. let someone down 期待を裏切る let down は、「がっかりさせる」「期待を裏切る」という意味の句動詞です。Let someone down の someone の部分には相手の名前や代名詞が入ります。 I’m sorry I let you down. I did my best. 期待を裏切ってごめん。本当にがんばったんだ。 The Beatlesの「Don’t Let Me Down」という歌の題名にも使われている表現です。日常会話でもよく使用されます。 2. fail to meet expectations 期待を裏切る fail to ~ は「〜するのに失敗する」「~し損ねる」という意味の表現です。 meet expectations は「期待に応える」、それを fail to で否定すると「期待を裏切る」という意味になります。 The project failed to meet expectations and disappointed many people. そのプロジェクトは期待を裏切り、多くの人を失望させた。 ビジネス英語や公式な発表、ニュース記事などでよく使われるフォーマルな言い回しです。感情を直接的に表すのではなく、客観的に事実を伝えるときに使いやすいです。 3. betray someone’s trust 期待を裏切る betray は「裏切る」、trust は「信頼」という意味の単語です。 someone’s trust で「人の信頼」を意味し、その前に betray を加えると「信頼を裏切る」=「期待を裏切る」という意味になります。 I didn’t mean to betray your trust. Please forgive me. 君の信頼を裏切るつもりはなかった。許してほしい。 ここで挙げた3つの表現は、それぞれニュアンスが少しずつ異なります。 • 日常会話や謝罪には “let someone down”、 • 仕事や客観的な失敗には “fail to meet expectations”、 • 重い信頼関係の破壊には “betray someone’s trust” が適しています。 シチュエーションによってこれらの表現を使い分けるようにしましょう。

1. not shy around new people. 人見知りしない shy は「恥ずかしがり屋の」「内気な」という意味の形容詞、around new people は「初対面の人と一緒にいるときに」という意味の前置詞句です。 つまり、「新しい人といるときに内気ではない」=「人見知りしない」という意味になります。 I’m not shy around new people, so I enjoy meeting new friends. 私は人見知りしないので、新しい友達に会うのが好きです。 enjoy ~ing は、「~するのを楽しむ」という意味の表現です。enjoy のあとは、必ず不定詞ではなく動名詞になるので注意しましょう。 2. a people person 人見知りしない people person はイディオムで、「社交的な人」「人付き合いが得意な人」という意味です。「人が好き」「誰とでもうまくやれる」といったプラスの意味合いが強い表現です。 I’m a people person, so I don’t have trouble talking to strangers. 私は人見知りしないタイプなので、初対面の人と話すのも平気です。 3. not have trouble talking to strangers 人見知りしない have trouble ~ing は「~するのが苦手/困難だ」という意味の言い回しです。 また、strangers は「見知らぬ人」「初対面の人」という意味です。 つまり、「初対面の人と話すのが苦手ではない」=「人見知りしない」ということを表現することができます。 I don’t have trouble talking to strangers, even in a big group. 私は大勢の中でも初対面の人と話すのが平気です。

1. I reflected on what might have led to the incident. その出来事の背景に考えをめぐらせてみた。 reflect on ~ は、「~について深く考える」という意味の熟語です。what might have led to ~ は、「〜を引き起こしたかもしれないもの」の意味で、仮定の構文のため、過去形の助動詞 might を使っています。 To identify the cause of the problem, I reflected on what might have led to the incident. 問題の原因を突き止めるために、その出来事の背景に考えをめぐらせてみた。 2. I tried to understand the underlying reasons behind the event. その出来事の背景に考えをめぐらせてみた。 ・try to ~ : ~しようとする ・underlying : 背景にある ・behind : 裏の I tried to understand the underlying reasons behind the event, but I couldn't figure it out. その出来事の背景にある理由を理解しようと考えてみたが、わからなかった。 try の後に動詞を続ける場合、動名詞と不定詞で意味が異なります。try to 〜 は、「〜しようとする」、try ~ing は、「試しに〜してみる」となります。 3. I gave some serious thought to what was behind the situation. その出来事の背景に考えをめぐらせてみた。 give は、「あげる」という意味の他に、「(動作を)する」という意味があります。give thought to は「時間をかけて考える」というニュアンスの表現です。 I gave some serious thought to what was behind the situation for a few days. その状況の背景にあるものについて数日間真剣に考えてみた。