プロフィール

Komatsu.K
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :315
質問数 :0
英語系資格
英検1級,Toefl IBT 104点,Toeic 980点
海外渡航歴
自己紹介
英文学科卒業後、インバウンド向けのホテルで、接客業と並行してレストランメニューや館内案内の翻訳をしていました。
現在は、在日・訪日外国人向けの情報誌を発行する会社に勤めています。

1. Hear me out. お願い。 out は副詞であり、ここでは「最後まで」という意味を持っています。 直訳は「最後まで意見を聞いてください」で、「お願い」と頼む際に、代わりに使える表現です。 お願いでも、特に「話や主張を聞いてください」と言ったお願いごとで使われるフレーズです。 2. Please do me a favor. お願いします。 do one a favor とは、よく「お願い」と頼む際に使われる表現です。 favor 自体が名詞の「お願い」「親切な行い」などの意味を持っています。 主語は書かれていませんが you「あなた」で、その行動を受け取るのが me「私」です。

1. I appreciate your continuous support. お世話になっております。 continuous「続く」は形容詞で、support「協力」にかかっていることから、「絶え間ない協力=いつもお世話に」という意味になります。 I appreciate は thank you for に置き換えることもできますが、I appreciate の方がよりフォーマルです。 *英語では「お世話になっております」という表現がなく、直訳すると上記が一番近いものになります。そのため、メールの最初に必ずしも入れる必要はありません。 2. Thank you always, for your support. お世話になっております。 ここでは always が for your support に入る前の、一間おくための接続詞的役割を果たしています。

1. Can I have a moment? ちょっといいですか? can I have「もらってもいいですか」が have a moment「時間がほしい」にかかり、「少し時間をいいですか?」という意味になります。 「時間をあげる」という表現があるように、時間は渡すものであることから、have「もらう」が動詞になっています。 先生など目上の人に声をかける際には、sir や maam などを使うのが良いです。 2. Can I have a word with you? 少しお話をしてもよいですか? 基本的な構成は 1. と同じですが、ここで名詞が word「言葉を交わす」になっており、「ちょっといいですか?」の代わりに使える表現です。

1. “a” is equivalent to “b”. a と b は同値。 equivalent は形容詞で「同等」を意味します。a is 〜 to b は「a にとって b は」という表現で、この間に二つの関係性を示す equivalent が入るため、「a と b は同値」という意味になります。 equivalent は数学の用語としてもよく使われます。equivalent の代わりに、equal を当てはめることもできます。 本来、文章の初めは大文字ですが、ここでは値であるため大文字にしていません。その代わり、分かりやすいように “”を付けています。 2. “a” is same as “b”. a と b は同値。 a is ~ b は二つの関係性を示すフレーズで、ここに same「同じ」という形容詞が入るため、「a と b は同値」ということになります。

1. way with accessories 小物とは、多くの場合 accessories「アクセサリー」を指しています。way with とは「にとって正しい道を知っている=正しい扱い方を知っている」という意味です。ここでは「小物の正しい扱い方を知っている」つまり「使い方がうまい」という意味になります。 また、ここでの way は副詞になっています。 例文 You have your way with accessories. 小物使いが上手だよね。 2. good with accessories good with は 1. の表現である way with と同じ意味を持っています。 例文 She has always been good with accessories. 彼女はいつも小物使いがうまかった。